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川平慈英は泣くかもしれない

みなさん、YouTubeなどを視聴している際、宣伝広告CMが突然始まるアレ、ストレスになりませんか?

こんな感じのやつです。

一日に1回ならまだしも、何回もこれを観させられるとなると正直苦痛です。

そこで、以下の仮定のもと、どれだけ私たちが「広告CM」に時間を取られているか検証してみたいと思います。

<仮定>
・15歳男性or女性が、75歳まで、毎日YouTubeを30分間視聴。
・一日30分の動画視聴中に、30秒の広告CMが4回入る(計2分)。
・広告CMはすべて「楽天カードマン」。

<検証>
1週間のうち、「楽天カードマン」に取られる時間は、14分。

1ヶ月間のうち、「楽天カードマン」に取られる時間は、56分。


1年間のうち、「楽天カードマン」に取られる時間は、672分。

60年間のうち、「楽天カードマン」に取られる時間は、40320分。

つまり、私たちが生涯、無意味な宣伝広告に奪い取られる時間は、
40320分=672時間=28日
という計算になります。

私たちは、貴重な一生のうち、約1ヶ月間を、「楽天カードマン」に捧げることになるのです。

だんだん腹が立ってきましたね。


そこで、「広告ブロッカー」の登場です。

世の中は便利になったもので、以下の広告ブロッカーをインストール(無料)すれば、Google Chromeのブラウザ上から、広告CMが一掃されます。

さらば、楽天カードマン。
おかえり、私たちの1ヶ月。

スマホアプリ版もありますので、そちらも是非インストール(無料)してみてください。

宣伝広告は、企業や動画UP主にとっては重要なものですが、私たち一般市民にとってはほとんど無意味なものでしょう。

自分が日々どれだけ無駄な時間を費やしているかをまずは自覚しましょう。

そして適切な対処(今回は広告ブロッカーの導入)をして、ストレスを軽減させましょう。

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させていきましょう。


川平慈英は泣くかもしれませんが、私たちは笑顔になれます。


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