#1 引き算で考えてみる

はじめまして

どうも、むじ877と申します。ひとまずは、もと大学教員とお伝えしておきます。他にも色々なかたちで社会と接点をもちますが、それはまたタイミングがあれば。

人生ゲームなんかだと、所謂「給料も良いステータスの高いお仕事」のイメージもありますが、キャリア自慢をしたい訳ではなくて。ここに記していく内容は、きっとその世界で過ごしたものが滲み出てしまうと思うので、そうさせて下さい。

2021年の抱負のようなもの

noteというプラットフォームにお邪魔しようと決めたのが、年明けだったこともあり、ここから始めようかなと。唐突に、すみません。

一体、いつ頃から「今年の抱負」なるものを世間さまに放り投げるながれが始まったのやら。もう覚えていません。なのに、またやっちゃうヤツですし、何の心構えもなく他人にも聞いちゃうヤツです。後者は、何となく気をつけねばと思う次第です…はい。

そんな私が、やはり放り投げてしまう抱負が「引き算で考えてみる」というもの。きっかけは、使っているPCの不具合にありました。

という訳で、PCの新調に動きだしたのですが、何が厄介ってセットアップ等です。情報収集にネットを開くと、世はまさにYoutube全盛期。こだわりにこだわり抜いたその「こだわり」の紹介が、重い(笑)

胃もたれ感がすごかった。

どうやら、お餅のせいではなさそうです。

なので、もう簡素でいいやと。入れるアプリも最小限、使う壁紙もテキトーでよし。そして、ちょっとだけ図々しくなって、社会に対し自分にしかできそうにない役割を仮に置いてみる。その上で、それ以外の部分は潔く他の方にお任せしちゃう。

こうやって、社会を「引き算」で眺めてみると、手元に残ったものが自分のバリューなのかもしれないなと。輪郭がはっきりするというか。あとは何より楽チンになった、というお話でした。もし、読者の方も同様のエピソードがあれば、お寄せ下さい。

その姿勢を引きのばし、ここnoteに綴る記事も、画像は誰かがつくって下さったものを拝借。多くの利用者がまず行う「自己紹介」も、程々に。私の人物像は、この記事しかり、言葉から滲み出たものを読んで下さる方が、各々拾っていくなかで伝われば幸いです。

ということで、これからも度々、お邪魔いたします。

最後に話は戻りますが、冒頭にあった「今年の抱負」を誰かに無邪気に聞いちゃうヤツも、今しばらく引き算しておこうかなと思います。抱負の有無は人それぞれで、何となく掲げるテンションになれない年もあるかもしれない。そういう思いやりもあるのかもしれません。

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?