落ち着いた雰囲気の小洒落たガレージ”Rock's Garage”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Rocktopus氏作のワールド
Rock's Garage
シャッターを下ろしたガレージだ。

ワールド情報。非常に軽量で有難い。

階段からのスタート。

ガレージの内壁はモスグリーンで落ち着いた雰囲気だ。
こういった色合いなら長時間居ても閉塞感を感じにくい気がする。

ほかのワールドへと続くポータル。
このVRChat Hubはとてもよく知られたワールドだ。

ジャッキ…だろうか？
この分野には詳しくないので、見たことないものだらけだ。

閉じたシャッター。
隅にはタイヤが積まれている。

奥にはテレビとソファ。休憩用スペースだろうか。

ガレージ内の至る所に酒瓶が転がっている。
一仕事終え、整備した車を眺めながら飲む一杯はさぞ旨いことだろう。

ガレージ中央には大きな溝がある。地下ピットというらしい。
ここに入って下から整備をするのだろう。

ダーツ盤とポスターが飾られている。

テレビでは何かの映像が再生されている。

パトカーと逃走車両で白熱のカーチェイスが繰り広げられていた。
実際の映像だと思われる。

まさに、車好きのための作業場といった雰囲気だ。

感想

特に車に興味のない筆者でも思わず訪れてしまったくらいには雰囲気のいいワールドです。なんといっても、壁の色が気に入りました。いくつもある箪笥の色が補色の赤なのがさらに良いですね。また、ガレージの一角に休憩スペースがあるのも実際に作業をした後にここで寛ぐのだろうなぁと想像できて楽しかったです。ガレージのワールドをお探しの方はぜひ訪れてみてください。