matsuko

1995 珈琲が好きです。

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記事一覧

お世話になった先輩の退職が本当に寂しくて辛い。なんなら、大学時代のよっ友さえ、もう一生会わないのかなと思うと、無性に虚しい気持ちになる。もっと言うと、街中ですれ違った人でさえ、見かけるのはこの一度限りなのか、と思うと不思議な虚しさに襲われたりもする。 #愛別離苦 とは言えない。

matsuko
2年前
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人生ってそんなに難しく考えないといけないの?複雑に考えることが正なの?わからぬ。

matsuko
2年前
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もう少し自分自身にバリアを張っておかないと、言葉の刃に生身のままで刺されてしまう。他人に近づきすぎてもいいことなんてないんだから。

matsuko
3年前

この世界は目を背けたくなることが多すぎる。全部全部当たり前と思ってはいけない。

matsuko
3年前

3-02.03

ふとした瞬間、何かに気づく時がある 全くもって能動的ではなく、 むしろ気付きたくないという自分に抗えず。 気づいてしまう。 なんでもない何かをきっかけに。 人から…

matsuko
3年前
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愛情を向けた相手に拒絶されて、人は強さと優しさを持てるようになる、と信じたい。

matsuko
3年前
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大抵のことはいつか笑い話になる

ひとつ気づいたことがあったので書き留めたくなりました。 本当に辛くて逃げたくて、自分の存在価値さえも疑うような時期がありました。 ちょうど去年の春頃。1年前ぐら…

matsuko
4年前

2.05-14

はじめてです。嫌なところもひっくるめて愛しいという感情。 今までの私は一目ぼれしてすごく夢中になってすぐ気持ちが落ち着いて。気付けば考えなくなっていて。とにかく…

matsuko
4年前
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2.04-24

この自粛期間、気が付くと瞑想と妄想で時間が過ぎていたりする。 瞑想妄想と言ってもつまりはあることないこと考えてるのです。 最近、仕事終わりに毎日のように疑問を持…

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4年前
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2.04-21

子供の頃から、死ぬことを考えては、声を殺しながらも、とにかく泣いて泣いてありったけの涙を流しきってから泣く夜が定期的にあった。 死んだら自分の魂はどこにいくんだ…

matsuko
4年前
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脆くて不確かな奇跡

なぜだろう。 #ボクたちはみんな大人になれなかった 終盤に差しかかり、急に涙が止まらなくなった。 なぜだろう。分からない。 私はこの小説の主人公と自分を重ねてし…

matsuko
4年前
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mtk_☕️(1)

matsuko
4年前
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結局のところ、自分の人生は自分目線でしか見れないし、もちろん自分が主役。全員自分が主役で出来てるこの世界で、他人にとっての自分なんて、多少の動きはどうでもいいような、存在の小さな脇役だと思う。

matsuko
4年前

1.11-13(wed.)

台湾に行ってきたよ。 胃腸を身代わりに心を癒してきた。 五感で受ける幸。 最近すごく魅力的な人に出会った。 すごく知りたくて彼の生きる領域にちょっと入りたくなる…

matsuko
4年前
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1.11-04(Mon.)

気付けば霜月になりました。 ありきたりな感想だけどほんとに月日の流れが早すぎてついていけない。 ついていけないと言えば、自分の感情の変化。 ほんとついていけない…

matsuko
4年前

お風呂上がりの綿棒をなくすことが私の日課です。

matsuko
4年前

お世話になった先輩の退職が本当に寂しくて辛い。なんなら、大学時代のよっ友さえ、もう一生会わないのかなと思うと、無性に虚しい気持ちになる。もっと言うと、街中ですれ違った人でさえ、見かけるのはこの一度限りなのか、と思うと不思議な虚しさに襲われたりもする。 #愛別離苦 とは言えない。

人生ってそんなに難しく考えないといけないの?複雑に考えることが正なの?わからぬ。

もう少し自分自身にバリアを張っておかないと、言葉の刃に生身のままで刺されてしまう。他人に近づきすぎてもいいことなんてないんだから。

この世界は目を背けたくなることが多すぎる。全部全部当たり前と思ってはいけない。

3-02.03

ふとした瞬間、何かに気づく時がある
全くもって能動的ではなく、
むしろ気付きたくないという自分に抗えず。

気づいてしまう。

なんでもない何かをきっかけに。

人から可愛がられる、人の懐にすぐに入る、愛嬌がある、コミュニケーション能力が高い

よく、そんな長所をあげていただく私は、自分自身には何もなかった。

誰か、自分じゃない誰かがいて、私は成り立つんだな、立っていられるんだと。

他の誰でも

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愛情を向けた相手に拒絶されて、人は強さと優しさを持てるようになる、と信じたい。

大抵のことはいつか笑い話になる

ひとつ気づいたことがあったので書き留めたくなりました。

本当に辛くて逃げたくて、自分の存在価値さえも疑うような時期がありました。
ちょうど去年の春頃。1年前ぐらいかな。

そんな時に友達とたまたま入ったカフェの雰囲気がすごく良くて、店員さんも温かくて素敵で。

そこからどんだけ辛くても悲しくても悔しくても、そのカフェに行くとほっとして。店員さんと話すと楽しくて充電できて。

それでね、今はその辛

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2.05-14

はじめてです。嫌なところもひっくるめて愛しいという感情。

今までの私は一目ぼれしてすごく夢中になってすぐ気持ちが落ち着いて。気付けば考えなくなっていて。とにかく、そんな一方通行の恋をしてきました。

この人とこれから一緒に生きていくなら、どうすることが相手にとって、また、相手や自分の大事な人にとって最善なのか。

きちんとそれを話し合える相手だから大事にしたいと思います。

これまで好きになって

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2.04-24

この自粛期間、気が付くと瞑想と妄想で時間が過ぎていたりする。

瞑想妄想と言ってもつまりはあることないこと考えてるのです。

最近、仕事終わりに毎日のように疑問を持っていることがあるんですが、

「人間って自分のことを一番見えていないよな」

です。

でも、そりゃそうやんなっていう結論に至った。

ありきたりで既知の事実なのは重々承知なのですが、自分の目でそのまま立体の実物の姿を絶対に見ることが

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2.04-21

子供の頃から、死ぬことを考えては、声を殺しながらも、とにかく泣いて泣いてありったけの涙を流しきってから泣く夜が定期的にあった。

死んだら自分の魂はどこにいくんだろう
いつか必ず、お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、兄弟、友達にも会えなくなるのか
考えたらもうどうしようない恐怖に襲われて過呼吸になったものだ。

成長するにつれて、こんな夜が訪れる頻度は減った。けど、相変わらず今でもたまに

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脆くて不確かな奇跡

なぜだろう。
#ボクたちはみんな大人になれなかった

終盤に差しかかり、急に涙が止まらなくなった。

なぜだろう。分からない。

私はこの小説の主人公と自分を重ねてしまうような人生は送ってきていない。

ただただ、人と人の繋がりがいかに脆く、不確かなものであるのか、そしてその繋がりが生まれることの奇跡に悲しくもなり感動もした。

心がかき乱されてなぜか涙が止まらないのだ。

父がよく言っていた言

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結局のところ、自分の人生は自分目線でしか見れないし、もちろん自分が主役。全員自分が主役で出来てるこの世界で、他人にとっての自分なんて、多少の動きはどうでもいいような、存在の小さな脇役だと思う。

1.11-13(wed.)

台湾に行ってきたよ。

胃腸を身代わりに心を癒してきた。

五感で受ける幸。

最近すごく魅力的な人に出会った。

すごく知りたくて彼の生きる領域にちょっと入りたくなるんやけど、なかなか入れてもらえない感覚。

最近こんな入りきれない、掴みきれない感覚がもどかしくてしんどくて、それでいて楽しかったりする。

1.11-04(Mon.)

気付けば霜月になりました。
ありきたりな感想だけどほんとに月日の流れが早すぎてついていけない。

ついていけないと言えば、自分の感情の変化。

ほんとついていけないんだが。
なんなら、最近の悩みでもある。

ある人にすごい惹かれて興味や執着心までも持ったかと思えば、すっと冷静になってなんだかどうでも良くなる。

仕事や仕事上の人間関係に悩んで辛くなって生きる意味まで考えたりしたかと思えば、前向きに

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お風呂上がりの綿棒をなくすことが私の日課です。