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ワクチン神話が揺らぐ(はずの😊)お話

ロバート・マーロン博士 「親が知っておきべきこと」
親として、あなたの子どもが最も過激な実験で害を受けることを望みますか?あなたの子どもがワクチンを打たなければならないという理由は嘘です。最終的には、あなたの子どもや家族が、ウイルスのリスクが少ないワクチン接種を受けるメリットはないと思います。1度ワクチンを接種すると、(接種した体と)一生付き合っていくことになります。

~京都・島根ジフテリア予防接種事件~

日本が第二次世界大戦に敗れた1945年、ジフテリアは約8万6000件発生し、800人程度が死亡した。日本を占領したGHQは将兵の安全を守るため、日本政府に予防接種の早急な実施を命じた。1948年、予防接種法に基づき京都では約10万人に接種され、うち606名が発症し、68名が死亡した。

島根県でも、京都からの報告があったにもかかわらず接種が再開され、死者16名を出した。多くの後遺症患者も発生したとされるが、追跡調査は実施されていないので全体の数は不明である。

👩:この1948年の事件から、下の「繰り返す日本の薬害事件」や海外(アフリカ諸国、インド、フィリピンなど)で起きたワクチン被害のニュースを知れば、ワクチン神話も揺らぐと思います。

ただ、私のブログを読んでくださる方は、揺らぐどころか、ワクチン神話のカラクリまでご存じな方が多いでしょうね。(笑)

~海外例を見ても、新薬(または治験薬)は安全ではない~

👇インドで危険な生ポリオワクチンで障害児多数、告訴されたビル・ゲイツ氏。これは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が関与したワクチンが甚大な被害をもたらしたケース。

👇フィリピン、世界初のデング熱ワクチン接種を中止 重症化の可能性

2017年12月01日に、フィリピン当局は、致死性のデング熱の原因となるデングウイルスに対する世界初のワクチンの接種を中止したと発表。ワクチンを開発したフランスの製薬大手サノフィ(Sanofi)が2017年11月29日に、ワクチン接種によって、より深刻な症状が出る可能性があると警告したためだという。

👇アフリカは、医療実験の場にされてきた残酷な歴史がある。

👇ドクチンは、アフリカでの臨床試験の残酷な歴史を呼び起こす(アフリカはワクチンの実験場ではない)

https://jp.globalvoices.org/2020/05/12/54314/

👇米ファイザーの試験薬訴訟、ナイジェリア犠牲者と賠償金和解へ

1996年4月に、ナイジェリア北部のカノ州で、はしか、コレラ、髄膜炎が大流行して3000人の犠牲者が出た際、ファイザーが未承認のワクチン「トロバン(Trovan)」を保健当局の承認や親の同意なしに子どもたち約200人に投与した結果、11人が死亡、189人に重い後遺症が残った。ファイザー側は過失を一切認めていなかった。


👇1948 年京都・島根ジフテリア予防接種禍事件(その 1)

http://pha.jp/shin-yakugaku/doc/40-155-156_2011_kurihara.pdf

👇1948 年京都・島根ジフテリア予防接種禍事件(その 2)

http://pha.jp/shin-yakugaku/doc/36-80-2007_kurihara.pdf

👇戦後の薬害事件の概要と教訓

https://www.pmrj.jp/publications/02/shiryo_slides/yakugai_shiryo_sengo.pdf


※後半の海外の例に説明文を付けて、再掲載しました。(大変申し訳ありません。)

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