見出し画像

胃カメラ

今日は、最近の胃腸の不調が、持病の機能性ディスペプシアかどうかの判別のため午前休んでかかりつけ医に胃カメラに行ってきます。

まだ自分はこの病気とうまく付き合いができてないので、薬を飲んでいても、ストレス源になるものを避けていても、ちょっとしたきっかけで、調子が狂ってしまうので、困りごとではあります。

唯一、救われたと思う事は、10数年前からこれで困って当時たくさんの医者を巡っていましたが、胆嚢炎と言われたり急性胃炎と言われたり、いろんな名前をつけていただきその場限りの治療を受けていたけれど、5年前に、ようやくこの病名を診断してくれた胃腸科の医師に出会えた事でしょうかね。

たまたま、高校時代同じクラスの知り合いでした。ケアマネ時代に担当していた利用者さんに受診同行したときに、利用者さんの主治医だったから何十年かぶりにおおと会いました。
それでその次に胃腸の具合悪くなった時に、先生を尋ねてみました。

先生は自分で、カメラが得意だ、と言ったから、カメラしてもらいましたが、私は胃下垂で十二指腸までカメラを突っ込んでもらうのに上手な先生でないと時間がかかり苦しいのですが、先生は本当に上手で、5分から10分でカメラは終わります。
だから、私は前麻酔のブスコパン注射もなしでカメラを受け、メガネをかけて、体位的に限られますが、自分の胃のリアルタイム画像を見ます。
苦しみが少なく涙もたいして出ないから、それが可能です。

昔私が若い時に胃カメラの介助についていた事がありその時も画面は隅々みてたからもあります。今日も、頑張って自分の胃をみようと思っています。

食べなければ胃も腹も痛みません。ただ、食べないと吐き気してぐったり感で、考えや行動のスピードが落ちます。元気がなくなります。このただでさえ夏バテしやすい時候のときに、元気つける食べ物がとれないのは致命的です😭

今日、炎症なし、ならば、なんとか工夫しながら元気つく食べ物を頑張ってとりたいです。

去年みたいにびらん性胃炎とかになっていれば、食べたいものは我慢し、今のバナナ、豆腐、ヨーグルト、うどんに、サプリメントでも追加して、なんとか夏を頑張っていきたいと思います。

よろしければサポートお願いいたします。いただきましたサポートは、応援するクリエイターへのサポートに使わせていただきます!