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脱出ANTについて紹介:基本ルートなど

お久しぶりです、12月頃からバントミラクルや4cコントロールの夏の帳の厚さに心折られてしばしTESに逃げていました。

それは置いといてテーロス還魂記でやべー1枚貰いましたね、本当テストプレイしたのか疑わしい
「死の国からの脱出」とか言う令和のヨーグモスの意思のようなカードを手に入れてしまいました。
これによりANTの速度が更に上がったのです!

今回はそれを用いたANTについて書いていこうと思います。

あ、もちろん記事のお代は無料ですが
春に開催予定のアイドルマスターシンデレラガールズのボイスオーディション&シンデレラガールズ総選挙で真鍋いつきに票をください。これは僕の心からの願いです。

デッキリストは下記

死の国からの脱出を用いた基本ルート

手札見て、むかつきにはマナ足りないなーとかワーレンぶっぱしかないよなー(今回はメインに入ってないけど)など思う方はいると思います。
死の国からの脱出を得た今では、この7枚でも9割近い確率でワンターンキルが成立します!

ルートの解説に関しては上記写真に、従来のANTと比較するとワンターンキルへの条件が非常に容易になりましたね。

下記にワンターンキルに繋がるルートの写真をいくつか掲載させてもらいます。
通る道筋は勉強も兼ねて自分で考えてみましょう。

あとはちょっとだけ応用編
トーモッドの墓所を回避する為のムーブ

対戦相手の戦場にトーモッドの墓所があったとしても、下記のような手順を踏むことで上記写真の手札及び墓地ならば突破し対戦相手の山札48枚orライフを消し飛ばすことが可能です

※補足ですが相手はトーモッドの墓所を冥府の教示者が解決される前に起動した場合、思考停止ループを止められなくなるので対戦相手が道中でトーモッドの墓所を切る事はありません。

暗黒の儀式がインスタントなのでインスタントタイミングで黒マナとストームを大量に稼ぐことが出来る荒業です。
道中でむかつきが落ちれば、思考停止のコピーがスタックに乗っている状態でむかつきを唱えることも可能です。

・立ち回りについて


基本は普通のANTです。のでANTがしっかり使えればそのまま移行できるかと思います。
ただ死の国からの脱出が炎の中の過去と違い、置物なので厚かましい借り手などには要注意

・炎の中の過去と死の国からの脱出について


お互いに役割を喰いあって、どちらか片方でいいのでは?と言われる事もありますが
自分は炎の中の過去と、死の国からの脱出を両方採用するべきだと考えています。

なぜかと言うと、死の国からの脱出は墓地のキャントリップでデッキから回答を探す動きがとても弱いからです。
仕方なく死の国からの脱出から墓地リソースを使いつつ、キャントリップでカードを探すアクションを行うと墓地のリソースを大量消費して、マナも枯れて結局動けなくなる
と言った事が起こりやすいです。

炎の中の過去はコスト及び強く使う為の条件がとても重いですが、キャントリップからカードを探す動き、苦悶の触手とのシナジーは死の国からの脱出より炎の中の過去の方が優秀です。
リソースの回復を計れるのが特に優秀ですね。

以上!脱出ANTの基本的なキルルートとちょっとした応用でした!
また続きについては別の機会に書こうかなと思います。

と言うわけで真鍋いつきに票入れてね!頼むからね!(毎日ログインするだけで投票券はもらえますので…)

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