10年ちょい前に寝取られた元カノの話

書くことが思いつかないので、インパクトのあるタイトルにしようと思った結果。別に今更どうでもいい話を書きます。

最初の会社を辞めた後、しばらくバイトをしながらバックパッカーをしてました。

日雇い土方だったり、PCのキッティングだったり、やってるなか、掛け持ちに利用していたとっぱらいの事務所経由で銀座ライオンのホールとしてしばらくバイトすることになりました。

その銀座ライオンで1年近くバイトしていた時に当時女子大生だった5個下？の子と付き合い始めました。当時付き合っていた彼氏と別れて付き合いはじめてくれました。

自分もバックパッカーを一旦卒業して再就職して少したった頃だった気がします。

彼女が就職し、少し経って、GWにUSJでも行くかと話してチケットも買った翌週

「話があるけど今日会える？」

といった感じのメールが来ました。

終電頃に来た彼女は地元、青森から出てきている友達との飲み会に行ったら元カレがいたこと。

まだ何もしてないけど元カレのことが好きになってしまったこと（絶対ヤッったなって思いました）

一晩、話をしている間に元カレ（その瞬間にはもう自分が元カレだったのかもしれませんが）から電話が鳴りました。

電話をなぜか代わられて、別れてほしいとなぜか頼まれました。

なんか、一気に冷めたことを覚えています。

でも、その後一週間くらい記憶がおぼろげだった気もします。

はっきりと覚えていることと言えば

その一週間後、彼女に貸していたゲームなんかが郵送されてきたこと

乗り換えられた元カレは圧倒的に顔が好みだったらしいということ

この二つです

連絡を取らなくなって1年以上後、久しぶりにランチでも？みたいなメールが来たので会ったら、妊娠して結婚するという報告を受けました。

なんで報告してきたのか未だに謎です。

きっと今頃幸せに家族で暮らしているでしょう。暮らしているといいね。

知らんけど

それはさておき、Gotoの割引が当たり前みたいに言われてたり、国にお金をまた配れって言ったり、コロナで国のお金も無くなって、日本が貧困国ってことが最近露呈してきてますよね。

そろそろ、マスコミや野党みたいに足のひっぱりあいやダメだしの文化をやめて、みんなで褒めあったり、いいとこを伸ばしあう文化にしないとマジでこの国はダメになるんじゃないだろうか？

ダメなところを叩くんじゃなく、いいところを超える形で競い合って欲しいですよね。

来年は旅行の話をかけるといいなぁ。

それではよいお年を