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8月2日の通院記録

今日はいつもの精神科に行ってきました。
診察とカウンセリングを終えて薬局によって帰ってきたのでその記録をしようと思います。

診察内容

今日は主に4点。

  • ここ2週間は解離が観測されなかった

  • 前回から始めたラツーダの目立った副作用はなかった

  • ケースワーカーから意見書が届いているか

  • 電車に乗るたびに脱線すると確信し死を覚悟して歯を食いしばる

ラツーダは副作用がなかったので増量し、ビプレッソを300から200に減量しました。
ケースワーカーからの意見書は届いていないようです。
脱線すると確信してしまう話は苦笑されましたね。まぁそれはそうですよ。どう考えても不自然ですからね。
ただ引っ越しを焦る気持ちがあると伝えると、

自分の中の感情が動いているのを観測できたということなのではないか、それは解離症状の減少にもつながるかもしれない。

主治医

と言われて少し前進したかなと嬉しい気持ちになりました。

カウンセリング内容

自分の存在はあゆむに認めてもらって初めて認められるものだと話したらそれは自己の尊厳を損なう可能性があり危険だと諭されました。
確かにそうですよね。
自分に寄りかかってくる人に頼ろうと思ったり信頼できると感じたりすることってないと思います。
1人で自立してしっかりしているからこそ信頼できるし好きになるか嫌いになるかを判断できます。
なので簡単な話、自分の存在価値をあゆむに頼らずに見つけることが大切なんだと思いました。
自分の2本の足でしっかり立って。とカウンセラーが言っていましたがまさにそれが私に欠けていることなんだと感じます。
ですが、私には自分の尊厳とか自立するとか言葉では分かっても具体的にどういうことを指すのか、どういう気持ちになるのかは分からないので、その感情の出し方はカウンセリングの場で練習していくこととなりそうです。

そんな感じで本日の通院は終了しました。