よいカメラ(Canon EOS RP)を買った

\( 'ω')/ヘーイ
2022年ももう9月ということで、はや3/4が経過しました。
個人的にはなかなか濃い一年を過ごしていると思ってます。
というのも、
・あいみゅうが引き続き活発で今年に入って遠征も増えてきた。
・IDOLY PRIDEもやたらイベントやる。過去最多のペースだしアニサマまで出た。
・おかげでのんのんのイベントも多い
・柏が今季は下馬評を見事に覆し好調、Jリーグとしてもようやく声出し応援がちらほら出てきた。
などなど、ここ最近はあちこちで動きが活発なおかげで週末が2日じゃ足りないくらい、いろんな楽しいことがあるからです。

そんな中、「2月のさいたまブロンコスの試合でのんのんまさかの撮可(2016年末ぶり?)」「7月にあいみゅうも初の撮可ライブ実施」と、半年の間に2回「こういうときいいカメラを持っていれば」と思う場面がありました。
半年で2回そう思ったということはそれはもう買うべきだろ、ということで、あいみゅうの撮可のちょっとあとに表題の通りキヤノンのEOS RPの購入に踏み切った次第です。

EOS RPは現行モデルでは最安値のフルサイズミラーレス一眼です。
(フルサイズ…イメージセンサーのサイズが比較的でかいやつ。でかいほうが光を集めやすく、そのほうが暗いライブハウスでの撮影は有利らしい。
今持ってるスマホがカメラ性能に定評のあるGalaxy S22 Ultraなんだけど、調べてみたらこれのイメージセンサーは1/1.33インチサイズで12mm×9.6mmとのことで、フルサイズだと36mm×24mm。面積だけで言えば約7.5倍である)
ボディ価格が10万ちょっと、24-105のレンズ付きのキットで15万ほどと、フルサイズの中ではぶっちぎりの最安値でした。
入門編としてはこれ以上ないありがたいお膳立てと言えましょう。
そんなお手頃さと、パナソニック・ニコン・ソニーといった各社が並ぶ中でキヤノンなら「高尾キヤノン| ᐕ)⁾⁾」と言えるなという点が選んだ際の決め手となりました。

あいみゅう2ndワンマン
ACLラウンド16神戸−横浜FM

とりあえず最初に付いてきたRF24-105 F4-7.1の標準ズームレンズでいろいろ撮ってみたところ、"Jのバラマキのおかげで500円でメインスタンド前方で見られたACLラウンド16"の時点でさっそくズーム不足を感じ、割とすぐさまRF100-400 F5.6-8を購入する運びとなりました。
8月下旬にビックカメラ.comで発注しておいて、そのときには納期約1ヶ月って書いてあったんですが、9月の頭には届いちゃいました。ありがたいやら支払いがちょっとアレやら。

佐々木朗希の登板を見に行った
アイプラ八景島で色々撮れてよかった
イルカはいるか〜〜?(いた)
望遠ズームを使えばこの通り、有料エリアの雫を無銭エリアからこんなに綺麗に

いろんなところで撮れて楽しいですし、雫の件はいいカメラ持っててよかった〜となったので早くも効果てきめん。
あいみゅうが初の撮影会をやるということにもなったのでポートレートに自信レンズもほしいなということでRF50mm F1.8のいわゆる撒き餌レンズも買ってしまい、ひとまずわずか1ヶ月ちょっとで標準ズーム・望遠ズーム・明るい単焦点と3つのレンズが揃いました。
(撒き餌レンズに関しては「あいみゅうが何か撮影系のイベントやるなら」とは思っていたんですが、それにしても思ったよりすぐにその機会が来たし、撮影会の翌々日にも撮可ライブに出演とのことで買った甲斐が急速にあり出し始めた。そっちはそっちでもう前方席が売り切れだったので望遠ズームが活かせそうだし)

とりあえず今想定できる用途がライブ・スポーツ・(主にそれらに伴う)旅行って感じなのでまずは今ある3本で十分かなとは思うんですが、そうは言いつつも新発売のRF15-30があれば広角が埋められてとりあえず大三元小三元ならぬ役牌1翻くらい付きそうだな、とかRF24-240があれば一本で色々事足りて便利そうだな、とか、はたまたEFマウントアダプタを買って中古で高級帯見繕うのも良さそうだな、とか考えてもしまい。
まあそのへんは追々、お財布と相談しつつまずはそもそもの腕を上げていかねばなと思っています。

そんな感じでまた新たな領域に足を踏み入れてしまいましたとさ、というお話でした。

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