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世界で一番大好きな人 お誕生日おめでとう

2023/5/24

今日は莉犬くんの誕生日。私がお祝いするのは今年で5度目になる。
飽き性の自分がこんなにも1つのこと、人に熱中しているなんてびっくりだ。今年もこうしてお祝い出来ることが嬉しい。

そう感じられるのも決して当たり前じゃない。
今を莉犬くんの隣で過ごせるのは当たり前じゃない。
それをより強く再認識したのが、12月に莉犬くんが自身のことについて動画で語ってくれた時だ。




"27歳で活動を辞める予定だった"

このことを聞いた時、一瞬頭が真っ白になった。
一緒に居られなくなる未来がすぐそこにあったかもしれなかったのだ。
普段からいつかは終わりがきてしまうと頭では分かってはいるものの、彼がいる日常が私にとっての"当たり前"と化してしまった今、それを忘れてしまいそうになる。
莉犬くんが居ない毎日を思い出せない程に、今の私の人生は彼で出来ている。
生きる理由も頑張る理由も、いつからか莉犬くんになっていた。
言葉にすると薄っぺらくなってしまうように感じるが、文字通り"莉犬くん無しじゃ生きられない"人間だと自分でも思う。
だから なんで、居なくならないで という感情が真っ先に浮かんでしまった。

でも、今思えば傲慢過ぎるなと思う。
莉犬くんの気持ちが全部分かる訳じゃないし、当事者でも無いのに同情するのも烏滸がましいけれど、あまりにも彼は背負っている物が大きかった。
そして私は彼に守ってもらい過ぎていた。

私がつらい時も苦しい時も、莉犬くんは変わらずインターネットに居てくれて、放送、歌、言葉、たくさんの方法で笑顔にしてくれる。
ここに戻ってくれば必ず笑顔になれる。

私はそれに甘えていた。


"君が辛いときにそばにいられない事が悔しい"と彼はよく伝えてくれるけれど、こっちのセリフだと思った。
見えない所でこんなにも私達のことを考えて、戦って、苦しくても進みたいと思ってくれていたなんて。
彼の心を蝕むものへの許せなさ、どう足掻いても直接は守ることの出来ないやるせなさ、真摯に向き合ってくれているんだと改めて感じられた嬉しさ。
沢山の感情が入り交じって言葉にならなかった。



彼と私達

推しとヲタク。傍から見れば莉犬くんと私達はそういう関係なんだと思う。でもその形に収まらない繋がりがあると私は思っている。
互いが互いを大切に思い、支え合って進んで行く。きっとどちらが欠けてもダメで、"一緒"だからこそ互いの存在が成り立つのだと思う。
莉犬くんとりぬりすってそんな感じがする。
でもそれは莉犬くんが一歩踏み出して寄り添ってくれたから築けている関係で、彼が誰よりも活動に対して真っ直ぐだからリスナーさんもそれに応えたいって気持ちになるのだと思う。


動画1つ、放送1つにも沢山の時間をかけて準備する莉犬くん。最近では特に格付けランキングが印象深い。
絶賛アリツア中だったのに、スタッフさんにアンケートとって集計して画像作ってって、全部一人でこなしていたのかと思うと胸がいっぱいになった。
今日も○○頑張ってきたよ〜!って報告毎日のように聞いている気がするし、寝る間を惜しんで作業している姿もよく見る。
その度に本当にかっこいいなぁとしみじみするし、私も頑張りたいと何度だって前を向かせてくれる。
莉犬くんから貰う力って本当に無敵。



まるっと愛させて

莉犬くんが伝えてくれた言葉、想い、そして彼の存在そのもの。全部全部大切にしたいと動画を見てあらためて強く思った。
絶対幸せにしなきゃダメだと思った。

"カンペキな人間じゃないから"って彼は時々言葉にするけど、そんなところも大好きでまるっと愛しているんだよって伝えたい。
笑顔はもちろん、涙も沢山半分こさせて欲しい。
わがままかもしれないけど、全部一緒に背負わせて欲しいと思うくらい大好きで特別な人だよ。


莉犬くんは強い人だね って言葉を目にした事が何度かある。私も友達に彼のことを話した時、 色んなことあったのに活動続けてるの凄いね 強いね と言われたことがある。
でもそんな言葉で彼を括りたくない。
強い人間なんてきっと居なくて、皆色んなものを抱えながらそれでも前に進みたいと"強がって"生きているのだと思う。
だから強い人であろうとか、ずっと頑張らなきゃとか思わなくていい。
頑張ってくれることはもちろん嬉しい。でも"頑張っているから好き"なんてことは1ミリも無い。
頑張れない日があったって、不安に思ってしまう日があったっていい。全部信じられなくてもうやだ!って投げ出したくなる日があったっていい。
ありのままの莉犬くんが大好きで、大切にしたいと思っているから。


幸せ

永遠なんて、ずっとなんてないけれど、少しでも長く莉犬くんのそばに居たいと強く思う。
何年、何十年後の未来に希望を持てる今、凄く幸せ。
モノクロな毎日を真っ赤に染めてくれた、"楽しい"とか"幸せ"って感情をはっきりとした形で感じさせてくれた莉犬くんには何度有難うを伝えても伝えきれない。
でもだからこそ、この先も何度だって伝えたいと思う。
苦しいことも辛いことも生きていればついてきて絶えないけれど、莉犬くんと出逢えたからこそある"今"が私は大好き。
出逢ってくれて、好きにならせてくれて本当に有難う。


莉犬くんの25歳の誕生日を迎えた今日、彼の誕生日を共に過ごせることが今まで以上に嬉しく、そして有難いことに感じる。
今年も彼がこの場所を選んでくれたこと、1年で1番特別な日に私たちと過ごすことを選んでくれたこと。凄く凄く嬉しい。
今日は莉犬くんのこと世界で一番幸せにするぞー!って意気込みながらも毎年私まで幸せにして貰っちゃってる。莉犬くんって本当にとんでもない人。
莉犬くんに勝てる日なんて一生来なそう(勝てると思ってるのがだめ)。
何処までもかっこよくてずるくて、大好きなんて言葉じゃ収まりきらない。大好き。愛してるよ。


Twitterとか見ているとお誕生日前からタグがトレンド入りしたりしていて、莉犬くんって本当に沢山の方に愛されているんだなぁとにこにこした。
少しでも多くの方の言葉を見て、生まれてきてよかったって思って欲しいな。自分はこんなにも沢山の人に愛されてるんだって肌で実感して欲しい。
"一緒に一番幸せになろう"って約束、遠い未来のもののように感じていたけれど、まさに今日叶えるべき日だと思う。
そしてまた次の未来でも"一緒に一番幸せになる"ために、莉犬くんと毎日一歩ずつ歩んで行きたい。



1番

長々と書いてしまったけれど、今日1番伝えたいのはやっぱり

"生まれてきてくれてありがとう"

ってこと。

生まれて来なければよかったなんて二度と思わせない。莉犬くんのこと、絶対幸せにする。
正直に言ってしまえば本当に私に出来るのかなって不安も大きい。でも、自信を持っていたい。彼のこと幸せにするんだっていう自分の気持ちに胸を張っていたい。
莉犬くんがこの場所を守ろうと頑張ってくれるように、私もいつだって一緒に頑張れる人間でありたい。

そしてそうやって互いに支え合い守り合い日々を過ごして行った先で、彼の言う"NO.1"の景色を見たい。
私のNO.1はこれからも変わらず莉犬くんだけれど、そんな彼が世界のNO.1になる所を想像したらわくわくが止まらない。
莉犬くんなら必ず掴める。無責任だけど、不思議とそう断言できる。
世界中の人に胸を張って この人は凄いんだ、かっこいいんだ って自慢出来るくらい素敵な人だもん。
莉犬くんの事好きでいられて凄く誇らしい。



未来

最近はただただ莉犬くんと一緒に紡ぐ未来が楽しみで仕方ない。すとぷりの周年記念日や夏の企画など、たくさん準備して下さっている姿を見る度にわくわくが増していく。
莉犬くんと出逢ってから夏が大好きになった。
みんなで全力で駆け抜けて全力で楽しむ青春のような日々。何度共に過ごしても同じ夏なんてなくて、その年だけの想い出が積み重なって行くからこそ、儚く、尊く、特別に感じるのだと思う。始まったかと思えば一瞬で過ぎ去ってしまうけれど、あの日々を作るために莉犬くん達がどれだけ準備を重ねて頑張ってくれているのかと思うと胸がぎゅっとする。
今年はどんな想い出で彩られるのかな。


そうやって未来のことについて上げたらキリがない。
やりたいことも見たい景色も、沢山沢山ある。
莉犬くんとの未来。今まで何となくぼやけていたけれど、今は凄くはっきりとしているように思える。
彼と未来の話を出来ることが凄く嬉しい。何年、何十年後の話をする彼を見れていることが凄く凄く嬉しい。


この先何が起こるかなんて誰にも分からないけれど、
楽しいも嬉しいも、苦しいも辛いも、全部半分こして、
少しでも長く


"一緒にこの世界を生きていこうね"



🍀


世界で一番大好きな貴方へ
25年前の今日生まれてきてくれてありがとう。


2023.5.24 わっしゃ


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