ミュート
【画像は pandania @pandania0 さんのTwitterから『新年にそなえる猫』です。かわいい+今しか使えないと思って選びました。以下の内容とは一切 関係ありません】
活動時間は人それぞれ。
こちらが まだまだ起きている時間でも 相手によっては 夜勤明けだったり 体調不良だったり 明朝始発に乗る必要があったり〜で 眠っている場合もある。
通話でこそ 最近 「えっ? こんな時間に? それ今でなきゃ駄目?」は減った(ゼロとは言えない。本当に必要な時もある)けど LINEやメールは 逆に 「コンナ時間ニ ソノ内容ハ勘弁シテクダサイ」が増えている。
対策の1つとして 私はその人のLINEを“通知しない(音で知らせない)”にする。 メールは少数派になったので目をつぶる。
そして 翌日の一定時間までスルーする。
すぐに要対応なら 電話してくると思っているから。
忘れないうちに連絡しなきゃーと 悪意なく文字送信をしていると思っているから こちらの意図(あなたはミュート対応なの)は告げていない。
今年も 年明け早々に 新年の挨拶LINEが届いた。知り合って間もないし、そこまで親しくないから そんな時間に送ってくれたんだろう。
でも その前の何回かのやりとりで既にその人はミュート対応になってて 返信したのは こちらがひと息ついてから。
文字送信の良い点は 言い間違いや聞き間違いがないこと。 同じ言葉を共有出来ること。 (解釈の違いは 残念ながら致し方ないけれど。) そして 相手の時間を不意に使わないこと と思っている。
通話する時もあるけれど 文字送信を利用する方が 多くなった。 文字数制限があるのもないのも 毎回 推敲を重ねる。 でも送信した駄文にがっかりーを繰り返している。 作文は一方的だけれど 文字送信には伝えたい相手がいるのだ。
これは作文かな? 文字送信かな?
どうか あなたにミュートされませんように。
ではまた。
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