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#5 人生を変えてくれた本から学んだこと

What’s up guys!

今回は、自分の人生を変えてくれた本を紹介したいと思います。

この本に出会うまで本を読む事が苦手でした。

学校のテストでも、

いつも現代文が足を引っ張っていました。

とにかく、文を読む力が圧倒的に乏しかったです。

そのせいか、本を読むことを避けてきました。

2年前、ヨーロッパ旅行に行く時

飛行機の中で読む用に買った本が人生を変えてくれました。

レバレッジ・リーディング 著 本田直之

この本は、ビジネス書の多読を勧め

100倍のリターンをもたらす究極の読書術として紹介しています。


レバレッジ・リーディングって何?

レバレッジとは英語で「てこ」という意味です。

本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践すること

つまり、本を読むことで他人の知識を得られる。

その知識を自分のやる気にレバレッジをかければ、

少ない労力で、大きな結果を出すことが出来る

僕は、ここがレバレッジ・リーディングのポイントだと思います。


その中で特に響いた2つの事を皆さんにシェアしたいと思います!


1,500円が150,000円になる!

筆者は、読書を単なる読書ではなく、経済行為、つまり投資活動として捉えています。

書店に売られているビジネス書の平均価格を1,500円とします。

つまり、1,500円で成功者の経験を擬似体験することができ

擬似体験から得た知識は、 100倍のレバレッジが効いて

およそ15万円の利益を生むそうです。

(筆者の経験や、周囲の事業で成功している人たちの実績から見積もると およそ100倍ということです)

ただし、本を読んで得た知識をビジネスに生かす事だ絶対条件!

つまり

読書こそ、最強に投資である

と、筆者は断言しています。

僕は、この本を読んだ後から月に最低でも3~4冊の本を買って

読むようにしています。

いつの日か、自分が本に投資した額の100倍のリターンがあると

信じています!


1ページ目からじっくり読まない

僕がこの本と出会うまでは

本は隅から隅まで読むものだと思っていました。

だから、読み切るまで時間もかかるし、疲れるから

読書が苦手でした。

僕は、じっくり読まない「斜め読み」だと

「内容を理解しない、いいかげんな読書」だと思う

人に一人でした。

この本から、「ヨコ読み」する事を学びました。

この方法は、段落の最初の行を少しペースを落として読み

重要ポイントがありそうかどうかを感じたうえで、

3〜5行をいっぺんに固めて読み、何か引っかかったところで

スピードを落とし、じっくり読むというものです。

つまり、

レバレッジ・リーディングは読むスピードに「緩急をつける」ということに重点を置いている

ただ早く読むということではなく、重要なポイントをしっかりと拾い

効率よく読書することが大切です。

この方法に変えてから、一冊を読み切る平均時間が大幅に短縮され

ストレスなる本を読めるようになりました。

読む時間が短縮されると、読み終えるまでの予定してた時間が余り

その時間で2冊目にいけたり、他のことが出来るようになりました。


一人一人に大切な本があると思います!

僕は20歳を超えた時に、この本と出会うことができました。

人生の早い段階で出会えて凄くラッキーだと思います!

まだ、人生を変えるような本に出会っていない人は

是非一度この本を買って読んでみてはいかがでしょうか?!


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