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それで今度は医療崩壊

一般のインフルエンザから見ればコロナは感染も死亡者も十分の一以下である。そう、ぎゃあぎゃあ騒ぐことじゃない。自殺者は年間3万以上出た。これからもっと増えるだろう。交通事故も1万の時代があった。に、くらべりゃコロナの死者は少ない方だ。誰が見てもそう思うだろう。

何故怖がるのか。コロナだから。中国発進だから。蝙蝠の自然発生なのか人口発生なのかいわゆる生物兵器なのか誰も分からない。ただ不思議に思っている。僅かな時間で武漢から消えた。

中国武漢で中国は終息宣言をだした。習近平がマンションに向って手を振っている。マンションベランダからは多くの住民が、おお、偉大なる習近平主席、あなたは偉大だ、武漢からコロナは去った。

そんな映像が流れている。一方でそんな演出を遠くから監視する中国公安の映像も流れている。向こうの棟から双眼鏡で監視している。へっぴり腰で双眼鏡を操作している。

これからは韓国やイタリヤ、フランス、アメリカが震源地になるだろう、なんて中国各紙は習近平を讃えている。何のことはない。いつもの通りだ。手を振る住民を裏側から中国公安が監視している。

85歳の老人がいうのではない。現地から流される動画が語っている。ゴクロウサン。危険を冒して、猿回し宜しく、背後で綱を操っている公安を撮って流している。危険だぞ。おいキミ。でも味方100人いれば敵も100人いる。洋の東西を問わず、どこもおなじだな。ガハハと例の調子で友人の大酒のみが電話で怒鳴る。

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満85歳。台湾生まれ台湾育ち。さいごの軍国少年世代。戦後引き揚げの日本国籍者です。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び頑張った。その日本も世界の底辺になりつつある。まだ墜ちるだろう。再再興のヒントは?老人の知恵と警告と提言を・・・どぞ。