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花粉にぎゃふん

韻を踏んでいて、意味的にも通って、ただのダジャレにしておくには惜しいかなと。

自分も花粉症を発症するまでは、ただ「なんか大変そうだな」くらいの感覚だったのですが、なってみると「ぎゃー、今年も来たか」とか「あぁ、今日くらいの量だとこんなカンジか」とかいうのがわかるようになりました。

ちなみに、「ぎゃ」は驚き叫ぶ様子をあらわす感動詞で、「ふん」は「ふむ」と同じく承諾を意味する感動詞。それらが合体したのが「ぎゃふん」なんだとか。他にもいろいろ説があるようですが、何にせよ、花粉に圧倒されてぐうの音も出ないことには、変わりありません。

花粉症のみなさま、こんな表現いかがですか?

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