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2022/11/13

以下は一つの流れとして見たが、つながりのある建物、ストーリーなのかは分からない。
実家の形も実際のものと異なるし、そもそも私は結婚してない。
そしてまだ続きがあるが、覚えていない!


深夜、家に帰る途中で巨大な鹿の死骸に遭遇した。
片方の角がそれぞれ八つに割れており、体調は二メートル以上あるだろう。
田舎町なので普段から鹿の死骸はよく見るが、こんなに大きなものは見たことがない。
気分が落ち着かないまま帰宅すると、彼は若い女の子と食事をしていた。薄々気付いていたが、私はここから出なければならない。

実家には現在誰も住んでいない。両親はここに住むのが嫌で出て行った。
祖父は「土地があるにこしたことはない。」と田畑を買いあさったが、管理する者のいない今雑草だらけの山をこれからどうしたらいいのか。

家の端には温室があった。大きさは30畳くらいだ。窓の外は道に面しており、往来の人も見える。もしここに住むなら周辺に木を植えたいところだ。
中央に楕円の水槽があり、水生植物が浮かんでいる。水は循環しているようだが前回私が掃除したのが約一年前。それから誰も入っていないのかもしれない。水槽の底にはびっしり藻が茂ってメダカのような魚が増殖していた。
ここで絵を描くのもいいな。

もし住むとしたら周辺のスーパーや薬局も調べておきたいので外を歩いてみることにした。
夕方の街中で信号待ちをしていたら、目の前に白いハイエースが止まった。
助手席が開いて腕を掴まれると、そのまま車内に引きずり込まれた。

後部座席に落とされて前の座席を見ると、運転席側の女と助手席側の男が私を見ていた。女は十代後半か、二十代前半だ。金髪を左右で分けて高い位置でお団子に結んでいる。男は三十代後半か?老けて見えるがよくわからない。小太りで顔がテカテカだ!
二人は無言で私を見ている。何を言っても返答がない。
私はこの二人を見たことがある気がする。数年前にこの二人と言い合いになった記憶がある。

多分まずいので後部座席のドアから脱出する(開くドアで助かった)。
警察署が向かいにあったため逃げ込むと、ドアの前でさっきの女が立って待っている。

この後どうなったのか覚えていないが、無事帰って誰かの家へ遊びに行った記憶がある。

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