第4局

得意戦法に「角交換振り飛車」と表示されるようになって、明らかに角交換を避けられるようになった気がします・・・。
今回もそんな将棋。
角交換を拒否された場合の戦法は三間飛車で戦うとか、四間飛車穴熊に組むとかいくつか見たことがあるんですが、今回はオーソドックスな四間飛車にしてみました。
6六銀とできれば戦いやすいかも?研究が必要そうです。

38.6% -> 42.0%
#角交換拒否

評価値


ここで☖4五銀とぶつけたけどベストは☖3五銀か。なるほど。
確かに確実に飛車先突破できる。

31手目

ここも☖3九銀打か。確かに確かに。こういうところの読みが甘い。

43手目

ここでやらかして一気に危なくなったシーン。☖48銀成が大悪手。正解は☖4八とから飛車をいじめ抜く指し回し。

45手目

まだ全然優勢なのに焦ってしまっている。ここで☖5一角が全然見えていない。本譜は☖4四角と逃げて角を狙われてしまった。

53手目

寄せのシーン。本譜は☖4七歩としたが遅い。☖4六歩の方がよかった。

75手目

ここからは相手のミスに助けられながら一直線に詰ませられた。

今回は飛車先が楽に突破できた(でもなかなか飛車成りできなかったw)けど、持久戦模様で穴熊に囲って☖4五歩から☖4四銀という形がいいかもしれない。これから角交換拒否は増えてきそうなので意識して取り組みます。

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