森の生き物展dm-宛名面マスク

ギャラリーharu「森の生き物展」3月14日~4月4日。参加作家様紹介(下)

会期が3月24日~4月4日に変更となりました。

コロナウィルスの動向いかんではさらに変更もありうるので、お越しいただく前に森の生き物展のTwitterアカウントをご確認下さい。

【以下本文】

高円寺のギャラリーharu様で開催の「森の生き物展」

なんと25組の方にご参加いただくことになりまして、とても賑やかな展示になりそうです。

(下)では、13組をご紹介。

みなさま、ギャラリーharuでの展示は初めての方たちです。


画像1

ichiironyan

Twitter:@ichironyan/

色鉛筆で猫や色んな生き物の絵を描いています。また、生き物やお花をモチーフにしたレジン・プラバン・ビーズのアクセサリーや雑貨、布小物なども作っています。minneで作品販売中です。愛猫はオッドアイの白猫イチローくんと、キジトラのハチくんです。
今後の出展予定 : 2/7(金)~11(火)「わんにゃんアート展」at Artspace & Cafe MUSA(鷺ノ宮)、2/29(土)~3/8(日)「おお~ねこか!展」at アトリエコメット(浅草)、4/12(日)~19(日)「さくら猫作品展」at ギャラリーパウパッド(祖師ヶ谷大蔵)

saite(おお~ねこか!展)

優しいタッチの色鉛筆画が魅力のichironyanさん。

この子はイチロー君でしょうね。

森の仲間たちもリアルでふわふわ。

かわいい動物たちとお待ちしてます!

画像2

にわのあやか

instagram:@niwanoooo

森展参加者の中では最年少のにわのさん。

不肖私、某展示でこの作品を発見しまして、「この人はギャラリーharuにぴったりだ……」と直感して、スカウトしました、その場で。

さぞかし驚かれたことと思いますが、こうしてご縁がつながり森の仲間に加わってくださることになりました。

彼女の作品の魅力は、ユーモラスなんだけど、独特な寂しさも湛えているところだと思います。

みなさんも、高円寺でにわの作品を「発見」してくださいね。

画像3

ひみつのたからばこ

twitter:@himitunotakara2

site:https://ameblo.jp/himitunotakara/

羊毛フェルト作品のリアリティにはいつもびっくりしてしまうのですが、ひみつのたからばこさんのフェルト作品も、本物にしか見えません。

ワンちゃんニャンちゃんもリアルですが、

まったく質感が違うはずのキノコも本当にリアルです!

画像4

おざきねんせい

site:Gem-Glass/GlassHouse NEN

site:Noel Field


Profile 

1980 A.Carpentier氏との出会いからガラス
を始める
1990 現代ガラス造形美術展 (箱根彫刻の森美術館)/国際ガラス工芸美術展
1993 朝日現代クラフト展/日本伝統工芸美術展(初出品)
2009 コーニング美術館(NewYork) 世界の100選に選出
2011 ルーブル美術館(Paris)フランス美術協会展に「Dream」出品
2016 京王プラザホテル(新宿)にてガラスの世界展を開催

山梨県の上野原にてガラス作品のアトリエを開いておられるおざきねんせいさん。

なんと、上野原駅のステンドグラスはおざきさんの作品!です。

森の中にどんな世界が繰り広げられるのか、とても楽しみです!

PAViLiON

Twitter:@PAViLiON_S

instagram:@pavilion_s

site:https://pavilionsisiko.amebaownd.com/

site:ネットショップ

リアルかつシックな動物画を描かれるPAViLiONさん。


リアリティのある画風から不意打ちでパロディを仕込んでいらっしゃるので、油断できません。

商品展開が多様なのも魅力的(現在は入手できない可能性もあります。ご了承ください)

画像6

けいみず

twitter:@kaymizu_co_jp

Instagram:@kaymizu.co.jp

ポスカで絵を描いている「けいみず」と申します。
縁取りしっかりのカラフルでポップな作品を描いています。
普段はイベントや企画展に参加しています。

仰るとおりのカラフルでビビッドな作品がすてきな、けいみずさん。

ほんのり毒を効かせてあるのも素敵ですね。

私もソルファは2004年版が好きです。

画像7

あとりえ・ぷれこ

twitter:@yasucutend

小口木版でキノコなどの作品を制作されているあとりえ・ぷれこさん。

木版って、こんなに繊細な表現も出来るんですね。

木製のきのこもいい味出してますね。

もちろん、版画でもきのこを生やしてらっしゃいますよ!

画像8

みんなのてぬぐい研究室

twitter:@minnanotenugui

instagram:@minnanotenugui

site:http://shitutyou.blog.fc2.com/

シルクスクリーン技法でプリントしたてぬぐい作品を制作されている「みんなのてぬぐい研究室」さん

ほっかいどーでっかいどー

Do-Good!(どーぐー!と読むこと)

サバーソニック!アジロックフェスティバル!

(実は今回の出展作家にアジ……FUJI ROCK FESTIVALに出ちゃった人がいること、(上)を読んだみんなは覚えてるよね!)

と、毎回意外な題材を全力で世に問う研究室です!

画像9

静燐舎

twitter:@seirinsya

色・柄・手触り…心にとまった紙・布を選び雑貨や豆本を制作。

中央線沿線を中心に、豆本や紙もの雑貨を製作・販売されているのが、「静燐舎」さん。

豆本のブローチ、細かいところまでゆきとどいたぞうけいですね。

人気商品が、小さな物を持ち運ぶのに便利な「懐中ポケット」

https://twitter.com/seirinsya/status/1068879965033160704

私は小サイズを持っていますが、細々した物が一カ所にまとめられるので便利です。

画像15

西荻窪の「ニヒル牛」さんでは、映画感想のフリーペーパを配布されていて、私もいつも読ませていただいてます。

愛がある紹介でとても面白いですよ。

画像10

麻葉

twitter:@ASAHA64

site:ASAHA

site:Web shop

刺繍をメインに、雑貨やアクセサリーを製作されている麻葉さん。

空白を活かした作品は、普段着にさりげなくつけられる感じですね。

森の生き物展にはどんな作品を出展してくださるのか、本当に楽しみです。

森の生き物ではないですが……カセットテープが可愛すぎる……

画像11

SS-BOOKBINDING

twitter:@pop_zine

instagram:@ss_bookbinding

site:BREWBOOKS「本のリメイク」

原民喜をこよなく愛する製本家、SS-BOOKBINDINGさん。

製本教室、書籍のリメイクサービス、時には製本スナック(?)と、本と製本にまつわる様々なフィールドで活躍中です。

(実は下の写真は私が参加したときの教室の模様です。見慣れた時計バンドが映り込んでる……)


お好きなだけあって、原民喜作品の装丁がパーフェクトなのです。

画像12

はれwasabi

teitter:@takowasahikaru

Instagram:@takowasabi3776

site:LINEスタンプみなみかん1ー3

「旅する空想家」はれwasabiさんの作品は、とっても可愛いけどどこかピリッとした味わいがあって、甘すぎないのが素敵です。

私も運ばれたい……

秘密の陽だまりには何があるのでしょう……。

立体造形でも、その味わいは健在です。

画像13

小川祥子

twitter:@kerotto_lucky

instagram:@sachikerotto

「カエルのKerotoと猫のLuckyはいつも一緒!2人合わせてクロッとラッキー!」をコンセプトに観ている方が笑顔になるような絵を描いています。

小川祥子さん。なんともハッピーな雰囲気のカエルさんや猫さんを描かれる作家さんです。

作品を沢山並べたときのビビッドな感じがすごいです。

画像14

以上で参加作家さんのご紹介は終わりです。

改めて25組の作品を拝見しながら、「よくこんなに多彩なメンバーが集まったな……」という感慨にふけってしまいました。

会期まであと一月弱、作家一同準備に励みますので、みなさんもよろしくお願いします。

画像16

「森の生き物展」概要

開催日 2020年3月7〜29日の 水・木・土・日(7,8,11,12,14,15,18,19,21,22,25,26,28,29日 の 計14日間)

時間 12:00~19:00(最終日は18:00まで)

会場 高円寺ギャラリーharu

(中央総武線「高円寺」駅下車徒歩8分/エトアール通り)

広報アカウント @sharkkoenji(twitter)

画像15

お問い合せ先

mail: torit_ton@yahoo.co.jp

Tel:03-3314-3491(ギャラリー営業中のみ)

いずれも担当ギャラリーharu 尾崎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?