理想のコンテンツ消費空間

こんにちは、muchanです。
もしかすると総コンのAdventCalendar以外で、能動的に記事を書くのは初めてかもしれません。お手柔らかに。

今回は、前回の記事のまとめで触れた「僕の理想の「僕の部屋」」が完成したので記事にしようと思います。要はお部屋紹介です。コンセプトは題名の通り、「理想のコンテンツ消費空間」です。
前提として、muchanは「実家暮らし・学生(24年春から就職するコドオジ)・一人っ子で自分の部屋を持っている」という状況です。もし自分の部屋をお持ちの方は、この記事で作り方や使い方を紹介するので真似してみてください♡

はじめに

用意するもの

まず自分(muchan)の部屋と全く同じものを作りたい方は下記の物をご用意ください!

  • 自分の部屋(my room)

  • PS5やSwitch(遊びたいゲームハード)

  • ゲーミングPC(モニターは1枚あれば十分です。無くても可)

  • お金(使い道はまだ内緒ですが20万円ほど)

以上です。他にも部屋を「よりよいもの」にするには細かい買い物も必要ですが割愛します。それでもまっさらな状態から考えると50万円ほどかかるので重い買い物ではありますね。

部屋の間取り紹介

次は自分の部屋の間取りおよび家具の配置位置をご紹介します。
自分は間取りの段階で作りたい部屋のイメージが出来たので、この記事は家具の参考程度にして皆さんは皆さんの部屋に合う部屋を作ってください。
下の画像がmuchanの部屋を上から見た図です。
※一部の家具をまだ隠してます

muchanの部屋を上から見た図(一部内緒)

こんな感じです。実家暮らしの子供とかなら全然普通な間取りで面白みもないと思いますのでさっさと次へ行きましょう。

僕の部屋のここがすごい!

第2のモニター

用意するものの中にゲーム機やらゲーミングPCやらを書いていましたよね?これをPCモニターに出力してプレイするのが普通だと思いますがこれじゃ物足りない!
じゃあどうするかというと「ベッドに寝ながらゲームが出来る」状況を作りたいと思います。
そのために、用意したお金の一部を使用してプロジェクターとスクリーンを買います。自分が買ったプロジェクターはこれですが、この辺は皆さんの好き好きでいいと思います。個人的にはもっとちゃんと台形補正出来るものを買えばよかったかなと思っているところです。プロジェクターの画角とかはこういうスタンドを買って調節すると良いです。ちなみにスクリーンはこれを買いました。大きさはちゃんと図ってから買うように注意してね!

この2つを買うと3万円くらいかかりますが、それ以上の価値はあります。
プロジェクターですが、基本的にどの機種でもHDMIが2本刺さるようになってるらしいです。ですので例えば「PCとPS5」とか「PS5とSwitch」を繋いでスクリーンに表示して遊ぶ、みたいなこともできます。自分はPS5をリビングのテレビに接続しているため、ここには接続していません。

じゃあ何を接続しているかというと、「PCとFireTV」です。
PCはもちろんSteamを始めとするPCゲームをプレイするためではあるんですが、他にもPSRemotePlayをPCで使用すれば、PS5ゲームもプレイできます。ちなみに、コントローラーはPCにBluetoothで繋ぐこともできますが、バッテリー問題が面倒だったので長いタイプCケーブルでPCから繋いでます。キーマウプレイ用にワイヤレスのキーボードやマウスも準備してあります。

次にFireTVですが、機能としてはPCでできる機能ではあるものの、リモコンでの操作が楽そうだったので採用しました。出来ることはベッドに寝ながらYouTubeやアマプラやDアニメを見ることです。控えめに言って最高です。これだけでもQOL結構高いんですが、この部屋の最大の秘密はベッドにあります。

ニート御用達(?)のベッド

muchanのベッドには「小さい秘密」と「大きい秘密」があります。
まず「小さい秘密」です。これはどなたにでも有用なアイテムだと思います。ベッドのヘッドの部分にこれをくっつけます。こいつをくっつければベッドでゴロゴロしながらスマホを操作し、それと同時にipadの画面を見ることが出来ます。最高。自分はプロジェクターを起動するのが面倒な時などに使用しています。寝落ち用の映像を流したりするのも良さそうかも?

最後は「大きい秘密」です。
皆さんここまで読んでいて、「20万円の使い道どこや?」とか「そもそも寝ながらスクリーン見るのキツくね?」とか思いませんでしたか?
それらの回答がここにあります。muchanのベッドはこれです。そう「大きい秘密」とは、ベッドが電動でリクライニング出来るものだということです。こいつを使えば起きた状態でゲームしたり映画やアニメを見たりすることが出来る、という寸法です。
ちなみにさっきのリンクでは7万円と表記されていますが、これは本体のみの価格で、これに専用のマットレスや枕(リクライニングするには専用の物が必要)を購入すると諸々12万円くらいになります。テレビ広告でこれが流れてきた次の日にニトリに行ったんですが、7万のつもりで買いに行ったものの、気づいたらレジの表示金額が12万円でびっくりしました。まぁもちろん買ったんですけど。

まとめ

以上が「理想のコンテンツ消費空間」というコンセプトの部屋を構成する、大事な仲間たちです。
改めて間取りはこんな感じです。


muchanの部屋を上から見た図(大公開)

紹介した以外にも、プロジェクター用のスピーカーだったりマウステーブル、リモコン入れ等々の細々としたものを購入し使用しています。
ですが、値段に見合うだけのぐうたらライフを送ることが出来ているので大満足です。

今回の記事では、ようやく理想に近づいたmuchanの部屋をご紹介しました。全く同じ部屋を作る必要はないですが、読んだ方の理想の部屋を作る一助となれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?