Thinkpadトラックポイントを駆使して作業を爆速化する
「モノに使われるな」
↑私が、最初の上司に言われた言葉です。
Thinkpadのトラックポイント(赤ポチ)を敬遠して、マウスやトラックパッドだけを使い続けてもいいです。
しかしそれでは宝の持ち腐れ。会社でThinkpadをもらったら、トラックポイントを使いこなしたいところ。
この記事ではその魅力と使いっぷりについて、触れていきます。
トラックポイントの作業効率について、1分で解説
- あなたは毎日、マウスとキーボードの間を、平均200回往復している
- 距離にすると、なんと40メートル
- しかしトラックポイントを使えば、ホームポジションから離れずに作業できる
- この40メートルの距離をほぼゼロにできる
How to 爆速化
答えは簡単です、ただひたすら使い倒すこと。
- 人差指でトラックポイントを操作しつつ、添えた親指で右、左クリックする
- 親指で中クリックを押しながら、トラックポイントでスクロールも可能
- トラックポイントは爪で動かす。逆に爪が長いとつらい。
- トラックポイント設定でカーソル移動速度調節するとよいです
- あまり頑張りすぎると手を痛めるので、適度に休憩すべし
- 業務特性によっては、マウスやトラックパッドを使ってもOK(無理しない)
―"Thinkpadの機動力"
例えば社内で誰かに相談したい時。PC持って駆けつけて、立ったまま膝上でPCでメモを取れるのが、Thinkpadの機動力です。
また、企業文化としてThinkpadを採用しているところもあります。
その猛者たちの中には、マウスを捨ててトラックポイント一本勝負の方もいますので、トラックポイントは慣れたら手放せない存在でもあります。
まとめ
- まずはとにかく使って慣れることが大事
- そうすると赤ポチ自体が軟化して指に馴染んできます
- まだトラックポイントを使ったことがない方は、是非一度触ってみてください
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたmm
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