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VRChatワールド散歩

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コメントは少なめで、ワールドを歩きながら撮影した画像を中心に投稿していきます。どんなワールドがあるのか・どんな雰囲気なのかというのを画像を通して感じて頂き、VRChatの世界に興…
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#日本・和風

ロボット達の夏祭り”223番街宵祭りVerヒノシズム”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、月ノ宮みこおmikoo氏作のワールド 223番街宵祭りVerヒノシズム ワールド情報。 223番街宵祭りVerVerヒノシズム 「ようこそ」 ワールドに入ってさっそく製作者の肉声と思われる音声が再生される。 このロボットが話しかけてくれているようだ。 そこから少し迷ってしまったのだが、 暗闇の中のこの四角いエリアに触れると祭り会場にワープする。 花火の音が耳に入ってくる。たくさんのランタンが吊るされている。 出店の並ぶ通り。帽子をかぶったロボットが

古都の参道”Gion Street - 祇園通り日本”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Fins氏作のワールド Gion Street - 祇園通り日本 ワールド情報と概要。 Inspired by the Gion area in Kyoto - Made for 2021 NYE | 京都の祇園エリアにインスパイアされて - 2021年NYEのために作られた 枝垂桜の路地。赤い和傘が映える。 ビール瓶。 グラスに注ぐこともできる。もちろん飲むことも。みんなで乾杯しよう。 この和傘は持ち歩ける。 花火も縁日の空気を演出してくれる。

無数の風鈴と花火で感じる夏”納涼小径 - Wind Chimes Way”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Sd․Kfz․334氏作のワールド 納涼小径 - Wind Chimes Way ワールド情報。 水平線上に無数の風鈴が並んでいる。 空には大輪の花火。 空の様子や音楽を変えることができる設定パネル。 風鈴にはいくつか柄のバリエーションがある。 先ほどの設定パネルで背景を変えることができる。 暑い夏の日はこのワールドで涼んでみてはいかかだろうか。

海岸沿いの鳥居群と怪しい屋台”Neko Beach Festival”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Lanfear氏作のワールド Neko Beach Festival ワールド情報。 拓けた空と石畳、ヤシの木と提灯の灯った鳥居が見える。 人型の像がある。 クレジットを表示できる。 鳥居が至る所にある。 この鳥居の先は砂浜になっている。 砂浜は後回しにし、まずは出店がいくつか並ぶエリアへ進む。 寿司バーの文字。寿司屋のことをそう呼ぶらしい。 「肴」と書かれた提灯の屋台。 なぜか大盛りご飯が置かれている。…これが肴? 「酒処」と書かれた提

これぞ日本の体育館”体育館 School gymnasium”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、miyamae jp氏作のワールド 体育館 School gymnasium ワールド情報。 体育館の外観。 正面玄関。 「定礎」「体育館」と書かれている。日本っぽいワールドはたくさんあるが、こういった細かい部分を再現しているものは案外少なく、あったとしたらそれは大抵日本人によって作られたものである。 もちろん例外はある…と思う。 卒業生寄贈の作品が飾られている。 昭和63年度。歴史ある体育館らしい。 更衣室。 ゴミの分別は大事。 倉庫。体育

”懐郷の秋澄む処 -Nostalgic Autumn Riverside-”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Atto_あっと氏作のワールド 懐郷の秋澄む処 -Nostalgic Autumn Riverside- 今回からコメントをもっと削減して画像中心の記事を書きたいと思う。 感想も省く。 (なぜかを白状すると…そっちの方が楽だからです) ワールド情報。 この画面はワールドに掛かっているフィルターが確認できて面白い。 今は夕暮れのようなオレンジっぽい色のフィルターが掛かっている。 川の向こうに建物が見える。 水音がする。 古びた機関車。 自販機。 餃子

よみがえる青春と旅立ちの日”Graduation”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、minhoです 氏作のワールド Graduation 日本の教室を再現したワールドだ。 ワールド情報。 ワールドに入ると、黄色い通学帽をかぶった セーラー服姿の少女が画面を横切る。 製作者のアバターらしい。そのまま教室の出入り口に消えていった。 …かと思えば、教室の後ろ側の出入り口から入ってきた。 教室内外を往復しているようだ。 白紙のノート。 筆者も英語用でこういうタイプのノートをよく使っていた気がする。 机の中には版権キャラクターらしきものが表紙

立ち込める蒸気と熱気。日本を意識したサウナ”The Foggy Sauna”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのはJadeFurry氏作のワールド The Foggy Sauna 日本のサウナをイメージしたワールドだ。 蒸気により室内はぼんやりして見えた。 画面越しでも湿度の高さが伝わってくる。 奥の壁には葛飾北斎の富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)。 手前の壁には… スマホを持った写楽の浮世絵と富士山、旭日が描かれている。 サウナストーブに熱されているサウナストーン。 これに水をかけて発生した蒸気で室内温度を上げる。 この形式のサウナを湿式サウナというらしい

The日本の飲み屋街”Japanese Alley「日本の道」”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、pandamanzz氏作のワールド "Japanese Alley「日本の道」" 赤・白の看板や提灯が印象的。 「焼き肉」「やきとり」などの文字が書かれている。 使用されたアセットが記載されている。 「牛タン」と書かれた提灯。 自販機を見つけた。 強烈な既視感を感じるラインナップ。 ミネラルウォーターは結構お高め。 缶コーヒーはすべてつめた~い。 自販機の手前には鳥居のように組まれた鉄骨がある。 鉄骨の左側の足は鏡を表示するスイッチになってい

モダンアジアンと禅の趣”Chill Zone”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、RealSenpai氏作のワールド、"Chill Zone"。 和風な雰囲気に心惹かれてやってきた。 ワールドに入って一番初めに見る光景。 暖色の行灯の光が温かく出迎えてくれる。 暖簾をくぐり玄関ロビーへと進むと、左側には古風なロッカーがあった。「よ」や「か」など、数字ではなくひらがなでナンバリングされている。 ロビー右奥には受付。 受付の奥には避難経路図が貼られていた。 公衆電話の左にあるのはホテルのパンフレットのようだ。 既視感のある黄色い電話