表面的期待値と本質的面白さ
私がゲームアプリを始めるときには必ずストーリーがある。
・友人に勧められた
・twitterで見た
・記事を見た
・広告で見た
・流行っている
・原作を見た
アプリをDLしたのは、対象のゲームが期待値の一定量を越えたから。ゲームを進めていくと徐々に期待値は減少し、何処かに興味を感じれば増加する。これが0になる前に本質的面白さにたどり着くか否かで本物のユーザーになり得るのだ。
表面的期待値はコントロール出来る
以前遊んだゲームは面白さにたどり着くまでが長かった。ただ、それは期待値が波打った末の結果ではない。
期待値が減らなかったのだ。
何故ならストーリーで得た情報に「何処まで進めれば面白くなる」と提示されていたからである。
面白くないゲームを我慢してプレイする内に本質的な面白さに辿り着いてしまい、今も変わらずプレイしている、という話。
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