【コントのある人生_0006/1000】7/26_シソンヌ
シソンヌ『インドカレー』
面白かった。
こないだ、自分なりのコントと漫才の違いについて書いたんですけど、今日は、コントと芝居の違いを考えてみます。
で、シソンヌ。
ネタはカレーと書いてあると見てくれそうな友人が何人かいるので、「インドカレー」w
コントと芝居の違いってなんだと思います?
今日は調べる前に自分の説を発表してみます。
芝居は、、、
役者同士で会話をする劇。
コントは、、、
お客さんに向けてあるあるネタを発表する劇。
かな、と思っています。
芝居にもコメディみたいな笑えるものもあるかと思うんですけど、コメディは「笑われる」要素が強いんじゃないかと思ってます。
コントは、かなり強く「笑わせる」もので、だから演者同士で話しているように見えて、お客さんを向いてる感じがします。
よく?(関西人の方ならなんとなくわかってもらえそうなシチュエーションかと思うのですが、)
電話をしているとき、話し相手よりも、その場にいて聞いてる人たちを笑わそうと思うことってないですか?w
あと、演者もその個性を色濃く出して利用してでも、笑わせることが大命題。ロバートの秋山さんとか。
逆に芝居はあまり本人を出さない方がよくて、よく失敗の例としても、「キムタクは何やってもキムタク」みたいな言い方もありますもんね。
これも成り立ちとか調べると正解みたいなものがあるんでしょうかね。
皆さんなりの定義ってあります?
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