7/7の日記

七夕。七夕は、伊藤と付き合うという形になる前に、何故だか忘れたけど一緒に素麺を食べて笹に願い事を飾った思い出がある。その四ヶ月後くらいに付き合うんですねー 色々あったけど(ほぼ私に起因)、もうすぐ四年間となりめでたい気持ち。恋愛とかもうほんとに経験がないのでよく分からないが、こういう人間関係があってくれてありがたいなぁ…って心底思う。

さて。
ものするひとという漫画の最終巻を今日読んだ。これから読みたい人がもしこの日記を見てたらすみませんだが、三巻がなかなかよくって、フーム、恋愛ってそういうことなのかあ、なんて思ったりした。経験ないのにね!

それでいうと全部普通のただの恋っぽい言葉になってしまいそうで

言葉を持たないスギウラくんは 動物的な今を生きている と

恋っぽい言葉、って言語感覚が、なんだかとても腑に落ちる。「っぽい」という言い回しに、陳腐な行為への照れが表出していて共感する。

人間って、思春期に感じたコンプレックスから抜け出すのはなかなか難しい。私は普通の恋愛っぽいことにやはり劣等感があり、理解したくてもできないものの1つだなと感じる。
そんな負い目があって、でも私は私をなんとか頑張って生きて、運良く伊藤と巡り会えたので有り難かった。

あれ…なんかこんなこと書くはずじゃなかったけど。
漫画よんたりタピオカ飲んだりして、いいフツーの休日だったので、精神的にゆるんだ状態で月曜を迎えることができる。
めでたい!

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