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忘れられない尊い時間。@茶論


突然ですがみなさんにとって
忘れられない時間はありますか?



私の忘れられない時間は
奈良県にある中川政七商店本店内のカフェ
「茶論」で過ごしたこと。

時間ってこんなに尊いものだったのかぁ。

と心が洗われたのを覚えています。



初めて茶論へ行ったのは8月31日
とにかく暑い日でした。
人が溶けるくらい。いや、溶けていました。
(ちなみに好きすぎて翌日も行っている。笑)


着座した場所から見えるこの風景
涼しげで趣があり、暑さを忘れる。




柔らかい日差しがいい感じに差し込み
癒やされました。


冷たいほうじ茶と季節の和菓子を頂く。


和菓子は近くの和菓子屋さん
「樫舎」から仕入れてるいるそうです。

 

暑くて溶け出しそうな身体に
冷たいほうじ茶が染みます。
鼻から抜ける香ばしさがとっても美味しい。
けど、ガブガブと飲んではもったいない。
ひと口ひと口味わいながら飲みました。

和菓子の名前は忘れてしまいました…が
口溶けがよく、甘いのにスッと心地の良い
余韻を残してくれる。とっても美味しい!!


ありがたく、のんびりゆっくり
時間を忘れて頂きました。


「私はこの日のために生きてきたのかも。」


ちょっと大げさに聞こえますが、本当に
それくらい心が踊り、洗われたのです。


母と二人で行ったのですが、
二人とも「茶論」が大のお気に入りとなり
翌日も行きました。笑

ひじょーーにグッドタイミングで
8/31→9/1へ月も四季も変わったため
翌日は秋のしつらえで頂きました。  


美味しかった…………。


今でも思い出します。



忘れられない、忘れたくない
とっても素敵な体験ができました。


奈良へ行ったら「茶論」
おすすめです!



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