見出し画像

モダンアジアンと禅の趣”Chill Zone”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、RealSenpai氏作のワールド、"Chill Zone"。
和風な雰囲気に心惹かれてやってきた。

画像1

ワールドに入って一番初めに見る光景。
暖色の行灯の光が温かく出迎えてくれる。

画像2

暖簾をくぐり玄関ロビーへと進むと、左側には古風なロッカーがあった。「よ」や「か」など、数字ではなくひらがなでナンバリングされている。

画像3

ロビー右奥には受付。

画像4

受付の奥には避難経路図が貼られていた。

画像5

公衆電話の左にあるのはホテルのパンフレットのようだ。

画像6

既視感のある黄色い電話帳。

画像7

玄関ロから廊下へと伸びる枯山水。

画像8

玄関ロビーの突き当り。禅の精神を感じる。

画像9

廊下には消火栓と火災報知器ボタン。

画像11

再び避難経路図を発見。
明るさもあって、こちらは先ほどよりはっきりと視認できた。

画像12

廊下を抜けた先には和室。

画像13

和室の中には、布団の表示を切り替えるスイッチもある。

画像14

布団。デフォルトでは出現した状態。

画像15

和室奥の窓際スペース右側。小型の冷蔵庫と茶請けセットがある。

画像16

反対側には座布団が積み上げられていた。

画像17

モダンアジアンな丸窓。

画像18

廊下の途中にある、別の部屋へと続く道。

画像19

途中、なにやら怪しい雰囲気の画面が。
ワールド作成者のメッセージのようだ。

画像20

画像21

そこからさらに先へ進むと、大浴場があった。
お湯の流れる音が耳に心地いい。

画像22

大浴場ではマイクテストができる。

感想

全体的にとても雰囲気の良いワールド。アジアンテイストな装飾や調度品などは見ていて楽しいと感じられ、旅先の記憶がよみがえるような不思議な感覚に陥った。BGMが掛かっていないので、より現実味のあるワールドに感じた。シンプルにまとまっており、コンセプトの統一感の見えるワールド。静かにゆったりくつろぎたい時におすすめ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?