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💉ワクチン被害者の悲しい心理

先日、「コ〇ナワクチン被害者駆け込み寺」の映像を紹介され
視聴してみたら
遺族の方は、いまだに、相当な勇気を持たないと、ワクチンの危険性を周りに訴えることすら難しいのねと分かりました
被害者の方々のお話では
「ワクチンが原因」というと医師は皆冷たいと述べられていました

👇悪く例えると、この風刺画みたいな社会だからです

もしクリニックや病院に行って
「ワクチンの後遺症では❔」と言うだけで、冷たい扱いをされるなら
「シェディングでは❔」などと言ったら、精神科を勧められてしまうかもしれませんね 😊


以下は、友人の身近で実際に起きたワクチン被害者のお話です

妻さまと高校生の娘さんがいる40代の男性です
ワクチン接種が始まり
基礎疾患による重症化で職場に迷惑をかけることを避けたいと思い
相談した医師にも勧められたので、早々に打ったそうです

1回目の接種中に気分が悪くなり、次の日から出勤できなくなる
 
病院をたらい回し
(ワクチンを打った個人医院、市立病院、民間病院、大学病院)
 
[👩:ここからの心理が切ないのですが…」
4つ目の病院で、自分の病名が分かり治療してもらえてありがたい
最初はワクチンが原因だと思ったけど、今ではワクチンのおかげで病気がわかったからありがたいと思うようになった
 
三回目のワクチンも勧められたから打つ
(現在も完全に職場復帰できずリハビリ出勤)

患者は、医師に助けを求めるとても弱い立場です
ただでさえ病気で不安な心理状態のときに
病院や医師に見放されることは、大きな恐怖を感じます

そういう見放されたくない心理状態が
治療してもらえなくなるのが怖くて2回目のワクチンを打ったり
時間の経過とともに
「ワクチンが原因ではなく、自らの病気だったんだ」
と考える方向に作用してしまうわけです

友人も、「心理学でうまく操作されてしまう」と述べていましたが
私も、「全ては心理学とメディア」という言葉に、恐怖を感じました

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