細かい旅行日記_2019_中南米_⑩

9時頃、ゆっくりと起きて宿の朝食を食べてチェックアウトへ

お金を返してくれるという嬉しいメモを持ってフロントで手続き


昨日の人とは違う人だったので確認すると言われ、しばし待機


確認、長ぇな。。。。


電話をはじめるフロントのお兄ちゃん


Google翻訳を出すお兄ちゃん


どうやら、彼が勝手にお金を返すと怒られるので、昨日のキャンセル処理をした人に電話をしているが出ないとのこと

5分待ってと言われて待つ


5分経過


もうちょいと言われて待つ


10分経過


まだ、電話はつながらないらしい


バスに間に合わなくなる可能性があるため、キャンセル料はあきらめると伝えてバスターミナルへ移動


もともと、帰ってこない契約のものだったので残念だけど諦めやすさもあった。


ちなみに、高級なランチ一回なくなったくらいの値段です。


慌てて移動してバスターミナルへ着くとバスが到着していたので少し危なかった。キャンセル料諦めてよかった。。。。


そんな感じで乗り込んでコリエンテスへ

景色はあまり楽しくないけど、ブラジル、パラグアイの国境沿いを移動するので、スマホの時間がちょいちょい各国へ移動することに気づく。

それが面白い。

でも、数回で飽きるので寝たり起きたり

だらだらしてると検問がありました。

アルゼンチン、厳しくて国内移動でもちょいちょい検問でパスポートチェックがあります。

荷物も見られたりするので本当に治安はまだまだなんだなと

見飽きるほどの広大な自然を見ながらコリエンテスへ到着


バスが後れなければすぐに乗り換えて次の街へ移動するところだったのですが、そこは南米

ナチュラルに1時間遅れたので目的のバスには乗れず、結局2時間くらい?まって次のバスに乗ることに

バスターミナル付近で馬が草食ってたくらいしか思い出のない街だけどそこそこ大きい街でした。

ここからは19時発?くらいのバスで目的地のサルタへ夜行の旅路

寝る前に出てきた機内食が

分厚いぱさぱさのパン

クラッカー

ビスケット

クッキー


で水分の提供なしで殺しにかかってると思いました。

どれだけパサつかせるんだよ!!!!!!

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