ツラいとハッピーのシーソーゲーム。

KinKi Kidsのジェットコースターロマンスかミスチルのシーソーゲームか悩んで、結果シーソーゲームという言葉を使いたくなりました。シーソーで地面についている、というよりは地下100mくらいに居る気持ちになっております。まつもとです。

心が痛いです。とゆうか、やっぱり心は知らぬうちに痛みを抱えちゃうんかな、と思います。

上司からの言葉はありがたい。ちゃんと受け止めよう。気持ちに応えよう、と思って過ごしてるんだけど、それがいつからか上司を怒らせないため、納得してもらうための仕事になってきて、そしたらいつのまにか自分という存在が居なくなってしまっていることに気づく、というサイクル。たまにあるなあ、サイクリングならいいのになあ。

私は私を忘れちゃだめだ。自分を大切にしてあげたい、とは思っているのに、いつのまにか会社というとても小さい世界が自分の世界になってしまう時がある。

この記事をお風呂でぬくぬく書きながら気付いたけど、私のマンション、水回りが古くて、赤と青の蛇口を捻ってお湯の温度調節してお風呂の水をはるのだけど、入る時に熱すぎることもあるわけよ。そんな時、そう、まさに今日。お風呂のふちに座ってみたり、なんとかその熱いお湯の中で過ごそうとしちゃう。でもさ、水を入れて温度調節すればいいわけじゃん。最初から。でも見えなくなっちゃうのよね、そこに蛇口があることが。

仕事もそう。会社で過ごす自分が全てになっちゃう時があるし、なんだろう、会社の自分がイケてない=自分はダメな人間と思えてくる。まあ1日の大半を仕事して過ごしてるから、そう思っちゃうのもしょうがないような気もするんだけど。

ただ、そんなのは悲しいよね。

まつもとえりこが100で出来ているとして、80のツラいことがあると、残り20にも80の余韻が残ってしまって、結果ブルーになってしまうけど(在宅勤務だとなおさら)

80のツラいことがあっても、20はハッピーがいいし、80あると思ってたツラさが20に感じれるようなハッピーを日常の生活の中に散りばめておけたら最高だよね。

ただ、どうしても80のツラさは80にしか感じれない自分も居るから、私の心を増築して100から200にして、120をハッピーにする、というのもいい。

後は、80のツラさを感じる長さを1秒にできたらもっといい。F1みたいなかんじで、ね。そう感じるくらいに他に心の行き場を準備しておこう。そしたら大丈夫。

って、自分のツラさを紛らわせるために自分に言い聞かせてる感満載ですが。

とにかくブルーから卒業したいです!!
ハッピーって何色なんだかわかんないので、レインボーにでもなりたいです。

レインボーまつもと。ちょっとアホっぽいですね。まあいいか、そんくらいがちょうどいいホンダってことで。

今日は、どこか新しい世界に連れていってもらえるように靴を磨きました。
お家に飾るための小さな花束も買いました。
右手にトイレットペーパー、左手に花束、そんな自分、悪くないよね、って思いました。

まあシーソーゲームなので、明日はハッピーが多くなるんじゃなかろうか。今日も、おやすみが言える人がいたら、それだけでハッピーなんだけど、な。

ひとりで生きる、とても楽しい。みんなの優しさを分けてもらいながら生きているから、寂しくはない。(強がり多め)

けど、今日は思います。
ひとりで生きるには、限界ある。あるね。

こんな時にもお花はとってもキレイ。

以上、まる。

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