ラランドが好き！

大学のテスト期間なうです。ばかみたいに勉強してます。
勉強のお供に欠かせないのがラジオ。これがなきゃやってられない。

普段１日に2.3時間はラジオ聞いてるんですけどそれじゃ足りなくなって、ラランドの声溜めラジオを一から聞き直す日々です。
去年のM1の三回戦あたりで話題になってそれで知って、今ではめちゃくちゃ大好きなコンビ。

声溜めラジオを聞き直してると、最初はたったの10分だったなぁとか、ニシダさんがファンをホテルに連れ込んでたなぁとか、いろいろ思い出してニタニタしてスキがとまらなくなる。

ここに書くスキの理由以外に、まだもう一つあるんですが長ったらしくなるのでまた書きます。(ここに書きました。加筆なう。）

ラランドさんのことなんで好きなんだろうなぁって考えたとき、一番は「サーヤさんだなぁ」と思った。ニシダさんごめんなさい。

僕はどうしてもニシダさんよりの人間なんです。ハゲてたり、留年したりはしないんですけど、心に汚い部分を抱えてる。
その汚さって笑ってもらえたりできなくて、ただただ心配されたり、引かれたりする。

例えば、平均点90点のテストがあったとして、自分は30点だった。「おれ30だったわ。やべー笑笑」なんておどけてみたとする。
この時に「おまえやばすぎだろ笑笑笑」って笑ってくれる人ってほとんどいなくて、たいていの人は「うわっ、大丈夫？」とか言って笑いに昇華してくれない。
ニシダさんがスベッたでおなじみのアメトーークとかで、人見知り芸人とか中学イケてない芸人とかやって笑いにしてるじゃん。
笑いにでもしてくれないとまじで居場所なくなっちゃうじゃん。

そしてラランド二人ともツッコミで頭ごなしに否定をしない。

「○○じゃねえか」とか「○○しとけよ」とか例えたりしてツッコんでも、居場所を消さない。間違いだとしてもそれでいいよって場所をつくってくれる。

ラランドさんはそこをちゃんと笑いにしてくれる。
サーヤさんがいることでニシダさんの居場所を守ってくれてる。

これは僕の曲解もいいところですが。

ニシダさん派閥のダメ人間としては、ダメ人間でも真っ直ぐ笑って生きてくれるニシダさんと、それを笑ってくれるサーヤさんがいてくれるのが希望になっているなぁって。
嫌なところも笑いにして前に進んでいるのが心底羨ましい。

ラランドの嫌な部分を一心に請け負ってそれを返し続けるニシダさんと、そのニシダさんを操縦して見事なバランスをとるサーヤさん。

さいこうだぁ。