読書ポートフォリオって考えたことなかった。

こんにちは、むじょーです。

毎日投稿頑張りますといった矢先に間をあけるという事をやってしまいました。(汗)改めて頑張ります。

今回は、「読書ポートフォリオ」というテーマで書いてみたいと思います。

最近、読書を改めて頑張っているのですが、いわゆる「乱読」家な私。

無作為に読みたいものを読みたいときにといった感じでやってましたけど、有限な時間の使い方を思うならば、ここも戦略的にやっていった方がいいのでは?と思い直した次第です。

読書ポートフォリオとは?

本を読むにあたり、どのような本を、どんなバランスで、読むかというという状況を見える化・整理したもの(またはその戦略自体)

分け方としては、次の通り。

縦軸:応用新奇・基礎                        横軸:ビジネス・非ビジネス

早速、直近読んだ本をマトリクスにしてみました。

※断捨離がてら古い本に目を通したりしていたので。

画像1

基礎は、業界問わず使える分野、応用新奇は専門的な内容と思えるもので分けてみました。

どういう比率で読むべきか?

その人のステージに合わせて読むべきものは違う

ライフステージ・状況に合わせて、咀嚼すべき情報は変わるという事です。

例えば、

・若手が地力をつけるため、一生懸命「基本」の本を読む。
・ビジネスだけでなく、一般教養のような文学作品に触れる。
・新しいことに挑戦するため、その分野に関する基礎知識の本を読む
・中堅がさらにレベルアップするため、より専門性や新規性の高い内容の本を読む

といったように、状況に合わせてバランスを変える必要がある。

※全く触れないという状況は良くないので、「バランス」が重要。

どんな知識をいれるかでどんな人になるかが決まります。

どうなりたいか?という事を考えながら、書店で本を取ってみるのもよいかもしれません。

そして、こんなことを書いている私ですが、一般教養と言われるレベルの作品をあまり触れてくることなく生きてきてしまっているので、専門書・ビジネス書に偏り気味な時間の使い方を古典文学や歴史などに少しシフトしていきたいと思います。


今回もここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

よければ、いいねとフォローをしていただければ嬉しいです。


■参考


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?