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脱力!スタンダード

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僕が心を込めて、力を抜いて、何の気負いも無く、テキトーに弾いたり歌ったりしたスタンダード曲集です。楽しんで聴いてもらえる様に脱力しながら頑張ります。
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#Jazz_Guitar

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Just Friends

John Klenner 作曲 伊藤学 ギター Just Friends

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Cherokee

Ray Noble 作曲 伊藤学 ギター Cherokee

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The Days Of Wine And Roses

セッションではよくコールされる曲です。 構成はABACで、BとCを間違えがちです。 この動画くらいのサイズとテンポならまあ間違える事はないですが、 これがセッションで長めのソロの応酬になって熱くなると アレ、今どっちだっけ?ってなります。 解決策は、やっぱり熱くなり過ぎ無い事だと思います。 熱くなってると見せかけて、実はクールでいたい。 そんな事より、早くライブがしたいです〜 Henry Mancini 作曲 伊藤学 ギター The Days Of Wine And Roses

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Misty

指弾きに拘っていた頃があります。ピックは使わずにギターの弦を右手の指で弾くスタイルに憧れて、実際に指弾きばっかりしていました。 25歳〜35歳の頃はピックはほとんど使っていなかったと思います。 フレーズの組み立てやサウンドに幅が出来たと思っています。いい経験でした。 10年以上経過した今はどうかって言うと、ピック、指の両方をその時に求められる音楽に合わせて選ぶようになりました。 フレーズの滑らかさを表現したいときはどうしてもピックを使います。 どう言う滑らかさかと言うと、多分スイングなんだと思います。 Erroll Garner 作曲 伊藤学 ギター Misty