見出し画像

【緊急】なんかきた

先書き(表現として変)

こんばんは。0:38のムーです。
めちゃくちゃ体調崩してました。マジで死んだかと思った

そんなことはさておき、まずは近況報告。リネ無事に完凸しました!!

総額10万と少し。石貯めの重要性を思い知った…


マジでのちの時代を生きる人たちに伝えたい、推しのガチャまではちゃんと石貯めましょう。筆者は10連分しか貯まってなかった(エウルア引いちゃった&樹脂の為に石溶かしてた)ので破産しかけました。マジで推しの為の石貯めは大事。今日はこれさえ覚えて帰ってくれればこの先は読まなくていいです。今日の講義はここまで!お疲れ様!!!!

一応ここからが本編

一応ここからが本編です。
魔神任務・キャラスト・ボイスのネタバレを含むので注意。
今日(2023/9/2)の19時、𝕏HoYoLabにてとある画像群が投稿され、𝕏では阿鼻叫喚の渦が巻き起こっていました(バイト中なので全然リアルタイムで追えてなかった)。
それがこちら!!!ジャカジャン!!!!(なんでも鑑定団ってまだ続いてるのかな…)

(めちゃくちゃ縦方向の尺稼げたな…)
この3つの画像たちです。
魔神任務をやった方であれば「はっ!」ってなってそうな画像。
(実は筆者も今から始めてちゃんと見るので阿鼻叫喚しながら見ます。絶命。脱鱗しちゃう)

リネ

ショートケーキの苺は先に食べるタイプなのでリネから見ていっちゃお!!
一体どんな風になってるのかな…

記事に書くと縦長すぎて改めてビビる

どっひゃ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!(古典的表現)
な、なんか色々変わっとる~~~!?!?
変更点多すぎてどこから突っ込めばいいやらって感じなんですが…えぇ…
とりあえずどこが変わってるのかわかりやすくするために比較画像作りました。平常心を失いながら作りました…ひえぇ…….

とりあえずイラストを分かりやすくするために英語版です。

見るところが多すぎてどこから見ればいいんだ…
主な変更点は
・表情
・手に持っているカード
・背景
ですね…


まずは表情。元の立ち絵(ゲーム内立ち絵)ではウインクに舌ペロというかなりあざとくて可愛い表情でした。ファンサ精神旺盛な表情といったイメージ。(こっちも大好き!!!!)
それに比べて今日公開された方の表情。少し憂いを帯びたような、悲しみも感じる無表情になっています。この表情になると「あざと可愛い魔術師」から「何か秘密を隠していそうな悲壮感を帯びた少年」にイメージが様変わりしますね。なんなんですかこの表情の変化。オタクは死んでしまいました。包丁より殺傷力が高いかもしれない

魔神任務内スクリーンショット

リネとリネット、フレミネはファデュイ執行官「召使」が経営している孤児院「壁炉の家(ハウス・オブ・ハース)」のメンバーであることが魔神任務内で明かされています。
この事実を含めての「世紀の大魔術師・リネ」ではなく「ファデュイのメンバー・リネ」としての表情であるが故のこの表情なんでしょう。
魔神任務での旅人とリネ、リネットのやりとりを見た後にこの表情を見ると何とも言い難い気持ちになってしまう。この表情、悪い奴にしか見えなくて苦しくなる反面めちゃくちゃ喜んでしまう…拙者、普段は明るいキャラがふと浮かべる暗い顔・悪い顔が好き侍…参る…(?)

Otetsはロシア語でотецと書き、父や創始者を意味する単語。

表情の話はこんなところに。これ以上話すと精神崩壊してしまいます。

続いてリネが手に持っているカード。
これはかなりわかりやすいですね。
元のイラストではリネがウインクをしているかわいらしいイラストになっているものが、ファデュイのマーク(氷の女皇のマーク)になっています。
これもリネがファデュイのメンバーであることを表しています。
マークもそうですが、背景が白と金色の集中線の背景になっているものが、黒一色の背景になっていることもポイント。表向きの顔の「フォンテーヌで大活躍するキラキラした大魔術師・リネ」と裏の顔である「ファデュイのリネ」の対比をこのカードの色で行っているのかなと思います。なかなかどうして芸が細かい…HoYoverseくん…

最後に背景。
元はフォンテーヌキャラ共通の模様だったのがファデュイメンバーで共通する模様(とはいってもタルタリヤしかいませんが…)となっています。

タルタリヤの立ち絵画像。背景はファデュイ仕様。
ちなみに放浪者はファデュイ仕様ではなくスメール仕様
彼の現在の立ち位置を思えば当然と言えば当然

もう隠す気ないですね。「お前らもう魔神任務やってリネの好感度6まで上げたやろ!もう公開したるで!!!!!」ぐらいの勢い。
前者はともかく後者はそういないだろ
ちなみにタルタリヤは神の目がスネージナヤ仕様ですが、リネの神の目はあくまでフォンテーヌのものなので、背景はファデュイですが神の目はフォンテーヌというかなりレアな仕様となっています。
まあこの仕様があと2人いるからレアとは?ではあるんですけど…そこはまあご愛嬌で…

続いて、立ち絵画像の下に添えられている別キャラからの紹介文です。
どれどれ…

召使からのメッセージ!!!!
このアルレッキーノはファデュイ執行官「召使」の本名となっています。
いろんな感じ取り方があると思いますが、筆者はなんだか「召使」からリネへの心からの期待も込められているように感じました。
フォンテーヌに残されている破滅の予言をどうにかしたい、そのために孤児たちにスパイのような行動をさせる…そのような今の彼女が取っている行動に「目的のためだから仕方ない」という気持ちと「自身のやり方への後ろめたさ」が共存しており、そのため「『リネ』が『アルレッキーノ』を超えた先にある『スパイなど危ないことをすることなく、孤児たちが仲良く暮らせる真の意味での〈家〉』」を期待しているのではないのだろうか、と自分は感じ取った。この辺りは魔神任務をやらなければわからないところではあると思うので、今後のストーリーに注目だ。

続いてHoYoLabにて公開されているキャラ紹介文章を見ていきます。さすがに文章量が多すぎるので比較は割愛。

お、重!!!!!
リネが人知れず抱えている失敗への不安、緊張、そしてなにより自分が抱えている『家族』を失望させてはならないというプレッシャー…
いつも明るく完璧なリネの心の奥に潜んだマイナスな感情。そしてリネの手を握って不安な様子を見せる最愛の妹・リネット…
リネリネ兄妹の暗い側面がプッシュされている文章でどうしよう…怖いよ….

「僕は大丈夫だよ。だって僕の傍には、ずっとリネットがいてくれるからね。」

リネ・幻光で惑わすトリック-HoYoLab

ここのリネからリネットへのデカすぎる矢印を感じる一言。
ここだけでおなかいっぱいです。ありがとうございました。

リネット

続いてリネットです。


リネットは立ち絵自体の変更はないですね。
内容自体も背景がフォンテーヌ風になっているだけなので割愛。
いま2時半なので死ぬほど眠いんです、許して
フレミネも比較画像だけ載せて割愛します。

これは何の文章なんだ~~~????
って最初は思いました。でもこれ、今度は「召使」からリネットへの直接の言葉のような感じがしますね。
『サイン』を読み取れるものだけを仲間とすればいい、の部分、要は「お互いに解り合えて、信用し合える相手だけを信じればいい」という意味でもあると思うので、貴族の家に売られたり他人を信用できなくなっていたリネットにとってある意味救いの言葉でもあったのではないかな…まだ召使本人の本質がわからないので何とも言えないけど…

続いてHoYoLabの文章。
眠気がピークなのでサクサク行きます。

リネのと対照的にめちゃくちゃ「家族愛」だ…!
リネのがかなり暗い側面を描いていたのに対して、リネットの文章では「家族三人の生活」に焦点が当たっていますね。

彼女はふと気づいた——危険に怯えて眠れなかった日々は、まるで壁炉の中で燃え尽きた炭のように、彼女の記憶からとうに消え失せていることに。

リネット・綺影で魅せるエレガント-HoYoLab

リネとフレミネと過ごす、騒がしく忙しくも温かい日々の中でリネットが心に負った深い傷は癒え、気付かないと忘れてしまうほどになっていた。それほどにリネットにとって3人での生活は楽しく、安心して過ごせる場なのでしょう。あまりにも濃密な家族愛を見せられてオタクはもうボロボロです。リネ、リネット、フレミネ、3人ともこのテイワットという世界で出会ってくれてありがとう…

フレミネ



フレミネの立ち絵比較です。
リネットと同じで背景が変わっているだけなので割愛。
てか前の二人と違ってまだ実装されてないのに明かしちゃっていいのか。

立ち絵画像下の召使からのメッセージ。
フレミネの過去はまだキャラストを読めていない(そもそも実装されていない)ため分からないが、「過去を見て悲しみ続けるか、それとも家族とともに未来を見るか」とフレミネに問いかける召使の厳しい口調ながら優しさを感じるような言葉で涙が出てきてしまう…;;

続いてHoYoLabの文章。

こちらも家族愛を描いているが、リネットは「家族での生活」を描いていたのに対して、フレミネの文では「家族との出会い」を描いている。
リネとリネットは血縁、フレミネだけは孤児院で出会った血の繋がっていない関係。彼が抱いていた疎外感。そんなフレミネに対してリネはフレミネが輝けるような新しい作戦を。リネットは静かにお茶とお菓子を。さながら、「前に立って手を引いてくれる兄」と「後ろから背中を支えてくれる姉」を暗喩しているようで。二人がそれぞれのやり方でフレミネと共に作戦を考え、前に進んでいる。あまりにも理想の家族すぎて心がきゅっとなるね…
この文章を読むと孤児院での様々な作戦を行ったりする生活ももしかしたらこの兄妹たちにとっては苦な思い出ではなく、「家族でのお出かけ計画」のように大変でありながら満たされた時間でもあったのではないだろうか、と感じざるを得ない。

「ヘルメットをかぶり、雑音を遮断して命令を遂行するだけ。」——フレミネはそうすることで、自分を冷たいクロックワーク人形であると定義していた。

フレミネ・夢想の海を沈んで-HoYoLab

祝賀会で初めてホテル・ドゥボールのスイーツを味わったとき、少年は微笑んだ。

フレミネ・夢想の海を沈んで-HoYoLab

この2つの箇所を読むだけで、リネ・リネットと出会う前と出会った後のフレミネの変化が完璧に描かれている。
フレミネにとって、そしておそらく兄や姉にとっても、お互いは「大切でかけがえのない家族」なのであろう。オタクくんの挟まる隙間はありません。

まとめ

やべ~~~~!!!!!!!!ゲリラで公開されたせいで突貫工事で記事書いたけど楽しかった!!!!!!!
拙い文章だったと思いますが、ここまで読んでくれた方々へ最大限の感謝を。
では、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?