見えてきた自分らしさ

2回の🇫🇷受診後に思うことをだらだらと。

結果と気持ちの変化

外れた順
①ドラ＞シック＞トラ＞セク＞スポ＞エレ＞クラ
　＞Aクリ＞Sロマ＞Mナチュ

② ドラ＞シック＞スポ＞セク＞クリ＞トラ＞クラ
　＞Aロマ＞Sナチュ＞Mエレ

多少前後するけど、概ね大事にしたいところは同じ。

再診のきっかけはシンプルに、別の見方があれば知りたいと思ったから。初診で言われてることは理解できたけど、それは自分に合うと思えなかったし、実際身に付けた自分も好きではなかった。(こちらの伝達不足で、意思疎通できてなかったと思う)

別に好みに寄せた結果をください、ってわけではなくて。好き×似合うのちょうどいいところを知りたかったんですが、割と「似合う」を重視した感じに思えた。
特にSロマが飲み込めなかったんですが、入った理由が「容姿。顔、体型、雰囲気」だったのでかなり悩んだ。「好き」も見てもらえるのが他の診断との差だと思っていたので、その決まり方なら私が求めてるものじゃないなと思った。

まあ他の人にも診てもらって、それでも変わらないなら受け入れようと思いました。
結果は変わらなかったとしても、別の見方(アイテムの選び方、コーデの組み方)が分かれば考えが変わると思ったし、1人に言われたことにとらわれてる自分が面倒くさかった。

結果は、タイプ名は変わったけど言われてることはほぼ同じ。
やっぱりその要素大事なんだーと思いつつ、〇〇が必要だからロマ、〇〇が必要だからエレ、と同じようなことを言われたので、みてるところは同じでも結果はズレるんだなと。人が診断してるので当たり前だし、明確な数値がないものってこんなもんよね、とも思う。(悪く思ってるわけではない)

タイプ名にこだわってるつもりは全く無かったんですが、エレナチュと言われた方が圧倒的に自分らしいと思えた。大事にしたいことは同じでも、やっぱりイメージって大きいなと。
再診では詳しくアンケート記入したこともあり、思いが伝わってる感じがして嬉しかった。自分ではエレは絶対必要だと思ってたので、やっぱり感覚合ってたのではーーという答え合わせ感。(初診は初診で、意外性あって楽しかったけど)

共通事項

自分では結構テキパキ枠というか、どっちかというと冷静とかクールとかそういう言葉が合う方かなーと思ってた(SNSでホンモノのそっち側の方たちを見て違うと気付いた)けど、共通して資料に載ってた単語

穏やか/柔らかい/落ち着いた

( ᵕ·̮ᵕ )

職場の人とか友達が見るとびっくりすると思うこの単語。でも確かに、美容院とかお店とか、初対面の人やあまり踏み込まない関係の人に与えるのはこの印象だと思う。

ファッション的にまとめると
穏やか→配色
柔らか→素材・(配色)
落ち着いた→装飾・(配色)

とのことで、色の組み合わせ大事なんだなと思いました。(資料読んでると、色が与える印象はめちゃくちゃ大事だと伝えたいことがよく分かる。)ちなみに、PC診断でも黒を合わせるのはおすすめしないと言われました。困った時の黒ボトムスだったので、ちょっとずつ入れ替えていきたい。

他にもキーワード的なものを拾うと

綺麗め　大人っぽい　自然体　女性的　
曲線的　軽やかな甘さ　包容力　おっとり　上品

上段は自分でも分かるところで、下段は言われて知ったこと。
大人っぽいに関しては、初診では「エレ、セクほど大人っぽいわけではない」と言われ再診では「親しみやすさはあるが、そこ全開より大人しい感じがいいと思う」とのことでした。想定してる基準が違うんだなーと思いました。

自信をもてたこと

以前から自分の中で思ってることがあって、私は「自信がほしくて」プロの力を借りているということ。

身近な誰かに素敵だと言ってもらってつける自信というよりは、「自分に合うものを自分で選べる自信」をつけたい。
そもそも自分の容姿に自信がないので(でもそれを意識すると虚しくなるのであまり考えないようにしてる)、選ぶ服やコスメが合ってるか分からずにいました。それで何回か診断に行ったけど、自己診断と大きく外れてることは無かったです。「答え合わせに行ったようなもの」と感じることがほとんどだったけど、それで時間と費用を無駄にしたと思ったことはなくて、「やっぱり自分の感覚は合ってたんだ」とホッとすることが多かった。

今回、初診の結果が飲み込みきれずに再診に踏み切ったけど、再診では自分の感覚に近い結果になったので「これも間違ってはなかったんだな」と思いました。
やっぱりコレしか無理！ではなく、大きく外してなかったんだなという安堵と、好きなものがはっきりした嬉しさがあった。

初診の結果も、完全に無かったことにするわけではなくて、そういう道もあるんだ(似合うと思ってくれるプロがいるんだ)と知れたことは本当にめちゃくちゃ大きいです。
結果として別の道に行きたいと判断したけど、選択肢を増やしたうえで選べたことがすごくよかった。
自分の気持ちと技量に余裕ができれば、2つの道を自由に歩けるよう考えたい。

2回受けて、絶対に意識したいポイントが分かったし、自分の好きなものがはっきりした。

以前の記事で、自分の一軍は「似合う」ことが重要で、こんなにイメコン受けて、自問自答に出会って、自分らしさについて考えてるのに結局ソレかよ…って軽く落ち込んだことを書きました。
　

今回、骨格・顔タイプに拘らず、プロから見て「似合う」を教えてもらったけどそれは好きではなかった…→一軍入りならずの流れができて、仕上げ方の選択肢は広がったけど選び方の選択肢が狭まったことがとても満足。(伝わるか、この文章…？)

複数の目で見てもらうことは、すごくすごく意味があることだと思いました。(プロに限らず)

なんだかんだ、日々の生活に追われてほぼ落とし込めてない状態なので、秋冬に向けて丁寧に研究したいところ。とりあえずショールコートとショート丈のアウター欲しい‧✧̣̥̇‧