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スクラップノート

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他のマガジンには該当しないテキストや写真、絵などのおき場所。思わぬお宝があるかも♪
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2014年6月の記事一覧

退屈な日常もきみがいれば

ぼくの好きな映画の好きなヒトコマ。

そうさ、きみはぼくの音楽。

いつかきみが涙を流し泣いているとき

そこから見えるきみのセカイを

きみが好きな映画の好きなヒトコマに変える

きみの音楽にぼくはなりたい。

ジミヘンが見つめてくる。初めて買った洋楽のCD。紫の煙の衝撃、燃える星条旗、ギターは歯で弾く楽器だということ。いつの間にかそんな彼よりも年上になってしまった。

何度訂正してもgoogleをゴーグル、yahooをヤホーと言っていた父親が今では普通にグーグルと言っていることに時の流れと一抹の寂しさを感じる。ところでgoogleとyahoo、両方ともooが2つあるけど何か特別な意味があるのかな?

ルネサンスの拠点となった15世紀のフィレンツェ、ピカソやサルトルなど幾多の画家や思想家を惹きつけた20世紀のパリ、今なお新しい音楽やアートの中心地であり続けるニューヨーク、それらの都市と同じようにここnoteという場所が新しき文化や芸術が生まれる発信地になればいいなと夢想する。

「何歳ですか?」と聞かれたら「46億+28歳です。」と答える。私は28年前にいきなりの無から誕生したのではない。約46億年前に生命が誕生して以来、引き継がれてきた命上に自分は存在している。ひとつの命が失われるということは46億年無数の命が紡いできた一つの糸が途切れるということだ。

100人が同じ時間に同じ空間に居たとしても観てる光景や感じるものは同じではない。100通りの観かたや感じ方がある。人間は無意識や意識で現実を切り取り自分の頭の中に映し出している。そういう意味ですべての人間は自分というマガジンの編集長だ。さて、あなたはどんなマガジンを作るのかい?

マガジンを作成して、前から雑誌を作りたかったことを思い出した。今日から自分も編集長だ。

街灯や駅のホームの光が信じられないほど美しかった。美しすぎて「これは死ぬ直前に見る光景かもしれない。」と感じて怖くなった。ただ単にメガネが恐ろしくくもっていただけだった。

2つのマガジンを作成しました。ニットねことバトラコス、どっちが人気出るかな~楽しみ♪