見出し画像

波のきらめきに癒される水中ドーム”水の休息所 -Underwater Lounge-”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、DONAMO-163氏作のワールド
水の休息所 -Underwater Lounge-
水中に建てられた浮き玉のような部屋が印象的だ。

画像2

ワールドに入って最初に目にする光景。
クレジットとワールドの設定パネル。

画像2

頭上から光が降り注ぐ。正三角形に組まれた通路を進んでいく。

画像3

通路の先に部屋が見える。

画像4

別の部屋の様子。
どの部屋も通路から一段下に落ちたドームの底に家具が置かれている。

画像5

ドームの中央には穴が開いている。

画像6

ドームの天井。

画像7

意を決し、穴に飛び込む。

画像8

ドームの底から見上げた視点。
現実の建物だとマンションの2階くらいの高さだろうか。
かなり斬新な構造である。

画像9

ここにも設定パネル。各部屋に一つは設けられているようだ。
机と椅子が2つ。

画像10

椅子は鏡と向き合っていた。右下にスイッチがある。

画像11

鏡越しの図。

画像12

鏡の向かい側にはテレポートと書かれた透明な板がある。
ここを触ると先ほど飛び降りたところに戻れる。
当たり判定が大きく押しやすいのが助かる。

画像13

上に戻ってきた。先ほどは気が付かなかったが、
こちらにも下に行くためのスイッチがあった。
飛び降りるのが苦手な方はこちらをお勧めする。

画像14

他にも部屋はいくつかある。

画像15

画像16

ワールド内で最も大きな部屋にやってきた。
変わった形の足場が並ぶ。

画像17

とりあえず飛び降りる。

画像18

ソファと観葉植物。

画像19

ここにも鏡が設置してあった。

画像20

通路に戻り、奥へと進む。簡素な造りの建物を見つけた。

画像21

中へ入ると、別のフロアへとテレポートできるスイッチが。

画像22

一段下のフロアへとやってきた。

画像23

最下層から見上げた景色。ここから見た景色が一番きれいかもしれない。

画像24

このフロアにも部屋がある。

画像25

ベッドが見える。
こちらはかなりの高低差を感じる。

画像26

迷わずダイブ。

画像27

このワールドの家具は落ち着いた色合いだ。

画像28

最初のフロアに戻ってきた。

画像29

広々とした空間。奥のテーブルに何か置いてある。

画像30

半透明のブロックが3つ。

画像31

それぞれの部屋へと続くポータルになっているようだ。
歩いて行かずとも、ここから一瞬で移動できる。

感想

水と光の揺らめきが心地よいワールド。音楽は神秘的で、水をテーマとしたワールドの雰囲気とよく合っているように感じました。水中でまったりくつろげるという発想が面白く、またそれぞれの部屋の構造も今まで見たことのないもので意外性がありました。あちこち歩きまわるよりは、上を見上げてぼーっとするのがこのワールドの楽しみ方なのかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?