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惹きつける文章を書くには?ー「リサーチ編」

こんばんは。無知からはじめるwebマーケター成長日記、通称”ムチマケ”です。

本日のテーマは「惹きつける文章を書くには?」です。

いわゆる、"セールスライティング"が本日のテーマです。

惹きつける文章=広告効果を最大化させる文章という事ですが、内容的には営業、サービス業など種々様々なお仕事に流用できるかと思いますのでご参考頂けると幸いです。

尚、まだまだ未経験な未熟者なのでその辺も加味して頂き「自己満が詰まりに詰まった、ただの研修アウトプット文」くらいのご認識で見守ってください。笑

ではでは、本題に入ります。
まず、セールスライティングとは何かを簡単に、

セールスライティングとは、販売する商品やサービスを消費者に「買いたい」と思ってもらえるように、魅力的な紹介文を書くことを指します。

セールスライティングができれば、思うように消費者を購買まで誘導する事ができるようになるって事ですね😁

次にセールスライティングは以下の【1】〜【5】ステップで行いますが、今回は要点を絞って【1】リサーチをお伝えします。

【1】リサーチ:
→誰に何を発信していくか、さらにはどんな市場なのか
【2】アイディア:
→どうアプローチしていくか
【3】ストーリーボード
→どのようなストーリー展開をするか
【4】ライティング
→どのような構成で書いていくか
【5】編集
→客観性を持って文章をブラッシュアップ

4ステップ目にライティングが来ていますが、ステップ4までで良し悪しの8割は決まっているみたいです。

では【1】リサーチについてまとめます。最重要項目とも言える箇所です!

以下の3つの視点でリサーチをします。
1:お客さん(ターゲット)
→最重要項目(but)難易度が高い

具体例)ターゲットは誰?何が好き?どんな生活?
2:商品、オファー
→一般的に一番重視されがち(but)難易度が低いのでここから始める

具体例)商品の特徴(スペック/仕様)、ベネフィット(お客さんにどんな変化をもたらすのか)*商品一つにつきノート1冊くらいの情報量があると良い
3:環境、市場
→競合情報

具体例)市場状況、どんな経済状況なのか、競合となりうるサービスは

「お客さん」を知る上では下記の3点のリサーチが基本になります。できれば見込み客と思われるターゲットからヒアリングしましょう!

1:Belief(思い込み、常識)
例)経済、株、健康など に対してこれは当然でしょ?と思う事
2:Desire
+欲求、願望 、夢
ー恐怖、フラストレーション、心配、不安、恥
3:Feeling(気持ち、感情)
喜怒哀楽をどう表しているか、対象は何か。何を期待しているのか

「商品、オファー」に関しては、「解決できる問題」と「独自性(USP)」をしっかりと掘り下げておきましょう。

お客さんは"商品"を買うのでは無く"変化""結果"を購入しているという事を改めて認識する必要があります!

「商品、オファー」を考える上での補足となりますが、ベネフィットを伝える場合は信憑性も同時に与える必要があります。ベネフィットだけ伝えられても「怪しいな...」としか思いませんよね?
よって、ベネフィットの証拠となるようなメディア露出、実績、権威性/有名人との繋がり、グラフチャートなども提示できるようリサーチしましょう。

「環境、市場」情報はシンプルです。文字通りどんな市場なのか競合(会社、商品)がいるかをリサーチしましょう。独自性をアピールする上でも非常に大切です。

長々と書いてしまいましたが、本日はセールスライティングの「リサーチ」について簡単に記載しました。

また後日リサーチ以外の項目についても記載したいと思います😁







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