夏のまとめvol.1
今年の夏は、まずカラー・顔タイプ・(骨格)の再診を受けて、念願のメイクもしてもらいました。レポっぽい、感想っぽい記録。
とりあえず、世の女性ってほんといろいろ考えておしゃれしてるんだなーと思いました。(淡白な感想)
もちろん、新しい知識をインプットできてよかった!
事前カウンセリング
みたいなことを聞かれました。
……。
みんなそんなこと考えてるのかーって思った。笑
なんかこう、自分の顔と向き合ってこなかったのもあるけど、嫌なところを見つける→そこをカバーするって意識がなかったのかもしれない。化粧しないといけないからする、ファンデーション塗って眉描けばちょっとは綺麗に見える、目元ちょっと色置くといい感じ、ぐらいの考え方。
なので、「悩みは?」って聞かれて答え方が分からなかった。
『他人と比べて、こうなりたいとかないんですか?』って言われたけど、うーん。笑
なんかね、あんまり他人に興味ないのかな。
誰かと自分を比べるとかないし、他人と他人を比べることもない。自分が劣ってることを普段から意識するとしんどい。私の周りには可愛くてスタイルいい同僚もいるし、にこにこして可愛い後輩もいるし、好きなものが明確で自分の世界観をつくってる友だちもいる。
でもそこと比べて自分はーーーって考えることはなかった。
もちろん痩せたいし(なんやかんやで最近9kg減ったの!笑)、いい感じの服は着たいし、メイクしてます感は出してみたい。
ああ、この人おしゃれ方面で気つかってるんやなって印象は与えたい。
そのために何をどうしたいか…?
分からないってか、知らないって感じよ。笑
てことで初っ端から詰みまして。笑
結局赤みは気になりますって話したら「土台が大事です」って当たり前の話をされました。笑
え、私こういう診断受けるところにも立ってないやんって思った。笑
ファッションについてもほぼ同じで。
基本はボディライン出ないよう、Iライン意識してて。特にバストとお腹〜腰。ここが目立つとまあひどいのと、キャラじゃない(セクシー&フェミニンいらないと思ってる)。
それで、ファッションの悩みとか意識してることはとにかくスタイルカバーですと伝えた。
それでどうなりたいの?の質問。
形容詞でいいから答えてのパターン。
優しい/かっこいい/可愛い/親しみやすいetc…
いやーー
みんなそんなこと考えてるんやね!!!
イメコン歴(?)数年にして何を今さらって自分でもちょっと思うけど、とにかく「こう見せたいからこうする」って意識があんまないなって再認識しました。
結局、穏やかで柔らかいって答えた。
さて。
という感じでやっとカウンセリング終了。
「この人いい歳して何しにきたんや」って思われてたと思う。笑
この時点でめちゃくちゃ質問攻めに合ってて、めちゃくちゃ怖がってました。笑
やっぱおしゃれに気遣う人とはいる場所が違うんやなーって思い知らされたというか。笑
カラー診断
前も書いたけど、カラーの結果歴は
4分割 サマー(2017)
16タイプ ミューテッド夏秋(2019)
ラピス クール夏冬(2019)
自分としてはミューテッド夏秋を意識してて、とにかくくすみを選ぶといい感じになると思ってました。
でも最近ピンク系メイクキツいか…?と感じ始めてて。もしかして合ってないのかなーと。チークもベージュ〜オレンジ、リップも若干黄み入っててもいいか…?アイシャドウ、数年前のDiorリビエラ(オレンジブラウン)も意外といけてるはず。
ま、2ndに寄せるとおしゃれに見えるらしいし。(ネット情報)
秋色好きやし。
ミューテッド秋夏になればラッキーやけど、サマーは間違いないかな。ブライトとかになったらどうしよ。いや明るすぎるか。
とか思ってたので、ミューテッド秋夏は割と納得。
初っ端でもう「血色足す側。イエベね」って流れになったの初。なんなら春いけるかなって流れが(一瞬)あってワクワク。ツヤがダメだったので結局低彩度第一優先ということで、うわーほんまにそこ大事なタイプなんやって再認識できた。
ベストカラーも「これ結構シビアに見ますから!全身この色でいけるかって話!」って言われたけどめちゃくちゃ採用されてた。笑
ベージュ〜ブラウン、無双。
清色で強い青みの色は×××(最悪)
強い青みの色は××(濁ってたらまあ△)
青みの色は×(濁ってて弱ければ○)
とにかく濁ってることが優先。
まあまあまあまあ。笑
今の感覚で外れてはなさそう。当日着てたくすみグリーンのトップス、「それ鮮やか優先組からみるとグレー扱いで顔色持っていかれるやつです」って言われた。笑
ちなみに持って行った夏ミュ推奨のくすみピンクリップ、私にはきちんとしすぎるらしい。フォーマルにしたいなら◎とのことで、なるほど。確かにシルバー(ブルベ)はフォーマル、ゴールドはカジュアルっていうもんね。最近ゴールドアクセの方がいける気がしてたのよ。でも1番はピンクゴールド!
てことでカラーはまあ想定内の結果。
これで4回目なんですけど、顎の下に影ができるからよくない・頬から血色がなくなるとか、やっと分かった気がしました。笑
骨格診断
ストレート診断受けてましたが、Vネックとかシャツ(硬めの生地)が馴染まないなと感じ始めてました。
自分ではロマンティックかクラシック…
もっと言うなら、上半身はロマ、下半身はクラかなーって思ってました。
とりあえずキャミソールとレギンスに着替えて、正面・横向き・背面の写真撮影。
で、写真を見ながら説明受けたんですけど、言われたことね。
で、典型的ラブリーとのこと。
足首は違うって言われた。多分全体のバランスから見るときゅっとしてる方なんだと思う。
ラブリーは絶対ないと思ってたので、苦笑してた気がする。笑
言われたことは大体は自分でも分かってたことなので、それがラブリーに繋がるってことはまあ一旦飲み込みまして。肌が柔らかいってことは自分では迷ってたところなので、言ってもらえてよかったです。
ちなみにラブリーの資料はまじで合ってると思えなくて。
3ウェ→ラブリーの芸能人たちはこれでいいかもやけど、
3スト→ラブリーの芸能人はこれでめちゃくちゃ事故ってますけどね!?って思った。まあえびちゃんとはしかんが同じ骨格なのも私にはまだ理解が難しいですね。
ブルゾンとか似合うらしい。ほんまか?笑
ロングアウターは似合わないって言われたけど、自分ではいけてると思うのよな〜。ロングの基準がアナリストと違うのかもしれないと思うなど。
とにかく骨格についてはまだまだ理解に時間がかかりそう。
顔タイプ診断
誰がどう見たってソフトエレガントなのでここは正直楽しみでも何でもなく。
とのことで、これも大体言われてきたので。
数値の基準がある診断、ブレなくて助かる。
なイメージらしい。
そして骨格と合わせて考えると、フェミ寄せでもいいけどキュート寄せの方が○とのこと。
ひえええええええ。
もともと顔タイプ基準のファッションは参考にする気はなくて、メイクの話聞きたいなーと思ってたんです。さすがにキュート寄せはキャラ的にもだいぶキツい。気が向いたら意識し始めるかも。
顔タイプメイク
赤み抑えるために化粧水パックの上から扇風機で冷却+イエローベース
下地使い分け
顔色と首をつなぐファンデの色があったこと
眉の形
アイシャドウベースを使うこと
と、ベースメイクは参考になりました。
アイメイクはめちゃくちゃ広範囲にアイシャドウ塗るところから始まり、アイラインの存在感や下瞼、涙袋の作り込みにびっくりしました。
あれだけ辛かった事前カウンセリングの「柔らかい、穏やかな雰囲気」に仕上がったかは分かんなかった。
とにかく自分のメイクより色がしっかりしすぎてて濃いなーとしか感じられなかったので、自分の意識改革が必要だと思います。
まとめ
各診断の内容は、想定内だったりちょっと受け入れに時間がかかってたりで、前のめりで吸収しようとしてるよりは一旦落ち着かせてます。笑
「診断結果をそのまま取り入れる」ではなく、「診断結果を参考に、自分のいいように使う」位置にいる気がする。良くも悪くも「それより自分の好きなやつ選びたいです」って思うことちょくちょくあったので。
今回受診したことで逆に迷うってことは無かったので、自分の好き嫌い、見せたい見られたくないがはっきりしてきたのかなー。ちょっとは進歩したかなーと前向きな自己評価。
それと、自分の意識が圧倒的に足りないんだなと感じさせられる場面が多くてへこむ。笑
こんなにいろいろ受診したり、情報集めたり、ファッションもメイクも好きやなって思ってるのに、プロや本当にオシャレな人から見ると全然レベルが違うんやなーと思って。
自己満足のために、まだまだ努力しないとだわー。
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