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MuchU MUSIC FES. Vol.4 ライブレポート🎙️

こんにちは、MuchU LIVE運営です🐭
先日1月28日に開催した、MuchU MUSIC FES. Vol.4 当日の様子をお届けいたします🐭


開幕!!

4回目を迎えた、音楽ライバーのためのフェス、MuchU MUSIC FES. Vol.4が開催。

今回のステージは初となる横浜が舞台。全面LEDがステージに配置された会場で、普段のライブとはまた違う演出がパフォーマーたちの舞台を彩る。

remain Vapour

remain Vapour

最初に出演したのは、7人組ダンスボーカルユニット「remain Vapour」(リメイン・ヴァプール) 。華やかに彩った80’sサウンドのスタイルの楽曲、「DOMiNO」を披露した。 懐かしくも新しい感性を感じるパフォーマンスに観客をいきなり惹きつけた。

YUSUKE

続いて、美容師でありながら、アーティストであり、ライバーでもある、マルチに活躍の場を広げるYUSUKEが登場。

2024年3月には、テレビ朝日ミュージックよりデビューする楽曲「YELL」、そして作詞作曲を自ら手がけた楽曲「To You」の2曲を披露。

YUSUKE

続いて登場したのが、大阪出身のシンガーソングライター「」(なぎ)
感謝の想いを歌に乗せて、涙ぐみながら歌う声が会場に響き渡った。

カバー楽曲と、1月29日にリリースされたばかりのオリジナル曲「Be myself」の2曲を披露した。


盆栽くん

機能性発声障害という病気を乗り越え、リハビリに励む日々を告白する。
「どんな声でも聞きにいくよ」「声がでなくても聞くよ」
そんなリスナーの声援から今日のステージに立っているという熱い気持ちを、観客全員に届けた。

2曲目に披露した「1+1」の一節、“しょうもない自分+1くらいならできんだろ(中略)もうどうしようもないくらい ダメな自分に嫌気がさしても 明日のため なんか1つくらいならできんだろ”という歌詞とMCが相まって、このステージに至るまでに、積み上げてきたものが見事に表現された圧巻のステージパフォーマンスとなった。

盆栽くん

Swagcky

登場前から期待値が高まっていた湘南出身のシンガーソングライター、Swagcky
デモの段階でTikTokでの音楽総再生回数が460万回を突破し、待望のリリースとなった「ふりだし」を披露。彼の放つ独特なバリトンボイスが会場の雰囲気を一変させた。

Swagcky

4月には、GO OUT JAMBOREE 2024 への出演も予定している。今若手注目株のアーティストの活動に、目が離せない。


Busker's shot

かわさきゆい、バンド連れてきました!」という宣言と共にステージがスタート。

かわさきゆい(Busker's shot)

バンドをやるためにここまでドラムを努力を重ねてきた、かわさきゆい。これまで、ライバーとして、ドラマーとして、弛まぬ努力を続けてきたからこそ掴み取ることができた今回のステージで、堂々とパフォーマンスするかわさきゆいの姿が印象的だった。
Busker's shotとして、バンドになった活動もお見逃しなく。


小玉哲也

MCを務めたおっぴゃーちゃんちが出演ライバーの様々な裏話を繰り広げた後登場したのは、シンガーソングライター小玉哲也

楽曲「On the Highway」に合わせて拍手とコーラスを、客席と巻き込みながら盛り上げていく。

小玉哲也

また、信じることを歌った「ヘイビリーブミー」の歌声に、いつでも配信で見ている本人と会場で直接会えることに配信とリアルの融合を感じた。

約4年の間、ライブ配信と対面のライブどちらも諦めずに続けてきた彼だからこそわかるその奇跡のような瞬間を、会場の全員と共有するあたたかい時間だった。


四方雄大

バンドを従えて登場したのは四方雄大。
ライブ配信を通して、音楽活動を始めたという経歴があり、ライバー活動から新しい夢を実現している一人だ。

四方雄大

配信でも人気の高い楽曲「アイリス」を披露した際には、思わず歌詞を口ずさむ観客の姿も。

MuchU LIVEで自分が活動する意味を、彼自身の言葉で真摯に話したのちに、歌い上げたのは新曲「Love me, Love you」。
爽やかなテンポに乗せて明日へのエネルギーを届けてくれた。


Crimson Crat Clan

4回目の開催となるMuchU MUSIC FES.のトリを飾るのは現役ライバーから選出された6人組メンズグループ、Crimson Crat Clan(クリムゾンクラットクラン)

ライブ配信をきっかけに結成された彼らは、「Artist」「Liver」「YouTube」「TikTok」今もっとも必要な全てのSNSを毎日更新する、 新時代にふさわしいSNSフルカスタムアーティストである。

ターゴ・C・マーキス(Crimson Crat Clan)

SEが鳴り止み、「8Bullet」のイントロが始まると、歓声とともに会場中がペンライトの光で包まれる。銃で撃ち抜く振り付けが特徴的なこの曲では、会場の観客の心を一つ残さず撃ち抜いていくような気合いが感じられた。

「名前は聞いたことがあるがライブは見たことがない」という観客をもぐっと巻き込んで会場のテンションを上げ切った。

ハヅキ・C・ヴァイカウント(Crimson Crat Clan)
ミナト・C・エンペラー(Crimson Crat Clan)

自己紹介を終えると、毎度のことながら会場のあたたかさ超満員の観客に驚くメンバー。ライブ活動と並行してライブ配信を毎日続けている彼らの“配信ネタ”も飛び出し、会場を笑いに包んだ。

ケンジ・C・グランドデューク(Crimson Crat Clan)

最新曲「Mellow Mellow」ではサビの振り付けを観客とともに楽しむ姿が。実はTikTok内で #メロメロラブリーチャレンジ" と題して猛拡散中なのだ。CCC史上最も"かわいい"この楽曲で、メンバーのいつもと違った表情も発見することができた。

リョウタ・C・ナイト(Crimson Crat Clan)
フータ・C・キング

6月には二回目の挑戦となる EX THEATER ROPPONGIでの公演が決定している。

着実にライブ配信の世界から新たなエンターテインメントを発信し続けているCCCから目が離せない。ライブの詳細は公式サイトをチェックして欲しい。


最新情報

いかがでしたか??ライブ配信会場で行われるライブとをつなげる稀有な存在であるこの音楽フェス「MuchU MUSIC FES.」

次回開催は…夏頃、また新しい姿になって登場予定!
乞うご期待!


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