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企画に携わった私が学んだこと・再確認したこと

2月中旬から3月中旬まで開催していたウィズママのCanva実践企画に運営側として参加させていただきました。
きっかけは運営者募集を拝見して、やってみたい!!面白そう!!!と思い、コミュニティ内で応募文の整え方講義を急いで視聴し、応募しました💪

正直なところ、実績がまだなく、他の方に迷惑をかけてしまうんじゃないか?こんな私が応募して大丈夫だろうか?いきなり運営側やってもいいのか?など、いろんな不安がありました😥
でも、緊張したり、ご迷惑をかけてしまったり、いろんなことがありましたが、やってみないと出来なかった経験ができ、さらにたくさんの学ぶことができた楽しい2ヶ月間となりました🥰

私が企画に携わって学ぶことや再確認が出来たことは大きく3点あります。

①ペルソナの設定

企画に携わることが決まり、メンバーさんたちと進めていたのですが、企画概要を作成するに誰に何をどう伝えたいのかわからなくなっていました。企画を進めることに集中しすぎて、ペルソナ設定をしていなかったんです。
イベントにもペルソナ設定が大事だと気づかされました。

そして、企画に参加することでどんな風になってほしいか、どんなことが得られるか想像し、進めることが大切だと感じました。

③テキストコミュニケーションの取り方を学べた

普段からテキストコミュケーションといえば、家族にするLINE程度でした。
ウィズママの講義を視聴して、コミュニケーションの取り方をわかっていたつもりではいたのですが、いざやってみると、私の配慮が足りない部分ばかりでした😥
企画運営チームメンバー、参加者の方、コミュニティ運営側の方、それぞれに合った接し方があると再確認しました。

〇文章や絵文字も自分が思っている以上に冷たく感じる

文章を相手や状況に合わせて、気を付ける必要がありますが、絵文字もそうです。
この💦(汗の絵文字)、謙遜するつもりでよく使っていました。

例えば、待ち合わせで間に合わない場合、
友達に「間に合わない、ごめんね💦」とラフな感じ使う場合はいいと思います💡
では立場が違う場合はどうでしょうか。
運営者が参加者に対して「間に合わないでしょうか?💦」と使った場合、
言い方も変えたほうがいうですが、絵文字が余計に(私、困ってる!)と全面に出してしまっている文章になりませんか?
これではそういうつもりはなくても、相手を焦らせたり、困らせてしまいますよね。
自分がそのメッセージを受け取ったら、どう思うか、考えていかなければいけないと思いました。

特に急な対応ほど、一呼吸おいてから、相手を困らせないような文章と絵文字を使うと、うまくコミュニケーションをとれると思います。
また、できるだけポジティブな絵文字を使うようにもしています。ポジティブなほうがうれしいですよね😊

〇自分の立場を押し付けない

企画のことを進めていると、うまくいくことばかりを考えてしまって、どうにか成り立つようにと、相手に自分の立場を押し付けていました😣

本当は、楽しんでもらうためどうしたらいいか、相手の立場に立って考え、何かあったときは柔軟な対応を心掛けるべきであったと思います。

どういうことが起こりえるか考え、対策を事前に考えておくのも大切ですね😊

②情報の伝え方

最初はシンプルに次に詳しい情報を出す
告知文を出したり、企画の概要を出したりするのに、丁寧にわかりやすく伝えるには、パッと見てシンプルでわかりやすいほうがいいですよね!

考えれば当たり前のことですが、企画をずっと考えていると、全部説明したほうが親切なんじゃないかな、全部の情報を出した方がわかりやすいんじゃないかなという気がしてきます🤔

ついつい全部出したくなりますが、長いと見ただけで読むのが嫌になって読んでもらえなかったりします。
最初は興味を引いてもらえるようシンプルに、次により詳しい情報を出すのが適切だと学びました。


以上の3点はオンラインに関わらず、お仕事をする上で大切なことだと思います。
他にもGoogleスプレッドシートやGoogleフォーム、vimeoなどのツールを使用する経験が出来ました✨
貴重な経験をさせていただいたコミュニティ運営スタッフのみなさん、企画メンバーのみなさん、参加してくださったみなさんには感謝しています🥰

これからも何事にもチャレンジしていきたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊✨

在宅ワーク頑張るぞ!!

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