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人を雇うセラピストのスタッフが炎上しないために心得ておきたいこと

ことセラピストにおいては、若い世代のほうが炎上する可能性が高いと自分は考えます。
なぜならば、それより上の世代は炎上以前に世間に気が付かれない程度の認知範囲でしか行動していないからです。

世間に気が付かれない程度の範囲とは

ざっくり定義するならば

セラピスト界隈内で完結する言動

を指します。

セラピスト界隈内でのトピックのほとんどは世間の関心を引きません。
したがって、言葉遣いが悪いとか、関係ないコミュニティ内での問題行動程度では炎上することは不可能に近いです。
どこかの会社の横領や不正があってもたいがいの人が無関心なように、セラピスト界隈で実質違法行動をしようが、不正をしようが世間からすれば特に何もないといっていいです。

なんだかんだ危機回避はしている

そしてたまに炎上してるとか炎上するかもみたいな冗談(のつもり)を飛ばす人もいますが、その人たちも危機回避の行動はしっかりとっています。
たとえば、何とか療法をけなす場合でも、

・テレビやyoutubeなどの大き目な媒体にはコメントしない
・あくまで界隈内内の狭い範囲に向けて言う
・影響力が強いところには嚙みつかない

などのリスク管理はしっかりしています。
多分火の元管理をしっかりして花火をやるタイプです。

若い世代がなぜ炎上リスクが高いと思うか

マーケティングとかのことはいったんおいておいて、SNS自体のネイティブ度が若い人のほうが高いため、炎上リスクが高いと考えます。
また、世の中の流れも現状はホワイト化に傾いていて、自分が関与しない事柄に正義感でものを言っていいんだ、という流れがここ数年強くなってきている印象です。
自分のような世代よりもいろいろな世界との距離が近いため、導火線の数が多い印象です。
そもそも狭い界隈のおじさんの投稿なんて世界には広がりませんが、若い世代のそれは巣の拡散力が強いです。
とある○○専門学生みたいな自分から世界を狭めるアカウントになっている人は安心ですが、普通にSNSとリアルワールドは別って人が抱えるリスクはおじさんの比ではありません。
では、どうしたら従業員が炎上しないようにできるでしょうか?

先人に学べ

偉大な先人に学びましょう。
セラピストが炎上しないのは世間から関心がもたれないからです。
つまり、セラピストになってしまえば炎上しないのです(暴論)。
それが分かれば話が早いので、もうアカウントに資格を入れることを強要しましょう。
学生は○○師の卵とか
そうしたらセラピストです。
炎上しなくなりますので、どんなにとがっている人でも大丈夫です。

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