見出し画像

仮面ライダーオーズ「復活のコアメダル」の感想を簡単に

観てきました

いや、俺の後ろの席のお姉さん2人はブチギレてたし、小学生の男の子はちょっと受け止めきれなくて動揺してたしね

俺はというと、"本来の平成仮面ライダー感を臆する事なくビシッと出してくれた"と思いました

平成ライダーは昔は大人が観ても見応えのある、ありすぎるハードな話が沢山あり、そんなもんを沢山観た世代は「今のライダーはぬるい」なんて感想を未だによく目にします

じゃあ、この令和に大人が観る仮面ライダーを作って、それを観た大人達はどう受け止めるか。大人はこの最後をしっかり受け止めるべきだと思います。なぜならこのハードな物語こそが元々の平成ライダーの系譜だと思うのです。

特に俺がこの映画で一番納得いった展開は「映司が死亡する」という展開です。

そりゃあ映司くんはあんな生き方してりゃ、古代オーズが復活しなくても、いずれどっかで誰か庇って死ぬと思いますし、日常生活で子供を交通事故から庇っても死ぬと思います。

でも正直なところ、この終わらせ方は物語的にはアリですけど、10年待ったオーズのファンとしては簡単に納得できるものではないでしょう。

ラストは生き残った3人でアイスを食べるシーンでも良かったのでは……と思う俺は甘いのでしょうか。。。

とにかく個人的な感想なのでもっといろいろな方と語ってまたまとめていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?