【ポケモンSV】備忘録 単体考察:ゴツメアーマーガアの調整

1 時点
 シーズン1終盤

2 求めた役割
 カイリュー、ドドゲザンに後だしし、削れる性能

3 調整
 (1)特性
  ミラーアーマー
  (考え方)
  プレッシャーの強みがわからない
  ・Bダウンなどの事故を防げる

   (2)実数値(努力値)
       191(140)-107(0)-171(244+)-*(0-)-105(0)-103(124)
  (考え方)
  ・ドドゲザンに素早さが負け、役割遂行ができないことが頻発した(特に、相手視点では順序の目星がついているのに、こちら視点では分からないのが痛い)ため、準速ドドゲザン抜きまでSを確保
  ・カイリュー、ドドゲザンへの繰り出し性能を確保するため、残った努力値で可能な限り防御を確保
  ・HPを16n-1に調整

 (3)技
  てっぺき、ボディプレス、とんぼがえり、はねやすめ

 (4)テラスタイプ
  格闘
  (考え方)
      ・テラスタルするタイミングはほとんどない
  ・炎、電気を等倍にでき、悪を半減にできてついでにボディプレイの威力を上げられるので格闘にした
  ・ラストこだわった炎や電気に勝てる可能性を残したいならドラゴンでもいいと思う(テラスタルを残してそんな場面に行きつくことはそんなにない)

4 使用感
 
クッションとしての性能に定評のあるアーマーガアを、環境に合わせて調整したものであるため、とても使いやすかった。
 強いドラゴンとチョッキマリルリと合わせて使うのが基本になるかと思う。

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