今のカメラたち

今もっているカメラで実際に使っているので古いのはNikonの1V2である。
それまでもっていたFマウントのレンズにアダプターをつけて使っていた。D7100もあったが、年齢もあり、出来るだけ軽い方へと選択していった。

次は、やはりNikonの1J5である。ファインダーがないのが不満だったが、慣れてしまった。それにチルト式ディスプレイはローポジションからハイアングルで撮る時にベストだった。それまでは地面に這っていたのだから。


D7100を手放してその代わりに手に入れたのはD5600である。重さとしてはD3500がよかったが、ディスプレイがチルト式でないことは大きいマイナスだった。D5600もチルト式でなく、バリアングルである。眼とカメラと被写体が真っ直ぐに並ばないバリアングル式を使うか相当悩んだ。結果、重さと、NikonがD5600レベルでチルト式は作らないだろと思ったので、決心した。

結果は、この三つに満足している。今はD7100と一緒に手放さなかったレンズで、現在のこの3台を使っていく時不要なレンズを売却し、出来るだけ身軽で選択肢を少なくしようと思っている。

次回は、この3台、絞り、シャッター速度、薄暗いところでのISOの変更でどのように違ったか報告します。その前に、レンズ構成を説明する必要がありますね。

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