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中央競馬予想(日本ダービー2022)

お久しぶりです。テイエムユウスです。

本日は、待ちに待った日本ダービー。
去年の6月から新馬(2歳馬)を追い続けて、一応の一区切りとなる、大きな目標となるのがこのレースです。
陣営、ジョッキーだけでなく、馬券購入者や予想家、馬までも緊張していることでしょう。

来週からは新世代馬がデビューするわけです。
まだまだ道は途中ですが、名誉ある日本ダービー。
3年連続の的中をしていきたいところ。

日本ダービー 予想

さて、枠順ですが
ダノンベルーガ、ドウデュース、イクイノックス、ジオグリフ(以下4強)が外になりましたね。(基本的にダービーのこのコースの外は不利)
4強が様子を見合って牽制をして後方の外側にいる展開になるか、それとも誰かが中団あたりにつけるか…?そこが大きなカギになってくると思います。

未知な部分が多いコースで力差がないので荒れるのでは??と考えることもできますが、この4強はそもそも瞬発力のレベルが格別です。シンプルな瞬発力勝負になると、どう考えても穴馬の出る幕がないと思います。
では、穴馬が絡んでくる場合はどのような場合か。

①牽制の展開で、逃げ残り
先程挙げた4強が互いに控えて様子を伺った場合、かつ前が縦長になった場合の逃げ残りの線がある。
ロジャーバローズを想定していただけると分かりやすいです(あそこまでの高速馬場ではないですが)
この場合は穴馬が2頭以上絡む可能性あり。持久力がある前の馬に期待。

②インで脚を溜めて差し(4強の内側)の場合
これは4強が外で脚を使っている中、(ある程度前目の)インのポケットで脚を溜めていた差し馬の台頭の線。瞬発力勝負にはなるが、未知の距離で外外を通らされた有力馬を脅かす存在になるかもしれない。
この場合はインサン、インゴに入れた穴馬1頭までしか絡まないと想定している。瞬発力と多少の持久力とテンの速さ、内枠も求められる。

「川田、福永、武豊、ルメールの展開読みを1〜10Rで考える」
これは人気馬の取捨だが、おそらく当日まで分からない。彼らのうちポジション取りが上手くできていないジョッキーがいたら要注意(穴馬にしてやられる可能性)

それでは、遅くなってしまったが
日本ダービーの本命(仮)と、穴馬の紹介。

まずは穴馬から。
先ほどの①②に当てはめて考える。

①内枠逃げ残り(持久力)…アスクビクターモア、ピースオブエイト
②イン溜め…オニャンコポン、プラダリア、ジャスティンパレス、アスクワイルドモア

この辺と上手く絡まることが理想。これ以外の穴馬は基本的には4強に先着することは難しいと考える。

さて、前置きが長くなったが、現在の4強の序列はこのように考えている。

1.イクイノックス
2.ダノンベルーガ
3.ドウデュース
4.ジオグリフ

つまりは朝時点では本命◎イクイノックスに二言はなかったわけなのだが、これも当日のジョッキー、馬場次第だと思う。(正直、差はない4頭なので好きな馬を買えば良いと思うが…)

おそらく芝レースごとに序列が変更するので、その都度更新します。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ちなみに目黒記念は好きな馬から買います。ラストドラフトです。

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