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ジェンダー平等を牽引する女性経営者の存在

こんにちは!小野です。

この1か月で、友人4名が法人を設立しました。
なんど、全員女性経営者です!

SDGsでも注目されているジェンダー平等。

※SDGs
「SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)」とは、
世界で広がる貧困と格差、地球環境の危機を克服し、「持続可能な社会・経済・環境」に転換することを目指す、世界共通の目標です。
2030年という達成期限を設け、17のゴールと169のターゲットに、国連加盟国193カ国すべてが取り組むことを約束しています。

※ジェンダー平等
「ジェンダー平等」とは、ひとりひとりの人間が、性別にかかわらず、平等に責任や権利や機会を分かちあい、
あらゆる物事を一緒に決めることができることを意味しています。
「ジェンダーの平等と女性・女の子のエンパワ-メント」は、SDGsの重要なテーマですし、
日本では「男女共同参画社会基本法」で21世紀の最重要課題と位置付けています。

現状、日本のジェンダー平等の指数は、世界156か国中、120位。
衆議院の女性議員の比率は、9.9%で、1位のフランス(39.5%)と大きく差がついています。
企業の役員に占める⼥性の割合も、8.4%で、1位のフランス(45.2%)の5分の1以下となっています。

私が提携して共に仕事をしている企業体の中だと、女性経営者が53.8%を占めています。
近くの経営者の友人達を見ていると、経営の道はより会社勤め以上に女性が輝くフィールドだと感じます。

起ち上げの20代の頃から切磋琢磨し学んできた、株式会社GIVER代表の土井あゆみさんも、そんな尊敬する経営者の一人です。
ワクセル(嶋村吉洋さん主宰)がプロデュースするビジネス書作家でもあります。

女性起業家としての半生を書いた、著書「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」はベストセラーとなり、
王様のブランチの出版ランキングでも上位に取り上げられていました。
事業という側面だけでなく、女性としての理想の生き方や、ライフスタイルの提唱をされていて、すごく勉強になりました。

https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/

https://www.instagram.com/ayumidoi_collection/


土井さんの周りでも、20代や30代の女性経営者が続々と輩出されています。
私は、健全な価値観で仕事をする経営者が増えることは、間違いなく社会への貢献だと確信しています。
家族や周りだけでなく、社会へも大きく影響を与えている土井あゆみの活躍から、今後も目が離せません!

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