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国境をどんどん越えて恋する若者たち

下は、卓球の石川選手が中国語のアナウンサーの質問に中国語で答えていた、日本人の卓球選手は中国語を話す、そして石川選手は中国の選手たちにプレゼントを持っていて、そのひとつを彼女が好きな中国の男子選手に渡すようにお願いしていたーーーーという記事である。

その上は、アメリカのオリンピック卓球選手(左)、ドイツのオリンピック卓球リーダー(右)である。多くの中国人がアメリカやヨーロッパに帰化して、そこで卓球のオリンピック選手になっている。

そのうち、多くの中国選手がいろいろな国の代表としてオリンピックに出てくるだろう。

オリンピックに出るところまで努力し、多分孤独に耐えて、個人としては国を気にしないところまで彼らは個人である。

互いの努力と苦しさと喜びを分かち合える彼らは、国境を超えて友人になり、恋人になり、家族を作るように思う。

そう考えると、とても良い影響があるように思うが、どうだろう。

第二次大戦で、アメリカが日本人部隊を作ったように、万が一米中に危機があったとして、中国人部隊を作ることはできないように思う。

それだけ世界は単民族国家が少なくなっている。
さて、日本はどう進むか⁈曲がり角の手前で立ち止まっているのかな⁉️

https://www.chunichi.co.jp/article_photo_chuspo/list?article_id=941138&pid=4989840&photoid=1 石川佳純さんの『中国語インタビュー』に視聴者驚き…卓球女子の中国選手から笑顔引き出し、最後はハイタッチ「めちゃ仲良し」【パリオリンピック】
2024年8月9日 06時13上

と書きながら、マラソンに出るためにカンボジアに帰化した猫ヒロシを思い出す。
彼には少なからず批判の声があったと思う。しかし、彼の出自ーーーー彼は日本人とカンボジア人のハーフである。ーーーーを考えると、現在の多くの中国人移民と帰化の状態は、それが当たり前として見られるようになってきていると思う。

もっとたくさんの日本の若者が世界中に移住して帰化していくことを願っている。そのためには、個人としての自信がないといけないのだろうが。


アメリカ代表の中国人
ドイツ女子キャプテンの中国人

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