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4人?いや、5人の世界

2022年冬「SexyZone行くぞー!」
そんな掛け声から始まったドームツアー。
それから1年後、12月2日からおよそ1ヶ月かけて開催されたChapterIIinDOMEが本日幕を閉じた。
私は有難い事に京セラドームの2日間制作開放で参戦した。
感じたこと、上から見る景色を綴ろうと思う。※乱文乱筆をお許しください。

セクゾのLIVEってどこの席でも楽しめるってほんと?

私は以前聞いたことがある。
「セクゾのLIVEはどこの席でも楽しめる」
しかし私は少し疑心暗鬼だった。
だって遠いのは遠いのだから、それなのに100%の気持ちで楽しめるとはどういう事なのか、それが今回やっと分かった。
私は今回制作開放席で参戦した為決して神席とは言えなかった、始まるまで不安があった。
しかし開演30分を切った頃だろうか。
「行くぞー!」という声がステージ裏から聞こえてくる。
その時点で私は今までの不安が嘘のように吹き飛んだ。
もう私は楽しめる自信しか無いからだ。


イルミネーションより綺麗なペンライト

よく12月のLIVEで中島健人が発する言葉がある。「どこのイルミネーションよりもみんなのペンライトの光が1番綺麗だよ。」
今回私はその言葉に120%共感した。
OPからドームに広がる赤・青・紫・緑・橙の色とりどりの眩しい光。
そしてソロ曲、最後の挨拶になると1色に染まる。それがとてつもなく綺麗だったのだ。
それはどんなイルミネーションよりもどんな絶景よりも美しい。それはどこの席でも感じることが出来るだろう、しかし上から見る景色は言葉では表せないくらいの景色なのだ。
これを正面から見ているメンバーはどのような景色なのだろうか、これからもそんな景色をずっとみんなで見たいと感じた。


アイドルになってくれてありがとう

最後の挨拶で私は毎回毎回涙腺が崩壊する。
その中でも今回私の胸に刺さりすぎた言葉がある。それは佐藤勝利の「不安な中で時には泣きながら応援してくれたことだって知っています、でもそんな時は僕たちが笑顔にしてみせます。」
オタクをしていると楽しいことだけでは無い、
私はそう思う。
もちろん楽しい事はしんどい事の倍はあるのだけど時には熱愛・売上・LIVEの落選そのような事で泣いた事は無いだろうか、そんな時私は必ずSexy Zoneの5人に助けられ笑顔にしてもらった。彼らはいつも「愛情をありがとう」「声援をありがとう」と言ってくれる。
しかし愛情や笑顔を貰っているのは私の方ではないのかと思う。彼らがいるから毎日が楽しく彼らに会うために頑張れる。
そんな彼らにはいくら恩返しをしようと思っても返しきれない、だからしっかりと今まで以上にLIVEの時の声で愛情を伝えていこう、そう思った。

4人?いや、5人の世界

最後はこのブログのタイトルについて話していこうと思う。
ChapterIIは第2章を意味する。
今年1月1日5人のSexy Zoneに別れを告げた。という事は今年のLIVEではペンライトは4色で演出でも4色の演出になる、そう思うも淋しくなったりもした。
しかし今回のアリーナツアー・ドームツアーと共に今まで以上に橙色が増えた気がした。
ドームツアーでは橙色のライトだったり何よりもメドレーの中にマリウス葉のソロ曲、ダンケ・シェーン、挨拶の後のTimelessでは最後のラップの部分にはマリウス葉本人の映像とが映し出されていた。驚いた。
だってもう5人のSexy Zoneを見ることは無いと思っていたから、また再び見ることが出来てその上ドームという夢のステージで。
その時「あぁ、やっぱりSexy Zoneというグループは5人なんだ、離れていたとしても心はいつまでも5人のなんだ。」と何度も認識した。
ChapterIIその意味は新体制の、5人の
Sexy Zoneを意味する事かもしれない。
だって誰がなんと言おうとSexy Zoneは5人とセクラバが作り上げたものなのだから。

ここまで私が思ったままに書いてしまったが最後まで読んで頂いた皆様本当にありがとうございました。
初めて書いたので最初にも書きましたが乱文乱筆はお許しください。
このブログでセクラバ様には共感してもらえますように、またセクラバさんでは無い方が見てくださっているなら少しでもSexy Zoneの良さ、が伝わってもらえると幸いです。

ではまたの機会に🫧𓂃𓈒𓏸





ぼるてーじ

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