【FF14暁月台詞集】Lv86 エルピス【サブクエスト】

本記事は、FinalFantasyXIV 暁月のフィナーレ のクエスト台詞集になります。
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『観察対象ノトス666号』

しなやかな観察者 : あ、ちょうどいいところに使い魔がいるじゃないか。
ちょいと私の仕事を手伝っておくれよ。
しなやかな観察者 : 新しくきた生物が、どうやら警戒心が強いようでね。
エーテルの強い私が近づくと、怯えて逃げてしまうんだ。
しなやかな観察者 : 私が創る使い魔よりも賢そうだし、君に観察を手伝ってほしいな。
このアナグノリシス天測園の北にいるから、
手があいていたら来て。

しなやかな観察者 : うん、よく来てくれたね。
では紹介するよ、「観察対象ノトス666号」だ。
エルピスにきたばかりで、名前はまだない。
しなやかな観察者 : 私は、これ以上は近づけなくてね。
君なら、ノトス666号の警戒心をどう解く?

>見つめる
 踊る

しなやかな観察者 : そ、それはやめておけ……!
あの虚ろな目をじっと見つめていたら、精神を呑まれるぞ。
むしろ奇妙な動きで交流をはかってはどうだ?
しなやかな観察者 : では、この「ノトス666号」に、「踊って」みせてくれ。
私はここで見守っているから、よろしく頼んだぞ。
ノトス666号 : ……………………。

パイッサによく似た「ノトス666号」は、
木の器をじっと見つめている……。
エモート「踊る」をして、反応を確かめよう。

Cilina Arulaqはノトス666号に踊ってみせた。

ノトス666号は、
果実の入った木の器を置いて、立ち去っていった……。
「しなやかな観察者」に報告しよう。

しなやかな観察者 : ふふふ、君たちの様子は見ていたよ。
あのノトス666号は、君のことを群れの子どもだと思ったようだ。
置いていったその果実が証拠さ。
しなやかな観察者 : 植物の繁殖を助けるために創られた彼らは、
果実や木の実を食べて、あちこちを移動することで、
その種を広めていくことが期待されているんだ。
しなやかな観察者 : だが、子どもは食料を調達することが難しいから、
ボスのオスが集めて子どもたちに譲るんだよ。
しなやかな観察者 : だから、あのノトス666号は君を群れの子どもだと勘違いして、
果実を残してくれたってわけさ。
いやはや、面白いものが見られたよ。
しなやかな観察者 : せっかくだから、「贈り物の果実」を拾って、
そのあとにアナグノリシス天測園に戻っておいで。
報酬を用意して待ってるよ。
しなやかな観察者 : おかえり。
君のおかげで、いいデータが取れたよ。
しなやかな観察者 : ああ、贈り物の果実か。
これは君がもらったものだし、
せっかくだから君が食べればいいんじゃないかな。

甘やかな香りが、口に広がる……!

しなやかな観察者 : うんうん、美味しそうに食べる君の様子を見る限り、
群れの子どもに、とびきり甘い果実を用意していたみたいだね。
しなやかな観察者 : この様子なら、いずれ世に放てると認可されそうだな。
その際にはいい名前をつけてもらわないと。
しなやかな観察者 : 君には、私からも謝礼を渡そう。
手伝ってくれて感謝するよ。


『7匹のアガヴォイデス』

凛々しい観察者 : いやぁ、困ったな……。
どこに行ってしまったんだ……。
凛々しい観察者 : ああ、君いまちょっと手すきかい?
実は草木生物のアガヴォイデスの幼獣たちを、
捕獲しなくちゃいけないんだ。
凛々しい観察者 : ここに1匹いるけど、あと6匹の行方がわからなくてね。
よかったら探すのを手伝ってほしい。
凛々しい観察者 : この子たちは尻尾から甘い分泌液を出して虫を誘引するから、
蝶や虫が集まっているところにいると思う。
見つけたら「エーテルロープ」を使って捕まえてきておくれ。
凛々しい観察者 : 君は「ノトスの感嘆」の南西方面をお願いするよ。
では、お互い3匹ずつ見つけたら、ここに集合しよう!

アガヴォイデスの幼獣はじっとして、
小さな蝶をおびき寄せているようだ……。

凛々しい観察者 : 君の方も、アガヴォイデスを捕まえられた?
凛々しい観察者 : うん、7匹そろった!
これでやっとこの子たちを送り届けることができるよ。
凛々しい観察者 : アガヴォイデスたちは害虫駆除のために創られて、
このたびの観察で、一次審査に通ったんだ。
凛々しい観察者 : これから試験的にエルピスの外に送られるんだよ。
君が捕獲してくれた子たちは、その第一陣というわけさ。
これで世界がより善き姿になるね。
凛々しい観察者 : 手伝ってくれてありがとう。
これはお礼だよ、どうか持っていってね。


『気性の荒いオピオンの捕獲』

パラモノス : そなた、誰が創ったか知らないが、
武器を持っているということは、
ずいぶんと戦闘に長けた使い魔のようだのう。
パラモノス : 褒美をやるから、
オピオンという創造生物の捕獲をお願いできないかね?
パラモノス : オピオンはなかなかに気性が荒く、
並みの使い魔では、返り討ちに遭うのが落ちなのだ。
そこへちょうどよく、そなたが通りかかったものでな。
パラモノス : ある程度弱らせてから、この極太エーテルロープで、
「オピオン」を3体ほど捕獲してきておくれ。
飼育区画である「芽吹きの玄関」にいるから、頼んだぞ。

パラモノス : オピオンの捕獲は完了したかの?
パラモノス : うむ、これほどよく育ったオピオンに屈さぬとは、
ずいぶんと強靭に創られているのだな。
さすがだのう。
パラモノス : このオピオンたちは、
これからアナイダ・アカデミアへ搬出されるのじゃ。
というのも……
パラモノス : ここエルピスは、
新たに創られた創造生物を世界に解き放っても良いものか、
判断を下すための施設であることは、知っておるかな?
パラモノス : 裏を返せば、ここで観察対象となっている創造生物のイデアは、
通例、創造物管理局では引き出すことができぬ。
まだ認可されていないからの。
パラモノス : ゆえに、観察中の生物を研究する際には、
エルピスに存在する個体を搬出するのじゃよ。
パラモノス : 獰猛な生物は世界に与える影響が強いため、
認可のための評価は必然、厳しいものになる。
いまのうちに研究用の個体を確保しておきたいのだろうなぁ。
パラモノス : …………と、使い魔にそんな話はつまらなかったかの?
褒美を持たせるから、それで許しておくれな。
戻って、主人によく褒めてもらうといい。


『鉱石好きの黒いアイツ』

エウクレイデス : ねぇ、キミは職員ではないようだけど……
もしかして、この天測園を見学しているのかな?
よかったら、オレイアスの捜索を手伝ってみないかい?
エウクレイデス : オレイアスは最近、この天測園にイデアが送られてきた子でね。
危険を察知できる大きくて長い耳を持ち、
暗闇でも採石場所を見抜き、石の力を測ることができるんだ。
エウクレイデス : 今は、鉱石が彼らに及ぼす影響を調べていたんだけど……。
マナストーンという特殊な鉱石を手にしたオレイアスが、
興奮した様子で逃げ出しちゃってね。
エウクレイデス : 面目ないけど、探してもらえると自分も助かるんだ。
詳しい話は現場にいる「たおやかな観察者」から聞けるから、
まずは、天測園の南にいる彼女と話してみてくれ。

たおやかな観察者 : あら、貴方ね?
オレイアスの捜索を手伝ってくれるというのは。
たおやかな観察者 : エウクレイデスさんから話は聞いていますわ。
ちょうどこの先で、3体のオレイアスが目撃されたんだとか。
たおやかな観察者 : この「ヒュプノスの霊薬」を使えば、
脱走したオレイアスはたちまち眠ってしまいますの。
大人しくなったところを捕獲してくださる?
たおやかな観察者 : 稀に効かない子もいますから、
もし興奮したまま襲ってきたら、
戦って鎮めてあげてくださいまし。

このままでは捕獲できない……。
ヒュプノスの霊薬を使って眠らせよう。
・花を見つめていたオレイアスは、
少し耐えていたが、無事に眠ったようだ。
・ぼんやりとしていたオレイアスは、すぐに眠ったようだ。
・ヒュプノスの霊薬が効かずに、
興奮さめやらぬ様子だ……!
 敵が襲いかかってきた!!
 Cilina Arulaqは、脱走したオレイアスを倒した。

たおやかな観察者 : 脱走したオレイアスは捕獲できました?
たおやかな観察者 : まぁ、どうもありがとう。
おかげで、逃げたオレイアスはあと2匹になりましたわ。
たおやかな観察者 : 別のところでも目撃情報があったようですから、
私はそっちを探しに行ってみますの。
たおやかな観察者 : その昏睡したオレイアスは、
貴方から「エウクレイデス」さんへ届けていただける?

エウクレイデス : おや、どうしたんだい?
エウクレイデス : わざわざ君が届けてくれたのか、ありがとう。
鉱物を好む生物は珍しくて、予測不能な行動が多くてね。
エウクレイデス : 此度の異常行動はどうやら、
石に帯びた強力な力に、あてられたのが原因みたいだ。
エウクレイデス : でも、鉱物を求めて地面を掘ることで、土がかき混ぜられ、
植物が育ちやすい環境になることが期待されているんだよ。
エウクレイデス : もう少し魔力への耐性を高める改善を行えば、
きっとこの星にとって、有益な存在になるに違いない。
君の貢献がまたひとつ星を善くしたことを、誇りに思うといいよ。


『極彩色のアイディア』

実験をする観察者 : あ、ちょうどいいや。
ねぇ、使い魔くん、ちゃんとお礼をするから、
お使いを頼まれてくれないかい?
実験をする観察者 : メタバシス六洋院で、とある創造生物の実験をするんだけど、
同行する予定の職員がいつまでたっても来ないんだよ。
困っちゃうよね。
実験をする観察者 : すまないが、僕は実験の準備で手が離せないんだ。
たしか「芽吹の玄関」にいるはずだから、
「青髪の観察者」を探して声をかけてみてくれるかい?

青髪の観察者 : おんや、見たことのない使い魔だねぇ。
どうしたのかな?
青髪の観察者 : しまった、もう実験の時間かぁ!
ちょっと考え事をしていたら、すっかり時間が過ぎてしまった。
ちょうど、その実験のことを考えていたんだよ。
青髪の観察者 : メタバシス六洋院は、海洋生物用の試験環境を整えているんだぁ。
そこで私たちは、他の生物の死骸を食して海洋を浄化する、
小魚の研究を進めているんだよ。
青髪の観察者 : 目下の問題点は、その生存率でねぇ。
小魚ゆえ、大型魚に捕食されやすいもんだから、
身を守るために、毒を持たせてみたんだけど……。
青髪の観察者 : 強い毒ならまだしも、弱い毒も捕食者の体内に蓄積される。
そのため、大型魚が大量死するだろうという検証結果が出てね。
生態系に大きな影響を与えてしまいかねないんだぁ。
青髪の観察者 : このままでは、
アーテリスに放つには不適合とされてしまうだろう。
コンセプトは素晴らしいから、世に放ってあげたいけど……。

>身体に警戒色をつけてみては?
 毒を持つとわかるようにすればいい

青髪の観察者 : ほう、なるほどなぁ……!?
それならば確かに、そもそも捕食される可能性が低くなり、
小魚と大型魚の両者が共存できる……!
青髪の観察者 : そうとわかれば、さっそく待っている彼の下へ向かうよ。
実証実験をしなければねぇ。
青髪の観察者 : そうだ、君のおかげでちょっといい案が浮かんだから、
実験に使うバード・オブ・エルピスの羽根を、
もらってきてくれないかい?
青髪の観察者 : 「ノトスの感嘆」に、
「飛行生物の観察者」がいるはずだから、よろしく頼むねぇ。

飛行生物の観察者 : あれ、誰の使い魔でしょうか?
私に何か問い合わせたいことでも?
飛行生物の観察者 : ふむ、バード・オブ・エルピスの羽根が必要なのですか。
もちろんいいですとも。
どうぞ、こちらを「青髪の観察者」のもとへ持っておゆきなさい。

実験をする観察者 : 彼は実験に必要なものがあるって言ってたけど……。

青髪の観察者 : バード・オブ・エルピスの羽根、
もらってきてくれたぁ?
青髪の観察者 : そうそう、この羽を色見本にしたかったんだぁ。
こうした派手な色に小魚を染めることで、
大型魚に毒があることを気づかせるんだよ! ね!
実験をする観察者 : ね、ってもしかして……
使い魔くんのアイディアなのかい?
青髪の観察者 : そうなんだよ、立派な子だよねぇ。
おかげで小魚をエーテルに戻さずに済むんじゃないかなぁ。
実験をする観察者 : そうか、同僚を見つけた上に、
問題解決のために考えを巡らせてくれて、
あまつさえ、羽根まで持ってきてくれるとは……。
実験をする観察者 : ずいぶんと長いお使いになってしまったようだ。
大変だったろう、ありがとうね。
お礼を持っていって。


『消化液にご用心』

ゼウクシス : ねぇ、誰の使い魔かわからないけど、
ちょっと仕事を手伝ってくれないかな?
ゼウクシス : ノトスの感嘆で「怪樹の果実」の回収を進めているんだけど、
どうにも手が足りなくてね。
いくつか取ってきてくれると助かるんだ。
ゼウクシス : そうだ、ひとつ注意点があってね。
怪樹の果実の表面には、特殊な消化液がかけられているんだ。
素手だと危ないので「鉄肌の霊薬」を使ってから回収してね。

怪樹の果実の周囲には、創造生物たちが横たわっている……。
息はあるようだが、ぐったりしている様子だ。

▼苦痛

皮膚が鉄肌の霊薬で覆われた……!

ゼウクシス : 怪樹の果実は回収できた?
ゼウクシス : ありがとう!
ふたつも回収してきてくれて、助かっちゃったよ。
ゼウクシス : あの植物が消化液を分泌するのには理由があってね。
アーテリスで、草食動物が増えすぎないように捕食する、
「食獣植物」の研究の一環なんだ。
ゼウクシス : 捕食袋が発達するまで成長するには、時間がかかる。
その前に食べられてしまっては元も子もないから、
親木が果実に消化液をふりかける習性を組み込んでみたんだ。
ゼウクシス : その消化液がどの程度、果実に影響を与えているのか、
これから調べるつもりだよ。
手伝ってくれて、どうもありがとうね。

ゼウクシス : って、ちょっと顔色が悪くないかい!?
もしかして消化液を浴びてしまったのかな?
ごめんね、すぐに治療しないと!
ゼウクシス : うん、これで大丈夫。
痛いのを我慢して回収してくれたんだね。
よしよし、偉い子だ。

ゼウクシス : よしよし、みんないい子だね。
あの子の水浴びが終わったら、日光浴をしようか。


『ダイダリオンの繁殖適性』

カリアス : わぁぁ……! 困ったなぁ……!
やってもやっても、仕事が終わらないよ!
カリアス : ねぇ、そこの子、
ちょっとでいいから、簡単な仕事を手伝ってくれない?
ノトスの感嘆で卵を回収してくるだけでいいんだ。
カリアス : ありがとう、ありがとう!
助かるよ!
カリアス : 僕は、飛行生物であるダイダリオンについて、
環境の違いによる、繁殖の適性を調べていたんだ。
カリアス : だから、この島の至るところに巣を設置しちゃってさぁ。
確認が追いつかない状況に……。
カリアス : 巣の場所を書いた「ノトスの感嘆」の地図を渡すから、
巣を調べて、「ダイダリオンの卵」があったら持って帰ってきて。
もし親鳥が襲ってきたら、逃げるか倒すかしていいから!

ダイダリオンの卵は見当たらない……。
ダイダリオンの卵を発見した。
持ち帰って「カリアス」に渡そう。

敵の気配を感じた!!
Cilina Arulaqは、ネストリング・ダイダリオンを倒した。

カリアス : お願いしたダイダリオンたちの巣は、確認できたかい?
カリアス : わぁ、卵もあったんだね!
ノトスの感嘆で繁殖できたということは、
検証結果としてきちんと記しておくよ!
カリアス : この調子だと、
順調に認可まで持っていけそうだな……
カリアス : あっ!
でも、使い魔の君が卵を回収できるくらいだから、
繁殖はできても、巣を守る能力は低いってことか。
カリアス : なら種として生き残るために、もうちょっと工夫が必要そうだ。
卵に触れられたら、親鳥が怒り狂って凶暴になるとか、
一度に大量の卵を産むとか……。
カリアス : うーん、いずれにせよ、
イデアの考案者と少し話してみる必要があるなぁ。
カリアス : 君のおかげで問題点に気づくことができたよ!
ありがとうね!

アナグノリシス天測園 風脈クエスト

『天測園の仕事とは?』

ソクレス : やあ、アナグノリシス天測園へようこそ。
私はソクレスという。
エルピスの所長ヘルメス様に、ここの園長を任されているんだ。
ソクレス : 君は、うーん……
めずらしい! 魂持ちの使い魔か!
ここアナグノリシス天測園へは初めて来たかね?
ソクレス : 使い魔である以上、
なにかしらの目的があってきたのだろうが……
ひとりで出歩いているということは、ここの見学かな?
ソクレス : それならば、近くに適任もいてね。
観察者の仕事に興味があるなら、「カルミオン」という職員に、
私の名前をだして、案内してもらえるように頼むといい。
クエスト『天測園の仕事とは?』を引き受けた!

ソクレス : おや、カルミオンが見当たらないね?
天測園の中にいると思うが……。


『カルミオンと話す』

カルミオン : んん、どうしたの?
私になにかご用かな?
カルミオン : アゼム様の使い魔の、Cilinaちゃんか!
ソクレス園長から、私に案内を頼むように言われたんだね?
そ、そうか……。
カルミオン : ああ、いや、ごめんね! どうか気を悪くしないで。
君を案内したくないとかではなくて、
ソクレス園長はどうして私を指名したんだろうって思って。
カルミオン : その、私は……天測園に来て間もない、一番の新人なんだ。
ここに来る前は、アナイダアカデミアって学術機関で、
ずっと研究職をしていてね。
カルミオン : 私よりベテランの職員が案内した方が、
きっとわかりやすいと思うんだけど……。
そんなこと君が言われたって困るよね!
カルミオン : よおし! 任された以上、できうる限りのご案内をするよ!
君のような珍しいお客さんが興味を持ってくれるなんて、
とってもありがたいことだもの!
カルミオン : 私はいつでも案内できるから、
君の準備が整ったらまた声をかけてくれる?
クエスト『天測園の仕事とは?』の目的『カルミオンと話す』を達成した!

カルミオン : よし、じゃあ準備はいい?
カルミオン : そうだなぁ、まずはここの職員がどんな仕事をしているか、
実際に見てもらうのが一番だと思うな。
カルミオン : 私もついていくから、
アナグノリシス天測園内の職員たちに、声をかけてみよっか!
それで最後に、ソクレス園長のところへ行こう!


<話す>

カルミオン : どうしたの?
誰に話しかけたらいいか戸惑っちゃった?
きっとみんな親切に答えてくれるから、心配しないで!

<同行状態を解除>

カルミオン : そうだよね、本来の使い魔のお仕事があるものね。
また時間があるときに声をかけてよ!
いつでも「アナグノリシス天測園」にいるからさ!

<再同行>

カルミオン : おや、用事はもういいの?
じゃあもう一度天測園内の職員たちに、声をかけてみよっか!
それで最後に、ソクレス園長のところへ行こう!


<ニキアスと話す>

ニキアス : なになに?
カルミオンと……きみは?
ニキアス : あのアゼム様の使い魔?
意思がしっかりしていて、聡明そうで……
いいねぇ、いいねぇ、じっくり観察したいねぇ。
ニキアス : おっと、ごめんよ。
僕は使い魔の観察を担当しているもんだから、
つい興奮を……。
ニキアス : 通常、使い魔は主人に使役される存在だろう?
世界に放たれないから、ここでの観察は免除されているんだ。
まぁ、イデアの登録は必要だけどね。
ニキアス : だけど、使い魔に与える仕事によっては、
家畜の世話をしたりと、他の生物とも関わりがある場合がある。
ニキアス : だから、相性を調べに連れてこられることがままあってね。
そんな使い魔を観察し、評価するのが僕の役目さ。
ニキアス : そうだ!
アゼム様からの許可さえあれば、きみの観察も……!?
カルミオン : Cilinaちゃん!
つ、次に行こうか……!


<パラモノスと話す>

パラモノス : なんだい、珍しい風体のお客さんだのう?
その身体の作り……誰かの使い魔か?
カルミオン : 天測園の見学をしたいからと、
ソクレス園長から頼まれているの。
パラモノス : そうか、じゃあ好きに見て回るといいが……
ふたりとも、巨大な創造生物には気をつけるんじゃぞ。
パラモノス : 私は、生態系の上位に立つような、
屈強な創造生物の観察を担当しているのじゃ。
別の島には、より凶暴な生物も放たれておる。
パラモノス : 我らといえども、不意を突かれれば怪我を負うこともある。
並の使い魔では返り討ちにあってしまうぞ。
カルミオン : ええ、ご忠告ありがとう。
気をつけて見学をしますね!
パラモノス : 好きに見て回るといいが、
巨大な創造生物には気をつけるんじゃぞ。


<ブラステと話す>

ブラステ : カルミオン、どうしたのですか?
カルミオン : ソクレス園長に任されて、
この使い魔ちゃんの見学に付き添っているんです。
みなさんのお仕事を見てもらおうと思って。
ブラステ : なるほど、それなら私の仕事を紹介しましょう。
ブラステ : 私は、創造物の中でも、主に植物を担当しております。
一年草ならともかく、樹木ともなれば数十年単位で、
観察を続けることになるから根気がいるのですよ。
ブラステ : でも、それは必要なこと。
植物には環境を変化させるだけの力があるし、
被食者として生体に与える影響も大きいですからね。
ブラステ : カルミオン、こんな感じで良いですか?
カルミオン : ええ、ありがとうブラステさん!
カルミオン : よし、いろんなお話が聞けたし、
最後にソクレス園長のところへ行こうよ。
クエスト『天測園の仕事とは?』の目的『カルミオンを連れて
アナグノリシス天測園の職員たちと話す』を達成した!


<ソクレスと話す>

カルミオン : よし、いろんなお話が聞けたし、
最後にソクレス園長のところへ行こうよ。
ソクレス : おかえり、ふたりとも。
天測園を見て回ってきたようだね。
カルミオン : はいっ!
先輩たちに話を聞いてきました!
それで最後はやっぱり、園長に話を聞くのがいいと思って。
ソクレス : それで、話を聞いてみてどうだったかね?

 面白い人たちだ
>みんな仕事熱心だ

ソクレス : そうか、君の瞳にはそう映ったんだね。
気に入ってもらえたならいいんだが。
カルミオン : 上手に案内できたか不安だったけど、
君がそう言ってくれるなら嬉しいよ。
ソクレス : それにしても君は、本当に優秀だね。
認知能力も思考能力もしっかりしていて、
さすが魂持ちの使い魔、といったところだろうか。
カルミオン : もしかして君は、
人を元気づけるために創られた使い魔なのかな……?
アゼム様ならそんな子も創りそうな気がするよ。
カルミオン : 一緒にいて、なんだかすごく君に興味がわいてきちゃったな!
もしよかったら、これからも君の考えを教えてほしいよ。
ソクレス : 君は魂持ちな上、アゼム様の使い魔だったのか!
それは興味深いから、私としてもお願いするよ。
クエスト『天測園の仕事とは?』をコンプリートした!


『天測園の周辺案内』

カルミオン : 一緒にいて、なんだかすごく君に興味がわいてきちゃったな!
もしよかったら、これからも君の考えを教えてほしいよ。
ソクレス : Cilina、
私たちの稀なるお客人。
ソクレス : 君のような珍しい使い魔をみると、
どうしても観察者魂が疼いてしまってね。
どうか私たちに、君のことをもっと教えておくれ。
カルミオン : うんうん、君がどのようにものを捉え、
その瞳にこの世界がどう映っているのか……
とても興味があるよ!
ソクレス : 君さえよければカルミオンと共に……
次は天測園周辺の施設を見てまわってくるのはどうだろう?

>こちらとしても、あなたたちの文化は気になる
 時間に余裕はあるから、付き合ってもいい

ソクレス : ああ、それならたくさん教えてあげられるよ。
いいお返事をありがとう。
カルミオン : この周辺の施設の案内……
ソクレス園長は、どこがいいと思いますか?
ソクレス : うん?
そうだなぁ、この子がどのような思いを抱くか、
君が気になるところにするといい。
カルミオン : は、はい……!
カルミオン : ではCilinaちゃん、
まずは天測園の南にいる魔法生物を見に行かない?
ついてきて!
クエスト『天測園の周辺案内』を引き受けた!

ソクレス : たくさん、いろんなものを見ておいで。


『カルミオンと話す』

カルミオン : あの子は、まだ登録名がなくてね。
仮名として、バード・オブ・エルピスって呼ばれてる。
とても大きくて美しい鳥だけど、君にはどう見える?

>乗ってみたい
 戦ってみたい
 どこかで見たことあるような……

カルミオン : ほうほう、それは面白い発想だ。
君は見たところ、飛翔はできないようだけど、
足りない能力を騎獣で補う使い魔となれば、画期的だ!
カルミオン : いやはや、さすがだね!
やっぱり君はいままで見た使い魔とは、
まるで違う生物のように思えるよ。
カルミオン : じゃあ今度は、もっと南に向かってみようか。
珍しい施設があるんだよ。
クエスト『天測園の周辺案内』の目的『カルミオンと話す』を達成した!


『芽吹の玄関のカルミオンと話す』

カルミオン : あそこは、ちょっと変わった人たちが集う小屋でね。
創造魔法を使うことなく、生物同士の交配によって、
新しい種を創ろうとしているんだ。
カルミオン : そんな方法じゃ、どんな種が生まれるか想像すらできない。
私からしてみれば、酔狂な知的好奇心を満たすための、
利己的な研究に見えるけどね……。
カルミオン : 私たちはこのアーテリスを、
善いものとするために生きているの。
だから、善きものを確実に創造すべきだと、私は思う。

>善くないものはいらない?
 偶然、創造を超えるいいものができるかも
 あなたたちの考えはわからない

カルミオン : そうか……君はそう思うのか。
もしかして、善くないものと評価されるのが怖いのかい?
その視点は持ったことがなかったな。
カルミオン : ありがとう、君のおかげで、
知らずに視野を狭めていたことに気づかされたよ。
私も観察者として、より精進しなくてはいけないね。
カルミオン : じゃあ、最後に「汐沫の庭」に行こうか。
少し見て回って疲れたでしょう。
あそこは観察者たちの休息所なんだ。
クエスト『天測園の周辺案内』の目的『芽吹の玄関のカルミオンと話す』を達成した!


「汐沫の庭」

カルミオン : さあ、ようこそ! 私たちの安楽の庭へ!
紹介……はあとにして、ひとまず休憩しようか!
カルミオン : ちょっと休みながらでいいから、教えてほしいんだけど……。
君は、私たちのような「人」をどう思う?
カルミオン : 休息中に、とりとめもない疑問が頭に浮かぶことがあってね。
先日ここで、使い魔は私たちのことをどう思っているか、
知りたいと思ったのを思い出したんだ。

 神様みたい
>自分たちと変わらない
 よくわからない

カルミオン : ふふふ、そうね、そうかもしれない。
君は普通の使い魔より、ずっと私たちに近いのかもね。
カルミオン : もっと詳しく話を聞きたいけど、
ちょっとひと休みしてからにしよっか!
クエスト『天測園の周辺案内』をコンプリートした!


『天測園の食事事情』

カルミオン : Cilinaちゃん、
案内の途中だけど、ゆっくり休んでね。
適度な休息は、健やかな生命活動にとって大事なんだから。
カルミオン : 私たちも午睡をとったり、
観察対象の植物の果実を、少しいただくこともあるんだ。
カルミオン : 私たちは、果実を創造魔法で創ることもできる。
それでも土に根ざした木に実った果実というものには、
理屈ではない安らぎを感じるものさ。
カルミオン : …………そうだ!
そういえば君は、どうやって生命維持をしているの?
アゼム様からエーテルをもらっているのかな?
カルミオン : そうなの?
なら、エーテルを補給しないと、消えちゃうんじゃない!?
大変! じゃあ案内は一時中断して食事にしよう!
カルミオン : 私もすぐに準備をするから、天測園の東で、
白い「アルケストラトスの花」を摘んできてくれる?
集まったら「ソクレス」園長のところへ渡しにきて!
クエスト『天測園の食事事情』を引き受けた!

クエスト『天測園の食事事情』の目的『アルケストラトスの花を集める』を達成した!


『ソクレスにアルケストラトスの花を渡す』

カルミオン : アルケストラトスの花は食べられるお花なの。
「ソクレス」園長に渡したら、私の用意した果実と合わせて、
美味しいジュースを作ってもらおう!
ソクレス : カルミオンから話は聞いているよ。
アルケストラトスの花は持ってきたかな?
ソクレス : うんうん、よく集めてきたね。
じゃあこれとカルミオンが集めてくれた果実で、
エーテル補給にぴったりな飲み物を作ってあげよう。
ソクレス : 少し待っててね……
ソクレス : はい、どうぞ。
天測園式フレッシュジュースだよ。
ソクレス : さあさあ、よかったら飲んでみて。
そして感想を聞かせておくれ。
クエスト『天測園の食事事情』の目的『ソクレスにアルケストラトスの花を渡す』を達成した!
ソクレス : さあさあ、よかったら天測園式フレッシュジュースを飲んでみて。
そして感想を聞かせておくれ。
カルミオン : 大丈夫?
エーテルが足りなくて消えちゃったりしないよね?

◆天測園式フレッシュジュース 花の香りのする飲み物
複雑で華やかな香りが、口の中に広がる……!

ソクレス : よしよし、私たちの食事も問題なく口にできるようだね。
存在が消えかけているようなことはなかったけれど、
使い魔は、エーテルを定期的に補給しないと。
ソクレス : ほら、カルミオンも心配しているから、
報告しておあげよ。
クエスト『天測園の食事事情』の目的『ソクレスの近くで天測園式フレッシュジュースを使う』を達成した!

カルミオン : 君が無事にエーテルを補給できてよかったよ!
ソクレス園長は料理がとっても上手なの。
カルミオン : でも、食事は生物にとって、エーテル不足を補うための行為。
それ以上の価値を追求することは、自然に反する、
っていうのが私の考え。
カルミオン : たとえば快楽のために味や量を過剰に求め、
必要以上に生物を殺すのは、星にとって善くないはずだもの。
カルミオン : その点、ソクレス園長はすごいよ。
絶妙な素材選びと調理法で、
最高のエーテル吸収効率と美味しさを両立できるんだ。
ソクレス : こらこら、カルミオン。
そんなに褒めても、次の休息まではご馳走できないよ。
カルミオン : わ、わかってますよう!
そんな、ねだるような卑しい真似はしませんってば!
クエスト『天測園の食事事情』をコンプリートした!


『天測園の使命とは』

ソクレス : 私たちも、君からたくさんのことを教わっているよ。
カルミオン : Cilinaちゃん、
私たちはだいぶ君への理解を深めてきたけど……
カルミオン : 最後に、君の「使命」について教えてほしいの。
カルミオン : 私たちは、この星をより善くするために、
みながそれぞれの使命を抱いているでしょう?
カルミオン : 使い魔である君にも、創られた所以である使命があるはず。
どんな使命で君が生きているかを知りたいんだ。
ソクレス : カルミオン、問いただすよりも手本を、ね。
そういった本質的な問いをするなら、
まず自分たちが、いかに考えているかを伝えるべきさ。
カルミオン : は、はい……!
そうですよね、私ったらつい、気持ちが焦ってしまって。
カルミオン : ええと、私たちは、先人の知識や創造魔法を学びながら、
己の得意分野や興味のある分野を選び、自分の使命を決めるの。
カルミオン : 私やソクレス園長の使命は、
アナグノリシス天測園の中でも……
カルミオン : そうだなぁ、見せてあげたほうが早いかも。
Cilinaちゃん、
ちょっと天測園の北西にある建物まで来てくれる?
クエスト『天測園の使命とは』を引き受けた!
ソクレス : 慌ただしくって、すまないねぇ。
でも物事に対していつも懸命なのが、彼女のいいところなんだ。
どうか許してやっておくれ。


『カルミオンと話す』

カルミオン : ここにはね、直筆の……
アナグノリシス天測園の管理の記録があるの。
カルミオン : ここにある資料やものを見てもらえれば、
きっと私たちの使命がわかると思う。
自由に手に取って見てみて。
カルミオン : 私は、ちょっと……
ここにいると落ち着かないから、外で待ってるよ!
クエスト『天測園の使命とは』の目的『カルミオンと話す』を達成した!

ここにある本は、すべて観察記録のようだ……。
その背表紙には、ソクレスの名が記されている。

書きかけの観察記録だ……。
どうやらソクレスとは違う筆跡のようだ。

表紙に、ソクレスの名が記されている。
中を読んでみた……。
「観察中のヒッポカムポスに問題が発生。
 防衛本能が強く、水の魔力を操り過剰な防御行動を取る。
 縄張りに近づいた観察者4名が、重軽傷を負う」
「現行では問題があると判断し、
 観察依頼元であるラハブレア院に通告。
 小型化し、気性を抑えたヒッペーを観察に回すこととする」
クエスト『天測園の使命とは』の目的『資料を調べる』を達成した!


<カルミオンと話す>

カルミオン : ああ、Cilinaちゃん。
私たちの使命の記録……見てこられた?
カルミオン : ソクレス園長の実績はすごいでしょう。
あの人はここの生物すべての記録をつけているの。
自分の目で見たこと、感じたことを、自分の言葉でね。
カルミオン : 実は私ね……
ソクレス園長の仕事を引き継ぐためにここに来たんだ。
カルミオン : 私やソクレス園長の使命は、
このアナグノリシス天測園をつつがなく運営していくこと。
カルミオン : でも私にソクレス園長ほどのことが、できるかどうか、
自分がこの使命に相応しいのか、まだ自信がないんだ……。
だから、あそこにいるとなんだか落ち着かなくて……。
カルミオン : だからこそ、君の使命を知りたかったんだけど、
それは不安の裏返しだったね。
無理に聞きだそうとして、ごめんよ。
ソクレスの声 : 君は、君ができることをすればいい。
カルミオン : ソクレス園長!
ソクレス : 君はここにきたばかりで、
いつも不安そうにしているけれど……
ソクレス : 君はこの子を立派に案内していただろう?
案内できるということは、
それだけ、ここの仕事について理解しているということだ。
ソクレス : なにより、私の仕事を模倣してほしいなら、私が続ければいい。
わざわざ君に園長職を引き継ごうとしているのは、
君なら、この天測園をよりよくできると見込んでいるからなんだ。
ソクレス : カルミオン、
君を一人前の後継者にすることが、私の最後の使命だ。
私を星に還すために、どうか頑張っておくれ。
カルミオン : はいっ!
精一杯、頑張ります!
カルミオン : でも……
まだまだ教えてもらいたいことが沢山ありますから、
星に還るのは、もう少し待ってくださいね……?
カルミオン : Cilinaちゃん、ありがとうね!
君のおかげで自分の仕事に少し自信がついてきたよ!
ソクレス : 若手の育成に付き合ってくれて、
私からもお礼を言うよ、ありがとうね。
またいつでも遊びにおいで。
クエスト『天測園の使命とは』をコンプリートした!


十二節の園 風脈クエスト

『羽ばたけ、アイルーロス』

アイルーロス : ニャーーン?
ヒポトエー : やあ、どうも!
使い魔のように見えるけど、お名前は?
ヒポトエー : Cilinaね、よろしく!
横にいるこの子は「アイルーロス」、
私が観察中の使い魔だよ!
アイルーロス : ニャーーーー!
ヒポトエー : この子は能力がちょっと個性的でね、
簡単にいえば、異変を察知する能力に長けているの。
なにか危ないことがあったら、鳴いて教えてくれるんだよ。
ヒポトエー : 気性の荒い生物は、敵とみなす生物に対面したりすると、
すぐにケンカしちゃうでしょ?
ヒポトエー : でも、エルピスはすごく広いから、
生物同士の衝突すべてを職員が察知することはできない。
ヒポトエー : だからこの子を巡回させて報せてもらおう、
って計画が進んでるんだ。
ヒポトエー : 今回は、その働きぶりを検証するために、
仲の悪い生物を、鉢合わせにしてあるんだけど……
よかったら、この子がどう反応するか確認してくれないかな?
ヒポトエー : ああ、ケンカしている生物たちが大人しくならない場合は、
そのまま戦って鎮めちゃっていいから!
ヒポトエー : それじゃ、準備ができたら、
おとなりの「アイルーロス」ちゃんに声をかけてね!
クエスト『羽ばたけ、アイルーロス』を引き受けた!

アイルーロス : ニャッ! ニャッ!

アイルーロスが「先導」を開始します。
離れすぎてしまわないよう、後を追いかけましょう!
アイルーロスが先導を開始した!

アイルーロス : ウニャッ!
2体の創造生物が、
いまにも戦いだしそうな剣幕で睨みあっている……。
衝突が勃発したら、仲裁して鎮めてあげるべきだろう。
クエスト『羽ばたけ、アイルーロス』の目的『アイルーロスと話し、先導に従って移動』を達成した!

敵の気配を感じた!!
Cilina Arulaqは、デュエリング・イグドリアを倒した。
Cilina Arulaqは、デュエリング・グリュプスを倒した。
クエスト『羽ばたけ、アイルーロス』の目的『デュエリング・グリュプスとデュエリング・イグドリアを仲裁』を達成した!

アイルーロス : ニャウ!
ニャ~~~~。
クエスト『羽ばたけ、アイルーロス』の目的『アイルーロスと話す』を達成した!

ヒポトエー : アイルーロスちゃんが先に帰ってきたけど、
どんな様子だったかな?
ヒポトエー : うんうん、危機を察知して目的地までいって警告できたんだね!
アイルーロスちゃん、えらーい!
ヒポトエー : それにきちんと仲裁してくれた、
Cilinaちゃんも、えらーい!
ふたりとも、よくできた使い魔だ!
ヒポトエー : アイルーロスちゃんはね、
生まれてすぐに、魔法で翼と鈴を紡ぎだすんだよ。
飛翔力も、賢さも兼ねそなえた子なんだ。
ヒポトエー : ふふふ、実用化が楽しみだなぁ!
それにはもうひとつ検証したいことがあるんだけど……
手伝ってくれる?
クエスト『羽ばたけ、アイルーロス』をコンプリートした!


『和ませ、アイルーロス』

ヒポトエー : やあ、Cilina!
また私のお仕事を手伝ってくれるの?
ヒポトエー : 前回、このアイルーロスちゃんの危機察知能力は、
十分に機能しているとわかったわけだけど……
もうひとつ、検証したいことがあるんだ!
ヒポトエー : ふっふっふ、実はね、
アイルーロスちゃんにはもうひとつ、
特殊な機能が備わっているんだよ!
ヒポトエー : 実はすでに検証のために「十二節の園」に、
もう一匹のアイルーロスちゃんを放ってあるの。
だから、職員たちに声をかけて反応を聞いてきてくれる?
ヒポトエー : そうだなぁ、アイルーロスちゃんの飛行ルートを考えるに、
「オロロス」さん、「デウカリオン」さん、
あと「クロリス」さんあたりがいいと思うわ!
クエスト『和ませ、アイルーロス』を引き受けた!
ヒポトエー : アイルーロスちゃんの機能がちゃんと効果を発揮しているか、
「オロロス」さん、「デウカリオン」さん、
あと「クロリス」さんあたりに声をかけてきて!
クロリス : あら、あなたは無事のようね。
さっき小さな生物が、ものすごい速度で飛んでいったのよ。
誰かと衝突するんじゃないかって、心配だったの。
クロリス : あまりの速さに驚いた拍子に、思わず創造魔法が迸って、
翼を持つ魚、なんて突飛なものを創ってしまったわ。
クロリス : でも、よく考えたら……
水棲生物に翼があれば、捕食者に襲われたときに、
海面から飛び出して退避することができるわよね……?
クロリス : 浮遊する水棲生物が流行っていると聞いているけれど、
翼を持つ魚は、まだ誰も登録したことがないイデアだと思うわ。
今度、創造物管理局に登録を申請してみようかしら。

デウカリオン : 小さくて翼の生えた生物を見なかったかって?
ヒポトエーが担当している使い魔なら、少し前に、
付近をふらふらしていたけど、どこかに行ってしまったな。
デウカリオン : そんなことより、聞いてくれよ!
俺はここで観察者の仕事をしながら、空いた時間に、
水中植物の創造に関する論文を執筆していたんだが……
デウカリオン : ついさっき読み返したら、
なぜだか急に、結論に関する言及に違和感を抱いてな。
デウカリオン : 修正してみたら、最高の出来栄えに変貌したんだよ!
これを提出したら植物創造の権威であるハルマルト様に、
認められる可能性だってあるぞ!
デウカリオン : もしも論文がハルマルト様の目に留まったら、
俺はアナイダ・アカデミアで研究職に就けるかも……。

オロロス : こんにちは、君もこの子に会いにきたの?
かっわいいよねぇ。
オロロス : しなやかな曲線美を持つ体躯に、柔らかな体毛と愛らしい鈴!
小柄で素早く、そして、人の心を見透かすような瞳!
はぁ~、吸いたくなっちゃうね!
オロロス : いや、誰の使い魔かわからないから、そんなことしないけど!
しかし、この子の姿を見かけてからというもの、
行き詰まっていたアイディアが、急に湧いてきてね。
オロロス : ありがたいから、ずっとここにいてほしいけど……
アイルーロス : ニャ~~~~。
オロロス : ありゃ、行っちゃった。
主人のもとへ戻ったのかな?
僕も、あの子みたいな使い魔を創ってみようかなぁ。
クエスト『和ませ、アイルーロス』の目的『十二節の園の職員と話す』を達成した!

オロロス : 過去のエーテル濃度に関する文献を調べているんだ。
十二節の園は、エルピスの環境エーテルを整える要なんだよ。

ヒポトエー : おかえり、Cilina!
皆は、どんなことを話していたかな?
ヒポトエー : うんうんうん、想像どおり、
皆になにかしらの「良いこと」が起こっていたようだね!
ヒポトエー : この子に備わっている、もうひとつの特殊な機能というのはね、
見る人の心を和らげる「癒しの作用」だよ!
ヒポトエー : 創造者曰く、モフモフでプニプニなこの子を見ると、
凝り固まっていた思考が柔軟になり、閃きが生まれるんだって。
結果、自分にとって良いことが起こるというわけ!
アイルーロス : ニャッ!
ニャウニャーーーー!
ヒポトエー : おやおや、もしかしてまた異変を察知したのかな?
この分だと、使い魔のイデアとして認可される日も近いかも。
いやぁ、観察者冥利に尽きるよ!
ヒポトエー : Cilina、
観察に付きあってくれて、ありがとう!
君もアイルーロスちゃんに負けず劣らずの、優秀な使い魔だよ!
クエスト『和ませ、アイルーロス』をコンプリートした!

F.A.T.E. 創造計画:真なる新作、クリュプス

深遠のメレトス : 見てくれたまえ、あれが私が考案した新作の創造生物だ。
試験的に戦闘させようと思ってね……。
君も参加してくれるかい?

深遠のメレトス : がんばれ、クリュプス!
根性を見せろ!
Cilina Arulaqは、オリジナル・クリュプスを倒した。

深遠のメレトス : いやはや、私の新作を倒してしまうとは……
なかなかどうして、君も素晴らしい使い魔だな!
深遠のメレトス : だが、おかげで改善点は見えてきたぞ!
アニドラス・アナムネーシスに戻って、最終調整をしよう……!

深遠のメレトス : うむ、実に有意義な
思索であったな…


『 アカデミア院生の頼まれごと』

アカデミアの院生 : あら、あなたも外から来たのね。
この辺りで、仮面をつけていない青髪の女性を見なかったかしら?
アカデミアの院生 : そう……。
私たちは、アナイダ・アカデミアの院生なの。
休暇を利用して、エルピスを訪れたのだけど……。
アカデミアの院生 : 一緒に来た友人が、アナグノリシス天測園に忘れ物をしてね。
取りに向かったきり、いっこうに戻ってこないのよ。
少しうっかりした子だから、道に迷っているのかも……。
アカデミアの院生 : あなた、悪いけど彼女を探してきてくれない?
私が探しに出て、行き違いになってしまっても困るし。
もちろん、お礼はさせてもらうから。
アカデミアの院生 : 仮面を外した「青髪の異邦人」が私の友人よ。
「ノトスの感嘆」の何処かにいると思うから、
どうか、ここまで彼女を連れてきてあげて。
クエスト『 アカデミア院生の頼まれごと』を引き受けた!
アカデミアの院生 : 仮面を外した「青髪の異邦人」が私の友人よ。
「ノトスの感嘆」の何処かにいると思うから、
どうか、ここまで彼女を連れてきてあげて。

青髪の異邦人 : 私に、なにか用?
悪いけど、道案内ならほかの人にお願いしてちょうだい。
なにせ、私自身が迷子なんだから……。
青髪の異邦人 : あら……彼女に頼まれて、私を探してくれてたのね。
迷子になってるって、もうバレてるんだ……。
青髪の異邦人 : 実は、私たちの師匠から頼まれていた品があったんだけど、
その採取をすっかり忘れていて、慌てて採りに戻ってたのよ。
で、帰り道の途中で迷ってしまったというわけ。
青髪の異邦人 : で、でも大丈夫よ! ひとりで戻れるから。
私の推測どおりなら、この道を東へ行けば転移装置が……。

 本当に大丈夫?
>自分もアカデミアの院生に用がある

青髪の異邦人 : あ、あら、そうなの?
どうせ同じところに向かうなら、一緒に行きましょう?
……でも、先を歩くのはあなたに任せるわね。
青髪の異邦人 : ポイエテーン・オイコスに通じる転移装置まで、
たどり着ければ、あとは私ひとりでも戻れると思うわ。
それじゃあ、よろしくね……?

クエスト『 アカデミア院生の頼まれごと』の目的『青髪の異邦人と話して同行させる』を達成した!


<話す>

青髪の異邦人 : 私には、右も左も同じ景色に見えるわ……。
ポイエテーン・オイコスに通じる転移装置まで、
よろしく頼むわね。

<同行状態を解除>

青髪の異邦人 : 何か、用事でも思い出したの?
「ノトスの感嘆」で、最初にあなたと会った位置にいるから、
また戻ってきてね……。

<再同行>

青髪の異邦人 : 戻ってきてくれたのね。
ポイエテーン・オイコスに通じる転移装置まで、
改めて、一緒に向かいましょう。

青髪の異邦人 : ふう、ここまでくればもう大丈夫。
転移さえできれば、ポイエテーン・オイコスまで一直線だもの。
青髪の異邦人 : ずいぶん待たせちゃったし、謝るためにも私は先に行くわ。
あなたも、友人の「アカデミアの院生」のところまで来てね。
私からもお礼をしたいから!
クエスト『 アカデミア院生の頼まれごと』の目的『連れている青髪の異邦人と指定地点で話す』を達成した!

青髪の異邦人 : 頼まれた品の採取を忘れてたことまで見抜かれていたわ……。
いっそ素直に話して、一緒に戻ればよかったかしら。

アカデミアの院生 : 友人をここまで案内してくれて、ありがとう!
どうせ、ミトロン様の頼まれごとを忘れたんだろうと思ったら、
本当にそのとおりだったみたいね。
アカデミアの院生 : 私たちは、アナイダ・アカデミアのミトロン院で学んでいるの。
十四人委員会に名を連ねる当代のミトロン様から、
直々に、水棲生物の創造に関する指導を受けているのよ。
青髪の異邦人 : でも、師匠、なんでこんな物の調達を頼んできたんだろう。
エルピスで試験中の、美しい花を持ち帰ってほしいなんて。
水棲生物の研究には関係なさそうだけど。
アカデミアの院生 : そういう鈍感なあなただから頼まれたんだろうけど……
そんなの、プレゼント用に決まってるでしょう!
ミトロン様は、アログリフ様にお熱なんだから!
青髪の異邦人 : ええっ!? 全然気づかなかった!
あのふたりって、そういう関係だったんだ……!
青髪の異邦人 : これは急いで戻って、ふたりの恋模様を観察しなくちゃ。
のんびり道に迷っている暇なんてなかったわね。
ここまで連れてきてくれてありがとう!
アカデミアの院生 : そうそう、私からもお礼をしなくちゃ。
おかげで予定どおりに、アカデミアへ戻れそう。
大事な花を枯らすことなく、ミトロン様に届けられるわ!
クエスト『 アカデミア院生の頼まれごと』をコンプリートした!



『 走り回る2本足』

グラフィラ : 君、誰かの使い魔でしょう?
悪いけど、手を貸してくれないかしら……。
同僚から応援要請が入ったのだけど、私も仕事を抱えていてね。
グラフィラ : やってくれるのね、ありがとう!
同僚は、「ゼピュロスの喝采」の南側にいると思うわ。
その辺りで「赤髪の観察者」を探してみて。
クエスト『 走り回る2本足』を引き受けた!
グラフィラ : 手を貸してくれて、ありがとう。
同僚は、「ゼピュロスの喝采」の南側にいると思うわ。
その辺りで「赤髪の観察者」を探してみて。

赤髪の観察者 : ああ、助かるよ……。
グラフィラのよこした使い魔かな……?
まだ頭がクラクラするけど、おかげで少し息がつけた。
赤髪の観察者 : 観察を依頼された創造生物が、
異様な興奮状態に陥り、脱走してしまってね。
慌てて追いかけたんだが……僕が、先に力尽きてしまった。
赤髪の観察者 : 気配に敏感な生物だから、
高台から、睡眠の魔法を込めた矢で眠らせた方が確実かな……。
……君、吹き矢の経験があったりはしないかい?
赤髪の観察者 : おや、そうなのか! ダメ元で聞いたんだが、これはありがたい。
すまないけれど、創造生物を眠らせる役目を頼めるかな!
赤髪の観察者 : 南東の方角にある高台に登って、この吹き矢で、
「興奮状態の創造生物」を眠らせてあげてくれ。
僕は、もう少しここで息を整えるから……。
クエスト『 走り回る2本足』の目的『赤髪の観察者を探す』を達成した!

赤髪の観察者 : 南東の方角にある高台に登って、この吹き矢で、
「興奮状態の創造生物」を眠らせてあげてくれ。
僕は、もう少しここで息を整えるから……。

赤髪の観察者 : 動き回る生物に吹き矢を当てるなんて、
君は使い魔ながら、すごい技術を持っているんだね。
それじゃ、「眠った創造生物」を受け取るよ。
赤髪の観察者 : ありがとう、ぐっすり眠っているな……。
寝ているとかわいいのに、興奮すると手がつけられないとはね。
赤髪の観察者 : 最近、サメに手足をはやした創造生物が認可されてさ。
対抗意識を燃やしたアマチュアの陸棲生物愛好家が、
象をベースに創った創造生物が、この子なんだ。
赤髪の観察者 : 象を2本足で歩かせるのに成功したことは評価するけど……。
すぐに興奮して走り回るようじゃ、
とても、この星のためになる存在とは思えないな。
赤髪の観察者 : もっと理知的な性質を付与するよう、報告書をまとめるよ。
君をここに遣わしてくれた「グラフィラ」にも、
要請に応えてくれて感謝すると伝えてくれるかい?
クエスト『 走り回る2本足』の目的『赤髪の観察者に眠った創造生物を渡す』を達成した!

グラフィラ : お帰りなさい! 面倒を押し付けてすまなかったわね。
彼の応援要請って、どんな内容だったの?
グラフィラ : なるほどね、創造生物と追いかけっこを……。
彼は災難だったけど、おかげで改良案を報告できそう。
グラフィラ : 報告書どおりの改善がされれば、
あの象も、役立つ存在に生まれ変わるかもしれないわ。
彼を手伝ってくれて、ありがとうね!
クエスト『 走り回る2本足』をコンプリートした!



『 思索の逍遥』

エウロス310号 : !!
サボテンダーのような生き物は、愉快げな様子だ……。
堅物そうな造名者 : うぅむ……なかなかいい名前が閃かない……
登録名として長く語り継がれるものだというのに……。
堅物そうな造名者 : おや、誰ぞの使い魔かね。
ちょうどいい、少し相談に乗ってもらえないだろうか?
堅物そうな造名者 : 私は創造生物への名付けを仕事にしている。
今は足元にいる、こいつの登録名を考えているところなんだ。
堅物そうな造名者 : これは獰猛な植物の実験環境である、
牙の園を生き抜いた素晴らしい存在でね。
硬質化させた針を用い、身を守ることに長けている。
堅物そうな造名者 : 素晴らしい個性があるにも関わらず、こいつの創造者ときたら、
通称名もつけず「エウロス310号」と呼び続けてきたんだ。
これは最高の登録名を与えてやらねばなるまい!
堅物そうな造名者 : だが、そう意気込むほどに、何も案が出てこない……。
そこで思索を深めるために散歩に出ようと思っていたのだが、
他の誰かがいれば、いい刺激になるかもしれん。
堅物そうな造名者 : どうかね、私の散歩にしばし付き合ってはもらえんだろうか?
堅物そうな造名者 : なかなか物わかりのいい使い魔だな、ありがとう。
それでは早速行くこととしよう……
そうだな、ここから南の「大木のふもと」へ向かおうか。
クエスト『 思索の逍遥』を引き受けた!

エウロス310号 : …………!
堅物そうな造名者 : この辺りは木陰の木漏れ日が美しく、高台で風通しも良い。
メラニオンの髭がなびく音なんかを聞きながら、
よく思索のために訪れるのだよ。
堅物そうな造名者 : そういえば、君にも何か考え事の種はないのかね?
悩み、ふとしたこと……何でも構わないが。

>なすべきことが多すぎる
 堪えられることはない

堅物そうな造名者 : ふむ……使い魔なりに悩むことがあるということか。
君もここで風の音を聴きながら、
しばらく「考えて」みるといい。
クエスト『 思索の逍遥』の目的『南の大木のふもとで堅物そうな造名者と話す』を達成した!
堅物そうな造名者 : 君も胸に抱えた荷物をしばし下ろして、
ここでしばらく「考えて」みるといい。
エウロス310号 : …………!??
「エウロス310号」は、
造名者の真似をして、思索にふけろうとしているようだ……。

Cilina Arulaqは考えた。
穏やかな風の音が聞こえ……
しばらくして、隣から唸り声が聞こえた。
堅物そうな造名者 : ……うぅぅん…………
寒暖の激しい荒野でも生命を維持できるものとして作られた、
環境適応力の高い生命体……その名前……。
堅物そうな造名者 : うぅむ、もう少しで良い名が浮かびそうなのだが……難しいな。
もう少し、私の思索に付き合ってもらえるだろうか?
次は西にある滝のほうへ向かいたい。
クエスト『 思索の逍遥』の目的『大木のふもとの印の上でエモート「考える」をする』を達成した!

堅物そうな造名者 : 君にも聞こえるかい?
この滝の、弱からず強からず鳴り響く飛沫の音が……。
何とも刺激的で、すぐにも思索の世界にのめり込める気分だ。
堅物そうな造名者 : さて、私はここで、もう少し「エウロス310号」を観察するとしよう。
今度は君も、これの名前を「考えて」みないか?
クエスト『 思索の逍遥』の目的『西の滝付近で堅物そうな造名者と話す』を達成した!

堅物そうな造名者 : 私はここでもう少し、「エウロス310号」を観察するとしよう。
君も一緒に、これの名前を「考えて」みないか?

エウロス310号 : …………~!!
「エウロス310号」は、
気持ちよさそうに滝飛沫を感じているようだ……。
Cilina Arulaqはエウロス310号に考えてみせた。

エウロス310号 : ………………!
エウロス310号は、つぶらな瞳で辺りを見渡しているようだ……。
堅物そうな造名者 : サボテン……つまり植物の名で言えばカクトス……
そこからカクター……いや、サボ……安直すぎるか?
堅物そうな造名者 : いい名前がここまで出かかっていると思うんだが。
君、少しこいつの特徴を挙げてみてもらえないか?

 ぬるっとした緑色
 可愛い目元
>頭のトゲトゲ

堅物そうな造名者 : な、なるほど……閃いたぞ!!
君の挙げてくれた特徴が鮮やかに伝わるような名が……!
堅物そうな造名者 : 早速、思い付いた名前に前例の被りがないか調べなくては……
君にも、ささやかながらお礼をさせてもらいたい。
「ポイエテーン・オイコス」へ戻ろうじゃないか!
クエスト『 思索の逍遥』の目的『エウロス310号にエモート「考える」をする』を達成した!

堅物そうな造名者 : やはり、誰かと語らいながら名を考えるのも良いものだな。
いつもは、ひとり思い悩みながらの孤独な仕事だから……
今日は楽しい時間になったよ。
堅物そうな造名者 : 君からのヒントでいくつか候補が浮かんだからな。
あとは晶蔵院へ赴き、似た命名を受けた生物がいないかを調べ、
エウロス310号の、正式な登録名を決めていこうと思う。
堅物そうな造名者 : 私らはときにこうして、思索のため散歩……逍遥をしているのさ。
ありがとう、実に有意義だった。
クエスト『 思索の逍遥』をコンプリートした!


『 深淵もまた、こちらを』

ペリクレス : うーむ、やはり反応なし……仏頂面は崩れず、か。
いったい何をすればいいのやら。
ペリクレス : おっと君……使い魔か、いいところに通りがかってくれた。
もし時間があるなら、少し手伝ってくれないか?
今、「アブッソス」という新種の鳥類を観察しているんだ。
ペリクレス : その鳥、ほとんど動かなくてね。
ここで働く全職員が何をしても、ほとんど反応がない。
君にも、ぜひ試してほしいんだよ。

>動かない鳥? 気になる……
 なんとなく、やだ……

ペリクレス : おや、興味津々だね!
お礼はするから、ぜひ、協力を頼むよ。
ペリクレス : アブッソスの観察は、「ポイエテーン・オイコス」北東の塔で、
「鳥類担当の観察者」が実施中だよ。
詳細は、彼に聞いておくれ。
クエスト『 深淵もまた、こちらを』を引き受けた!



『鳥類担当の観察者と話す』

ハシビロコウによく似た鳥がいる。
見事な仏頂面で、堂々と、いる。

鳥類担当の観察者 : ようこそ、君が協力者だね。
ついさっき、ペリクレスから連絡を受けたよ。
さて、まずはコイツを見てほしい。
鳥類担当の観察者 : ……この威厳ある仏頂面、おわかりいただけるだろうか。
これが、観察対象の「アブッソス」だよ。
メラニオンの角に止まっていたところを、職員が保護したんだ。
鳥類担当の観察者 : どこから来たのか、誰かの使い魔なのか、調べても正体は不明。
とりあえず、遠くを見つめるような深い瞳と、堂々たる姿から、
深淵を意味する「アブッソス」と呼ぶことにしたのさ。
鳥類担当の観察者 : これからヒュペルボレア造物院に連れていく予定なんだけど……
その前に、少し調査記録をとっておきたいんだ。
とりわけ、外的接触への反応が知りたい。
鳥類担当の観察者 : だが、どの職員が試してみても何の反応も見られなかった。
では使い魔相手ならどうだろう……?
というわけで、君に声がかかったんだよ。
鳥類担当の観察者 : じゃあさっそく、アブッソスに接触してみてくれる?
まずは……そうだな、「なでる」から始めてみよう。
クエスト『 深淵もまた、こちらを』の目的『鳥類担当の観察者と話す』を達成した!

鳥類担当の観察者 : じゃあさっそく、アブッソスに接触してみてくれる?
まずは……そうだな、「なでる」から始めてみよう。
ハシビロコウ……ではなく、アブッソスがいる。
何を思っているかはわからないが、遠くを見つめている。
試しに、エモート「なでる」をしてみよう。
Cilina Arulaqはアブッソスをなでた。
なでたが、反応がない。
アブッソスは、相変わらず彼方を見つめている。
鳥類担当の観察者 : うーん、反応ないね。
まるで、追憶の過去を想う賢者のようだ。
それじゃ、次は「つついて」みてくれる?
クエスト『 深淵もまた、こちらを』の目的『アブッソスに「なでる」をする』を達成した!

アブッソスは、動かない。
過ぎた時代を想うかのように、彼方を見つめている。
今度は、エモート「つつく」をしてみよう。
Cilina Arulaqはアブッソスをつついた。
つついたが、反応はない。
アブッソスは、相変わらず彼方を見つめている。
鳥類担当の観察者 : うう~ん、やっぱり駄目かあ。
次はダメ元で、「ハグ」してみてくれる?
クエスト『 深淵もまた、こちらを』の目的『アブッソスに「つつく」をする』を達成した!

アブッソスは、動かない。
遥か未来を憂うかのように、彼方を見つめている。
今度は、エモート「ハグ」をしてみよう。
Cilina Arulaqはアブッソスをハグした。
アブッソスは、こちらを見て、迷惑そうに目を細めた!
……ような気がした。

鳥類担当の観察者 : うんうん、そうだよねやっぱり無反応だよね……。

>少し動いたような?
 ちょっと反応した

鳥類担当の観察者 : えっ、本当に!?
しまった、見逃した……!!
鳥類担当の観察者 : ハグに反応したってことは、愛情表現に反応するのかな。
う~ん、ぜひもっと試したい!
心からの愛情表現を、あと30項目くらい!
鳥類担当の観察者 : 無理か……まあ、反応があっただけ進展したと見るべきだね。
協力、本当にありがとう。
お礼は、ペリクレスからもらってくれるかい?
クエスト『 深淵もまた、こちらを』の目的『アブッソスに「ハグ」をする』を達成した!

アブッソスは、堂々と立っている。
じっと、空の彼方を見つめている。
鳥類担当の観察者 : 協力、本当にありがとう。
お礼は、ペリクレスからもらってくれるかい?

ペリクレス : やあ、いろいろと手を尽くしてくれたみたいだね。
鳥類担当の彼も、感謝していたよ。
ペリクレス : それにしても、アブッソスには、
こちらの目を捉えて離さない、不思議な魅力があるみたいだ。
ペリクレス : 僕らが興味深くあの深い瞳を見つめるとき、アブッソスもまた、
人の感情を測ろうと、僕らを見つめ返すのかもしれない。
いったい、誰がどんな想像力で創ったのか……。
ペリクレス : あとで、地上を広く知るヴェーネス様にも、
見識を伺ってみようかな。
そうそう、君にお礼を渡さないと……ありがとうね。
クエスト『 深淵もまた、こちらを』をコンプリートした!

ペリクレス : ええと、今日の観察予定は、っと。
アブッソスの詳細観察と、それから……。


『 使い魔と目覚ましの苦難』

エピフロン : あの子たち、何かあったのかな……。
心配だけど、行き違いになっても困るし……。
エピフロン : おや、君は……誰かの使い魔かな?
もしかして、僕が何を心配しているのか、気になる?
エピフロン : 実はね、新しく創造した使い魔に、伝言を頼んだんだ。
頑張りすぎな同僚に向けて、
「そろそろ区切りをつけて、食事にしない?」ってね。
エピフロン : けれど、だいぶ経つのに、使い魔が戻ってこないのさ。
まだ研究中の子で、一度にひとつの命令しか聞けないから……
伝達が終わらなくて、帰るに帰れないのかもしれない。
エピフロン : ……あ、そうだ。
君、あの子たちの様子を見てきてくれないかな?
きっとお礼はするから……頼むよ。
エピフロン : ありがとう……同僚は、最近少し寝不足だから、
北の木陰あたりでウトウトしてるのかも。
エピフロン : もしも「頑張り屋の観察者」が、うたた寝していたら、
軽く「つついて」、起こしてあげておくれ。
クエスト『 使い魔と目覚ましの苦難』を引き受けた!

困った様子の使い魔の横で、
頑張り屋の観察者がうたた寝している。
軽く「つついて」みたら、起きるかもしれない。
Cilina Arulaqは頑張り屋の観察者をつついた。

頑張り屋の観察者 : はっ……! へっ……?
あー……寝ちゃってたのか……。
頑張り屋の観察者 : エピフロンから、伝言だって?
「食事にしよう」って……使い魔に伝令させるなら、
もっと気の利いたことを伝えればいいのに。
頑張り屋の観察者 : とりあえず、了解したよ。
すぐに向かうから、そう伝えておくれ。
頑張り屋の観察者 : ……あれ、もしかしてキミも、誰かの使い魔?
雰囲気が私たちに近いから、人かと思ってた。
いずれにせよ、起こしてくれて、ありがとうね。
頑張り屋の観察者 : さて……食事なら、いつもの場所だろう。
早めに行って、お茶でも用意しておこうっと。
キミも使い魔なら「エピフロン」に報告しなくていいの?
クエスト『 使い魔と目覚ましの苦難』の目的『頑張り屋の観察者に「つつく」をする』を達成した!

エピフロン : やあ、おかえり……様子を見てきてくれて、ありがとう。
「すぐに向かう」って返事を、あの子から受け取ったよ。
いちおう聞くけど、間違ってないよね?
エピフロン : そっか、よかった。
ひとまず、あの子は設計通りに機能しているわけだ。
エピフロン : あの子は、エーテルを用いた情報の伝達役として創ったのさ。
だから、音声を発さずとも、
主からの言葉を伝えることができるんだよ。
エピフロン : ただ、情報伝達の能力に特化したために、
眠っていたり、相手のエーテルに働きかけられない状況には、
対応できなくてね……まだまだ改善の余地がありそうだ。
エピフロン : さて、彼女を待たせちゃまずい。
ちょっと片づけたら、僕も食事に向かうよ。
これは手伝ってくれたお礼……ありがとうね。
クエスト『 使い魔と目覚ましの苦難』をコンプリートした!

エピフロン : 主人がいるだろうに僕のことまで気にかけてくれて、
君は優しい使い魔だね。


『 戦闘生物は小型にかぎる』

戦闘生物担当の観察者 : 君、使い魔だよね?
いきなりで悪いけど、戦闘が得意だったりするかい?
戦闘生物担当の観察者 : そうかそうか、戦える子ならちょうどよかった!
少しだけ、手を貸してほしいんだよ。
戦闘生物担当の観察者 : 実は、施設の門番として創られた、
「単眼の巨人」の強さを測るよう頼まれていてね。
物は試しと、ロティスをけしかけてみることにしたんだ。
戦闘生物担当の観察者 : そうしたら、巨人がたったの一撃でのされたうえに、
興奮したロティスが逃げ出してしまったんだよ。
君には、そのロティスへの対処を頼みたい。
戦闘生物担当の観察者 : 僕としては、無駄に大型な創造生物よりも、
君のような小型の使い魔のほうが有用だと思っていてね。
その実証もかねていたりするんだけど……お願いできるかな?

>ご褒美を奮発してくれるなら!
 しかたないなぁ

戦闘生物担当の観察者 : ちゃんとご褒美をあげるから、よろしく頼むよ。
ロティスたちは、ポイエテーン・オイコスの東で戦わせたんだ。
まずはそちらへ向かって、一緒にあたりを調べてみよう。
クエスト『 戦闘生物は小型にかぎる』を引き受けた!

戦闘生物担当の観察者 : 来た、来た!
どうやら私たちは、ちょうどいいところにやってきたようだ。
逃げ出したロティスが、戻ってきているみたいなんだよ。
戦闘生物担当の観察者 : ロティスは、倒した相手から養分を吸って摩耗を補うんだけど、
さっきは興奮して走っていってしまったからね……。
疲れたから、補給しに戻ってきたんだろう。
戦闘生物担当の観察者 : 私は気絶しているこの子を見ておくから、
君は今のうちに、「ストレイ・ロティス」を鎮めておくれ。
クエスト『 戦闘生物は小型にかぎる』の目的『戦闘生物担当の観察者と話す』を達成した!

敵が襲いかかってきた!!
Cilina Arulaqは、ストレイ・ロティスを倒した。
クエスト『 戦闘生物は小型にかぎる』の目的『ストレイ・ロティスを討伐』を達成した!

戦闘生物担当の観察者 : いやぁ、お見事だね!
戦闘が得意というだけあって、君は素晴らしいよ!
戦闘生物担当の観察者 : 倒れている巨人を運ぶのは大変そうだし、
運搬が得意な創造生物を、手配してもらうことにするよ。
ひとまず、ポイエテーン・オイコスへ引き揚げよう。
クエスト『 戦闘生物は小型にかぎる』の目的『戦闘生物担当の観察者と話す』を達成した!

戦闘生物担当の観察者 : おつかれさま。
君の戦いぶりを見て、やっぱり小型で小回りがきく子のほうが、
戦い方にも応用がきくし、最高だと確信できたよ。
戦闘生物担当の観察者 : 今度、使い魔を設計するときは、参考にさせてもらうよ。
さあ、ご褒美を受け取っておくれ!
クエスト『 戦闘生物は小型にかぎる』をコンプリートした!


『 新種植物は大空へ』

酔狂な創造者 : 君、アゼムの使い魔なんだってね。
ここの観察者たちに頼みがあって来たのだけど、
みんな忙しいみたいだから、少し時間をもらえないかな?
酔狂な創造者 : 私、異土の庭で植物同士の掛け合わせをしていたの。
そうしたら、驚くべき新種が誕生したのだけど、
喜びもつかの間、みんな飛んでいってしまってね。
酔狂な創造者 : ノトスの感嘆の東側へ飛んでいくのは見えたから、
追いかけて何体か捕獲したのだけど、8体ぐらい足りないの。
悪いのだけど、捕獲に協力してもらえないかしら。
酔狂な創造者 : ありがとう、それじゃあ手分けしましょう。
「極細エーテルロープ」を渡しておくから、
君は「逃走中の新種植物」を4体捕まえてちょうだいな。
クエスト『 新種植物は大空へ』を引き受けた!

酔狂な創造者 : おかえりなさい。
新種植物は、無事に捕獲できたかしら?
酔狂な創造者 : ああ、よかった、さすがはアゼムの使い魔ね。
私も4体捕獲できたから、これで全部だわ……。
酔狂な創造者 : この植物は、イグドリアと別の品種を掛け合わせたものなの。
イグドリアも単眼を持っているのだけど、
まさかそれが独立して、浮遊植物になるなんて驚いたわ。
酔狂な創造者 : 興味本位で生み出したから、活用方法はこれから考えないと。
この子たちなりの良さを引き出すことができれば、
あるいは認められて、創造物管理局にイデアが登録されるかも。
酔狂な創造者 : その可能性を考えたら、俄然やる気が出てきたわ。
さっそく、この子たちの研究に取りかからないとね。
手を貸してくれてありがとう、アゼムにもよろしく伝えて。
クエスト『 新種植物は大空へ』をコンプリートした!


『 新たなイデアの名づけ親』

メレアグロス : 君は使い魔だろう? 頼みたいことがあるんだ。
アーモロートから研究者がふたりやってくるんだけど、
彼らから創造生物のイデアを受け取ってきてほしいんだよ。
メレアグロス : 彼らの生み出した創造生物の審査が、つい先日終わってね。
創造物管理局へ正式に登録されることになったから、
ちょっとした手続きが必要なんだ。
メレアグロス : 「アカデミアの研究者」から認可されたイデアを受け取ったら、
その創造生物の「通称名」も聞いておいてほしい。
どうか頼んだよ!
クエスト『 新たなイデアの名づけ親』を引き受けた!
メレアグロス : 「アカデミアの研究者」から認可されたイデアを受け取ったら、
その創造生物の「通称名」も聞いておいてほしい。
どうか頼んだよ!

アカデミアの研究者 : んん?
何かご用かな?
アカデミアの研究者 : ああ、イデアを受け取りに来たんだね。
私が持ってきたのは、隣にいるこの子のイデアだよ。
アカデミアの研究者 : 通称名は「岩石モグラ」。
岩を溶かす体液を分泌することで、
岩場でも地下に巣を作ることができるんだ。
アカデミアの研究者 : しかも、溶かした岩の成分を取り込むことで、
外皮を硬化させて身を守ることもできる優れものさ。
強そうな名前をつけてほしいと、頼んでおいておくれ!

アカデミアの研究者 : 私に何かご用ですか?
アカデミアの研究者 : なるほど、君にイデアを預ければいいのですね。
私が持ってきたのは、この創造生物のイデアです。
アカデミアの研究者 : 通称名はないですが、ノトスの感嘆で観察されていたから、
「ノトス642号」という番号で呼ばれていたようです。
あとはよろしく頼みます。
クエスト『 新たなイデアの名づけ親』の目的『アカデミアの研究者と話して認可されたイデアを入手』を達成した!

メレアグロス : おつかれさま、お使いありがとう!
さっそくイデアを渡してもらっていいかな?
メレアグロス : うん、たしかに。
通称名は聞いてきてくれたかい?
メレアグロス : ふむ、「岩石モグラ」と「ノトス642号」か……。
モグラのほうは、強そうな名前を望まれていた、と。
その研究者は、よほどこのイデアに思い入れがあるんだね。
メレアグロス : 使い魔である君は知らないかもしれないけど、
イデアの名づけは、とても重要なんだよ。
せっかくだから、私の仕事について話をさせておくれ。
メレアグロス : 星のために善き存在であると判断された創造生物は、
審査を経て、世に放つことが認可されると、
アーモロートの創造物管理局にイデアが登録されるんだ。
メレアグロス : その際、登録名という正式な名称を刻み込む必要があって、
私はそれを考える「造名者」という役目を担っているんだよ。
メレアグロス : 既存の生物と被ってはならず、かつ法則性も念頭に置いて、
優美で格式高い名をつけなければならなくてね……。
年々、命名の難易度は上がるばかりなんだ。
メレアグロス : これでまた、終わっていない仕事が増えてしまったけど、
世を美しい名で彩る役目は、とても大切だからね。
がんばって考えてみるとするよ。
メレアグロス : 改めて、お使いを引き受けてくれてありがとう。
ご褒美にこれを渡そう。
クエスト『 新たなイデアの名づけ親』をコンプリートした!


『 カリュブディスの飛翔』

慌てた様子の観察者 : 君、至急手を貸してもらえないだろうか!?
ノトスの感嘆で飛行生物の観察をしている同僚から、
急ぎの連絡が入ったところで、ちょっとした緊急事態なんだ……!
慌てた様子の観察者 : どうやら青色の「カリュブディス」が、
ほかの仲間との飛翔実験中に行方不明になったらしくてね……。
ここかペリペテイア晶蔵院の方向へ、飛んでいってしまったとか。
慌てた様子の観察者 : 捜索への協力を頼まれたんだけど、各方面への人手が欲しい。
使い魔の君にもご褒美をあげるから、手伝ってもらえるかい?
慌てた様子の観察者 : よかった、助かるよ!
この前、エメトセルク様にも手伝ってもらった子の仲間だからね。
僕と手分けして、こことペリペテイア晶蔵院の方面を探そう。
慌てた様子の観察者 : 「カリュブディス」は高いところへ集まる習慣があるんだ。
僕はこの近くを飛び回っていないか見回るから、
君は「ペリペテイア晶蔵院」の上階層付近を調べてくれないか?
慌てた様子の観察者 : 見つけたら救助して、「連結エーテルロープ」で保護してほしい。
これを使えば、傷つけることなく捕獲できるからね。
それじゃ、よろしくね。
クエスト『 カリュブディスの飛翔』を引き受けた!

傷ついたカリュブディスを拘束した。
ポイエテーン・オイコスに戻り、
「慌てた様子の観察者」に引き渡そう。

慌てた様子の観察者 : 君が戻ってくるのが見えて僕も引き返したんだ。
カリュブディスは見つかったんだね?
慌てた様子の観察者 : ふぅ……保護してくれてありがとう。
このカリュブディスも命に別状はないようで、よかったよ。
先日得たコツを群れで共有し、あんな遠くへ辿り着くとは!
慌てた様子の観察者 : 仲間同士での少しの練習期間で、これだけ飛べるなんてね。
やはり最初に力を貸してくれたという当代のエメトセルク様は、
噂の通り、ずいぶん面倒見がいい御方らしい。
慌てた様子の観察者 : 飛べるようになった子たちが、
どんな形で地上に放たれるのか、楽しみになってきたよ!
慌てた様子の観察者 : この子は様子をみて、僕が天測園のほうへ帰しておくよ。
それじゃ、駄賃も受け取っておくれね。
クエスト『 カリュブディスの飛翔』をコンプリートした!


『 語り伝えられるもの』

悩める造名者 : おや、君は使い魔かい?
これはちょうどよかった、頼みたいことがあるんだ。
悩める造名者 : 僕は創造生物に名前を付ける「造名者」の役を担っていてね。
この程、ある植物の登録名を考案したのだが、
どうにも自信がないんだ。
悩める造名者 : というのも、その植物というのが、
僕自身が恋人への贈り物とするために創造したもので……
私情抜きには命名できなかったんだよ。
悩める造名者 : とはいえ、登録名はイデアと共に刻まれる公的なものだ。
私情に偏った名になっていないか、気になって仕方がないのさ。
悩める造名者 : 同僚に意見を聞きたいところだが、恥ずかしくてとてもできない。
そこで、君に代わりに聞いてきてほしいんだ。
もちろん、報酬は渡すからさ。
悩める造名者 : くだんの植物は、この「黄色の創造花」だ。
僕は「ミュトス」と命名しようと思っている。
皆に花を見せて、その名が相応しいかどうか聞いてきてくれ。
クエスト『 語り伝えられるもの』を引き受けた!
悩める造名者 : 君に渡した「黄色の創造花」に、
僕は「ミュトス」と命名しようと思っている。
皆に花を見せて、その名が相応しいかどうか聞いてきてくれ。

グラフィラ : あら、誰かの使い魔かしら?
グラフィラ : 大きな花弁がとても綺麗で、香りも素敵ね。
もしかして、私への贈り物……?
グラフィラ : そう、つい早とちりしてしまったわ。
「ミュトス」という名について、意見を集めていたのね。
グラフィラ : 不安なら造物院の職員に相談してみたらどう?
彼らは既存の創造生物の登録名にも精通していることだし。
グラフィラ : この「造物院の案内冊子」をあげるから、
あなたのご主人様に渡し、伝えてあげてね。
グラフィラ : 不安なら造物院の職員に相談してみたらいいわ。
「造物院の案内冊子」を、
あなたのご主人様に渡し、伝えてあげてね。

ラムピト : 私に何かご用……?
ラムピト : まあ、美しい花じゃない。
なるほど、「ミュトス」という名前が相応しいかどうか、
それが聞きたかったのね。
ラムピト : 花の名前は特別な想いがあって名付けられることが多いわ。
愛する人への気持ちが込められているのなら、
私はそれでいいと思うわよ。
クエスト『 語り伝えられるもの』の目的『ポイエテーン・オイコスで黄色の創造花を見せて意見を聞く』を達成した!
ラムピト : 花の名前は特別な想いがあって名付けられることが多いわ。
愛する人への気持ちが込められているのなら、
私はそれでいいと思うわよ。

悩める造名者 : 聞いてきてくれてありがとう。
どうだったかな?
悩める造名者 : なるほど、どちらも真摯な意見でとてもありがたいよ。
まあ、造物院職員に相談といっても、それは僕のことだけど……
悩める造名者 : そうだな、僕は自分がいつもしている仕事に、
もっと自信を持たなくちゃいけないなってことか。
悩める造名者 : この花は、劇作家である僕の恋人が、
戯曲の構想を練って試案している姿を模して創り上げたんだ。
悩める造名者 : そして、その名に、
「語り伝えられるもの」という意味のミュトスを選んだ。
彼女の紡ぐ物語が語り継がれるようにとの願いを込めてね。
悩める造名者 : うん、おかげで決心がついたよ。
「ミュトス」という名で、創造物管理局へ申請してみようと思う。
手伝ってくれてどうもありがとう!
クエスト『 語り伝えられるもの』をコンプリートした!


『 あの子もこの子もエイドス?』

グラウコン : あなた、ずいぶんとエーテルが薄いね。
使い魔とはいえ、それでは活動しづらそうだ。
よければ、エーテルを濃くする実験に協力してみない?
グラウコン : ふふ、それじゃあ一緒に実験してみよう。
足りない素材があるから、まずは調達をお願いできるかな。
森に放っている「エイドス」という創造生物の断片が必要なんだ。
グラウコン : エイドスは、周囲の生物に擬態する厄介な性質がある。
見破るのは難しいけど、完璧に擬態できるわけではないから、
じっくりと細かなところまで観察すれば、見分けられるはず。
グラウコン : あなたには、「破幻魔法のイデア」を預けておくよ。
これを使えば、エイドスの幻を打ち破ることができるはずだ。
正体を現したら倒して、「エイドスの断片」の回収をお願い。
グラウコン : ちなみに、間違えて擬態していない本物の生物に使った場合、
興奮して襲ってくる可能性があるから気をつけて。
そうなったら一度退いてみるのも手だと思うよ。
クエスト『 あの子もこの子もエイドス?』を引き受けた!
グラウコン : あなたには、「破幻魔法のイデア」を預けておくよ。
それを使えば、エイドスの幻を打ち破ることができるはずだ。
正体を現したら倒して、「エイドスの断片」の回収をお願い。

エイドス? : モオオー……ブモォーッ!
敵が襲いかかってきた!!
Cilina Arulaqは、アングリー・エルピスタウロスを倒した。

エイドス? : モオォ……。
敵が襲いかかってきた!!
Cilina Arulaqは、エイドスを倒した。
クエスト『 あの子もこの子もエイドス?』の目的『擬態したエイドスに破幻魔法のイデアを使い、
現れたエイドスを討伐してエイドスの断片を入手』を達成した!

グラウコン : おかえりなさい。
素材は無事に確保できたかな。
グラウコン : あなたは、とっても優秀な使い魔だね。
この断片を使った「エーテル増幅薬」を飲んだら、
どこまで能力が飛躍するか楽しみだよ。
グラウコン : エーテル増幅薬はね、エイドスの断片を溶かして、
ヒポグリフの脳と、砕いたモノセロスの角、
それとオピオンの臓物を混ぜれば完成だ。
グラウコン : 何にでも化けられるエイドスの性質を利用することで、
あなたの体内で、あなたそっくりのエーテルを構成して補うんだ。
エイドスの特性を活用した、素晴らしい発想だろう?
グラウコン : さて、下準備も終わったことだし、あとは煮るだけだね。
すぐ飲めるようになるから、少し待っていて。
どこまでエーテルを濃くできるか、試してみよう。

>い、忙しいのでお暇します!
 主人に呼ばれてるんだった!

グラウコン : おや、そう?
あなたのためと思ったのだけど、
急いでいたのなら、悪いことをしてしまったかな。
グラウコン : すまないね、お詫びにすぐ渡せるものをあげるよ。
薬のほうは作っておくから、
時間ができたら受け取りにおいで。
クエスト『 あの子もこの子もエイドス?』をコンプリートした!


『 オルペウスの魅了の歌』

使い魔の愛好家 : 君、珍しい雰囲気の使い魔だね……?
使い魔の愛好家 : 創造物管理局にも、君のイデアは登録されていないはず。
僕ほど使い魔に詳しい者はそういないと自負しているし、
見落としているとは思えない……どういうことだ!?
使い魔の愛好家 : へぇ、アゼムの使い魔とは驚いた!
なるほどなるほど……
さすがはアゼムだね、面白いものを創る!
使い魔の愛好家 : 僕は使い魔に目がなくてね。
よかったら、君のことを観察させてほしい!
承諾してくれるなら、ご褒美をあげちゃうからさ。
使い魔の愛好家 : やった、ありがとう!
それじゃあさっそく……と言いたいところだけど、
ちょっと場所を変えようか。
使い魔の愛好家 : 君にやってみてほしいことは、ここではできないし、
ポイエテーン・オイコスの西へ向かおう。
先に行っているから、準備ができたら君も来ておくれ!
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』を引き受けた!


『使い魔の愛好家と話す』

使い魔の愛好家 : 来てくれてありがとう!
無事に合流できたところで、
君にやってもらいたいことについて、説明しよう。
使い魔の愛好家 : 君には、僕が創った「オルペウスの歌花」に触れてもらいたい!
泡を放出する、青いつぼみに似た可憐な植物なんだが、
近づく生き物を魅了して、自らを守らせる性質があるんだ。
使い魔の愛好家 : 魅了するといっても、人体への影響はないから僕に効果はない。
でも、使い魔である君はどうかなと思ってね……フフッ。
使い魔の愛好家 : もちろん、魅了されそうになったら助けるから安心しておくれ!
僕は使い魔が大好きだし、観察したいだけで放置はしない!
君の主人である、アゼムにも迷惑はかけられないからね!
使い魔の愛好家 : 「オルペウスの歌花」は、小さめのものから大きめのものまで、
3種類ほど創ったから、小さいほうから順に試そう。
使い魔の愛好家 : ああ、もしかしたら他の創造生物が魅了されているかもしれない。
その場合は、僕の護衛もかねて、のしてしまっておくれ。
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』の目的『使い魔の愛好家と話す』を達成した!

小さなオルペウスの歌花に触れてみたが、
問題はないようだ。
使い魔の愛好家 : ふむふむ、この程度は問題なし、と。
いいね、いいね、その調子で試していこう!
次は、もうちょっと大きいのを試してみようか。
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』の目的『小さなオルペウスの歌花に触れる』を達成した!

敵の気配を感じた!!
Cilina Arulaqは、クリエイテッド・ヒッポセルフを倒した。
Cilina Arulaqは、クリエイテッド・ヒッポセルフを倒した。
オルペウスの歌花に触れてみたが、
違和感は覚えなかった。

使い魔の愛好家 : ほうほう、まだ大丈夫そうだね!
この大きさが歌花の標準的なものなんだけど、
最後に、僕が丹精込めて創った大きい花を試そう!
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』の目的『オルペウスの歌花に触れる』を達成した!

敵の気配を感じた!!
Cilina Arulaqは、クリエイテッド・メラニオンを倒した。
大きなオルペウスの歌花に触れてみたが、
何も起きなかった。
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』の目的『大きなオルペウスの歌花に触れる』を達成した!

使い魔の愛好家 : いやはや、こんなに大きな歌花に触れても、
君はまったく魅了される様子がないなんてね……!
普通なら、さっきの創造生物みたいになってしまうのに。
使い魔の愛好家 : 正直、君のようなエーテルの薄さだったら、
魅了されてしまうだろうと予想していたんだけど……。
実はアゼムって、使い魔創りの匠だったのかな?
使い魔の愛好家 : ともあれ、観察はこれで終わりにしよう!
君にはご褒美を渡さないといけないし、
ポイエテーン・オイコスで落ち合おう。
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』の目的『使い魔の愛好家と話す』を達成した!

使い魔の愛好家 : おつかれさま。
君のおかげで、とても有意義な時間を過ごせたよ。
使い魔の愛好家 : それにしても……強力な使い魔には見えないけど、
君は身体能力の高さで、エーテルの薄さを補っているのかな?
使い魔を新たに創るときには、参考にさせてもらうよ!
使い魔の愛好家 : それじゃあ、このご褒美を君に渡そう。
僕はさっそく、観察結果をまとめて、
使い魔の設計を考えてみることにするよ。
クエスト『 オルペウスの魅了の歌』をコンプリートした!


『 スペウデ・ブラデオース』

ミトロン院の創造者 : どうも、私はミトロン院に所属する研究者です。
数ある水棲生物の中でも、特にサメに惚れ込んでおりまして、
新種のサメを創ることに人生を捧げているのです。
ミトロン院の創造者 : そんな私の最新作が、アナグノリシス天測園での観察を終え、
世に解き放つための最終審査を通過することになりましてね。
ミトロン院の創造者 : 創造物管理局へのイデア登録に先駆けて、
登録名を考案してもらうために「造名者」を訪ねてきたのです。
ミトロン院の創造者 : その方は、前回、私が創造したサメにも、
「スペウデ・ブラデオース」という素敵な名を付けてくれましてね。
ぜひ、また同じ方に命名を依頼したいと考えているわけです。
ミトロン院の創造者 : 先ほどから、その方を探しているのですが、
この広いゼピュロスの喝采では、なかなか見つかりません。
すみませんが、捜索を手伝ってもらえないでしょうか?
ミトロン院の創造者 : ありがとう、それでは参考の品として、
「スペウデ・ブラデオース」をお渡ししておきましょう。
これを人々に見せ、命名してくれた造名者を探してください。
クエスト『 スペウデ・ブラデオース』を引き受けた!
ミトロン院の創造者 : 「スペウデ・ブラデオース」を人々に見せ、
命名してくれた造名者を探してください。

テラモーン : おや、君が持っているのは、もしかして……


テラモーン : やっぱり、「スペウデ・ブラデオース」だ!
命名した人を探しているって?
だったらドンピシャだ、何を隠そうこの僕だよ!
テラモーン : 創造者本人が付けた通称名は「クラドセラケ」だったんだ。
それも素敵だけど、そいつは小さな足で、
一生懸命歩くのが印象的だろう?
テラモーン : だから、小さな歩幅でも、たくさん足を動かすことで、
より速く前に進むことができるという意味を込めたかった。
テラモーン : そこで、我々の格言で「ゆっくり急げ」という意味のある、
「スペウデ・ブラデオース」と命名したんだ。
テラモーン : もちろん、新作のサメの命名も、喜んで引き受けるよ。
アナグノリシス天測園に向かえば新種がいるのだね?
新たな生命に出会えることが楽しみだよ。
クエスト『 スペウデ・ブラデオース』の目的『ポイエテーン・オイコスでスペウデ・ブラデオースを見せて造名者を探す』を達成した!
テラモーン : 次の生物を名付けることも、喜んで引き受けるよ。
アナグノリシス天測園に向かえば新種がいるのだね?
新たな生命に出会えることが楽しみだよ。

ミトロン院の創造者 : 造名者は見つかりましたでしょうか?
ミトロン院の創造者 : なんと、見つけてくれたのですね!
しかも、新作の命名も引き受けてくださったと!?
それは喜ばしい!
ミトロン院の創造者 : 実は件の新作は「スペウデ・ブラデオース」という名に触発され、
より素早く地上で動けるようにと、足を増やしてみたんです。
その数なんと8本……凄いでしょう?
ミトロン院の創造者 : では、私もアナグノリシス天測園に向かいます!
僅かですが、お礼を受け取ってください!
クエスト『 スペウデ・ブラデオース』をコンプリートした!


『 浮草フワフワ風に舞う』

浮遊植物好きの観察者 : すまないけど、手を貸してくれ!
アンペロスのくしゃみで、
観察していた浮遊植物が飛び散っちゃったんだよ。
浮遊植物好きの観察者 : かなり広範囲に散ってしまったから、
僕ひとりで回収するのは厳しそうでね……。
君、協力を頼めないだろうか。
浮遊植物好きの観察者 : よかった、助かるよ。
さっそく手分けして探してみよう。
浮遊植物好きの観察者 : 君は、ポイエテーン・オイコス周辺に浮いている、
「フワフワ浮草」の回収をお願いするよ。
終わったら、ここで合流しよう。
クエスト『 浮草フワフワ風に舞う』を引き受けた!

浮遊植物好きの観察者 : おかえり、そちらも終わったところかな。
回収できたものを、渡してもらっていいかい?


浮遊植物好きの観察者 : そうそう、これだ!
本当にありがとう、おかげで助かったよ!
浮遊植物好きの観察者 : この浮草は、アマチュアの愛好家が、
雲海の植生を豊かにしようと創ったものなんだよ。
ただ、発想はいいものの、風に乗りやすすぎるのが難点でね。
浮遊植物好きの観察者 : 風脈が濃い場所に留まるような性質を加えないと、
ちょっとした風の流れの変化で、飛び散ってしまうんだ。
実用性のことを考えると、もう少し手を加えるべきだろう。
浮遊植物好きの観察者 : さて、また飛んでいってしまう前に、
この子たちは規定の場所へ戻しておくことにするよ。
これはお手伝いのご褒美だ、受け取ってくれ。
クエスト『 浮草フワフワ風に舞う』をコンプリートした!


『 調整士の大事な仕事』

浮島の調整士 : やあ、あなた使い魔のようだけど、
ちょっと手を貸してくれない?
浮島の調整士 : 知ってのとおり、このエルピスの浮島は、
あらゆる創造生物が暮らせるよう、人工的に創られたもの。
浮島の調整士 : 環境を維持するために、私みたいな調整士が、
定期的にエーテルの調査を行っているの。
浮島の調整士 : いまから、相棒と一緒にメラニオンの生息地域に向かい、
調査のためのサンプルを採集しにいく予定だったんだけど……
浮島の調整士 : 突然来訪した十四人委員の対応がどうとか言って、
相棒がどこかへ行ってしまったのよ。
浮島の調整士 : ひとりで採集を行うのは大変。
でも、後回しにしていたら、環境が変わってしまうわ。
そこで、あなたに仕事を手伝ってほしいの。

>手伝おう
 ほかを当たってくれ

浮島の調整士 : 助かるわ!
もちろん、報酬も払うわよ。
浮島の調整士 : では、さっそく現地に向かいましょう。
「ゼピュロスの喝采」の南まで来てちょうだい。
クエスト『 調整士の大事な仕事』を引き受けた!


『浮島の調整士と話す』

浮島の調整士 : さて、採集したいサンプルはこの辺りの鉱石よ。
それを調べることで、浮島の環境エーテルの情報がわかるの。
ただ、そのためには、岩を魔法で破砕する必要があるのよ。
浮島の調整士 : エーテルの乏しい使い魔には、ちょっと難しいかもしれないから、
私が破砕魔法を込めたイデアを渡すわ。
浮島の調整士 : あなたに頼みたいのは、崖沿いの岩に「破砕魔法のイデア」を使い、
「砕け散った鉱石」を拾い集めてくること。
浮島の調整士 : それじゃあ、
あなたはここから少し東にある、崖沿いの岩をお願い。
私はほかの場所に向かうから、またここで落ち合いましょう。
クエスト『 調整士の大事な仕事』の目的『浮島の調整士と話す』を達成した!
クエスト『 調整士の大事な仕事』の目的『崖沿いの岩に破砕魔法のイデアを使う』を達成した!
クエスト『 調整士の大事な仕事』の目的『砕け散った鉱石を拾う』を達成した!

浮島の調整士 : どお?
「砕け散った鉱石」は拾えたかしら?
浮島の調整士 : ありがとう!
これで採集は完了よ、ポイエテーン・オイコスに戻りましょう。
クエスト『 調整士の大事な仕事』の目的『砕け散った鉱石を浮島の調整士に渡す』を達成した!

浮島の調整士 : あなたのおかげで相棒がいなくてもことが済んだわ。
今回の調査では、メラニオンの生息による、
辺りの環境エーテルの変化を調査したかったの。
浮島の調整士 : このエルピスでは、研究対象が変われば、
周囲の環境の整備もしなければならない。
浮島の調整士 : そのため、定期的に地表や樹木の調査をして、
観察中の生命体に適した環境となるように整備しているのよ。
浮島の調整士 : 来訪した十四人委員から学びを得ようと飛んでいった、
熱心な相棒の向上心も立派だけど……
この地道な作業も同じだけ大事なのよね。
クエスト『 調整士の大事な仕事』をコンプリートした!


『 ナンカ見覚えのある幼体』

落ち着いた観察者 : 使い魔さん、お願いがあるんだけどいいかな?
同僚の観察者を、呼んできてほしいんだ。
落ち着いた観察者 : 彼は今、観察対象から孵化した幼体を見ているんだけど、
生まれたての生物は、慎重に観察する必要があってね。
落ち着いた観察者 : 私が出向くと幼体を驚かせてしまいそうだから、
使い魔である君に行ってきてもらえないかと思ってさ。
「六洋院の観察者」は逍遥水径にいるから、どうか頼むよ。
クエスト『 ナンカ見覚えのある幼体』を引き受けた!

落ち着いた観察者 : 「六洋院の観察者」は逍遥水径にいるから、どうか頼むよ。

ゼピュロス72号の幼体 : もさ?

六洋院の観察者 : おや、使い魔が何用かな?
六洋院の観察者 : なるほど、同僚が呼んでいるのか。
ゼピュロス72号の幼体が水浴びしている姿を観察していたら、
すっかり夢中になってしまったよ!
六洋院の観察者 : さあ、おチビさんたち。
そろそろ帰るから、こちらへおいでー!
ゼピュロス72号の幼体 : もさ……。
六洋院の観察者 : あれ、まだ遊び足りないのかな。
うーん……じゃあ、餌で釣るしかないか!
六洋院の観察者 : ねえ、君。
よかったら、幼体たちに餌をやってみない?
六洋院の観察者 : この「小さな餌袋」をあげると、
ゼピュロス72号の幼体が、言うことを聞いてくれるんだよ。
もさもさと近づいてくる姿もかわいいし、試してみるといい。
クエスト『 ナンカ見覚えのある幼体』の目的『六洋院の観察者と話す』を達成した!

ゼピュロス72号の幼体 : もさ?
ゼピュロス72号の幼体 : もさもさ。

ゼピュロス72号の幼体 : もさ……!
ゼピュロス72号の幼体 : もさもさ。

ゼピュロス72号の幼体 : もさもさ……。
ゼピュロス72号の幼体 : もさもさ。

ゼピュロス72号の幼体 : もさ……。
ゼピュロス72号の幼体 : もさもさ。
クエスト『 ナンカ見覚えのある幼体』の目的『ゼピュロス72号の幼体に小さな餌袋を渡す』を達成した!

六洋院の観察者 : 幼体たちとの戯れは、満喫できたかい?
六洋院の観察者 : 君は幼体の扱いに長けた使い魔なんだね!
みんなを連れてきてくれて、ありがとう。
六洋院の観察者 : ゼピュロス72号の幼体はね、もとは海洋生物だったんだよ。
それを、陸地でも生息できるよう改良できないかと、
ミトロン院で創られたものなんだ!
六洋院の観察者 : 観察してみたところ、性質は比較的温厚でね。
幼体は水生昆虫や貝類を、成体は魚類を捕食し、
より大型の肉食獣の餌になり得ることがわかってきた。
六洋院の観察者 : これなら、生態系の一部を立派に担ってくれそうだね。
背中に卵を背負って、孵化するまで世話する性質も、
独創的でとても素晴らしいと思うよ。
六洋院の観察者 : さて、同僚が呼んでいるんだったね。
ポイエテーン・オイコスまで戻るとしようか。
クエスト『 ナンカ見覚えのある幼体』の目的『六洋院の観察者にゼピュロス72号の幼体を渡す』を達成した!

落ち着いた観察者 : おかえり、使い魔さん。
同僚を呼んできてくれて助かったよ。
六洋院の観察者 : さっきは呼びにきてくれて助かったよ。
六洋院の観察者 : この調子でいけば、ゼピュロス72号は、
審査に合格して世界に解き放たれることになるだろう。
どんな名前がつけられるのか、今から楽しみだよ。
落ち着いた観察者 : 長く付き合わせてしまったようで、すまなかったね。
これはお礼だよ、受け取っておくれ。
クエスト『 ナンカ見覚えのある幼体』をコンプリートした!


『 お礼のしあわせニンジン』

ロドピス : うーん……ちょっと心配になってきたな。
遠くでメラニオンの雄叫びが聞こえたと言って、
様子を見に飛び出した同僚が、なかなか戻ってこなくてね。
ロドピス : ところで、きみは戦闘に長けた使い魔のようだけれど、
もしよかったら、同僚の様子を見てきてくれないかな?
わたしは、戦いが得意ではなくて……。
ロドピス : ありがとう、よろしく頼むよ!
「長髪の観察者」がゼピュロスの喝采の南のほうへ向かったんだ。
彼が危険な目にあっているようなら、助けてあげてくれ!
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』を引き受けた!
ロドピス : 急に手を貸してもらって、すまないね。
「長髪の観察者」がゼピュロスの喝采の南のほうへ向かったんだ。
彼が危険な目にあっているようなら、助けてあげてくれ!

敵が襲いかかってきた!!
Cilina Arulaqは、アングリー・メラニオンを倒した。
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』の目的『長髪の観察者を捜索し、創造生物に襲われたら討伐』を達成した!

使い魔うさぎ : キュキュッ~……!
長髪の観察者 : ありがとう、助かったよ……すっかり動けなくなっていたんだ。
僕が逃げようにも、この小さな使い魔がいたからね。
長髪の観察者 : メラニオンの興奮した声を聞きつけてね。
様子を見に来たら、メラニオンにこの子が襲われていたんだよ。
つい、とっさに割って入ってしまってさ。
長髪の観察者 : すまないが、「使い魔うさぎ」に怪我がないかどうか、
ついでに確かめてもらってもいいかな?
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』の目的『長髪の観察者を救助』を達成した!

長髪の観察者 : 動けなくなっていたから、来てくれて本当に助かったよ。
「使い魔うさぎ」に怪我がないかどうか、
ついでに確かめてもらってもいいかな?

使い魔うさぎ : キュッ! キュワワ~ン♪
使い魔うさぎには、大きな怪我はなかったようだ。
お礼のつもりらしき「鮮やかなニンジン」を残していったので、
拾って「長髪の観察者」に渡そう。
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』の目的『使い魔うさぎを介抱』を達成した!
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』の目的『「鮮やかなニンジン」を拾う』を達成した!

長髪の観察者 : あの子が無事だったなら、よかったよ。
うん? それはいったい……。
長髪の観察者 : おや、あの子が残していったのかい……?
長髪の観察者 : 綺麗な色のニンジンだね。
これはあの子からのお礼……ということなのかな?
長髪の観察者 : 見かけない子だったけれど、
あのうさぎは、いったい誰が管理してる使い魔だったのかな……。
戻ってから調べてみることとしよう。
長髪の観察者 : ともかく、ポイエテーン・オイコスに戻るとしようか。
端々が痛むし、君にお礼もさせてもらいたいしね!
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』の目的『長髪の観察者に「鮮やかなニンジン」を渡す』を達成した!

ロドピス : おかえりなさい、きみのおかげだよ!
助けてくれた同僚は、いま怪我の治療を受けているところさ。
ロドピス : それにしても、うさぎの使い魔かぁ……。
ヴェーネス様が「うさぎ型の使い魔」を研究していたと、
噂で聞いたことがあったから、もしやその子たちの仲間かな……?
ロドピス : それにしても、お礼を置いていくとは律儀な使い魔だね。
話を聞いて、なんだかちょっぴり、しあわせな気分だよ!
ロドピス : とはいえ、同じ使い魔であるきみへのお礼も、
そのままニンジンという訳にはいかないよね。
これでお腹を膨れさせておくれよ。
クエスト『 お礼のしあわせニンジン』をコンプリートした!
Cilina Arulaqはパスタ・オブ・エルピス×2を手に入れた。


『 造物院の貴重な記録』

旅立ちを控えた異邦人 : 君、ずいぶんと可愛らしい使い魔だねえ!
ご主人様は誰なんだい?
旅立ちを控えた異邦人 : なるほど……あちこちの危機に現れては、
人助けをなさっているという、あのアゼム様がご主人かい。
彼女の使い魔ならば、少しお借りしても怒られないかな……。
旅立ちを控えた異邦人 : かつて造物院で行われた、
「創造生物の評価に関する議論」を収録した記録があるんだが、
君、それを借りてきてはくれないかい……?
旅立ちを控えた異邦人 : アーモロートにいる友人から、
記録を借り受けてくるよう頼まれていたのを忘れていてね。
すまないが、人助けと思ってどうか頼むよ。
旅立ちを控えた異邦人 : 記録は、別館の「ペリペテイア晶蔵院」に所蔵されているらしい。
晶蔵院の前で待つよう「造物院の記録係」に頼んでおくので、
記録を受け取ったら、ここまで運んできておくれ。
クエスト『 造物院の貴重な記録』を引き受けた!
旅立ちを控えた異邦人 : 「ペリペテイア晶蔵院」で記録を受け取ってきてほしい。
「造物院の記録係」には連絡を入れておくから、
晶蔵院の前で待ってくれているはずだ。

造物院の記録係 : ああ、君が例の使い魔か。
連絡は受けているよ、依頼された記録は用意しておいた。
かなりの厚さと重みだけど、落とさぬよう運んでおくれよ。

旅立ちを控えた異邦人 : おお、これがお願いした記録かい。
ここまで重かっただろうが、どうもありがとう!
旅立ちを控えた異邦人 : 私の友人は、さまざまなイデアを保管する施設、
「アニドラス・アナムネーシス」の運営に携わっていてね。
旅立ちを控えた異邦人 : そこに収容される創造生物のイデアについて、
より詳細な記録を加えるため、この資料がほしかったらしい。
君のおかげで、彼の仕事の手助けができるよ。
旅立ちを控えた異邦人 : さて、旅立つ前に、君にご褒美をあげないと。
何がいいか、旅立ちの支度を整えながら考えるから、
ポイエテーン・オイコスの入り口まで来てくれないかい?
クエスト『 造物院の貴重な記録』の目的『造物院の記録を旅立ちを控えた異邦人に渡す』を達成した!

旅立ちを控えた異邦人 : やあ、来てくれたね。
旅支度も整ったし、君へのご褒美も思いついたよ!
旅立ちを控えた異邦人 : 君には、私の大好物の料理を贈ろうと思う。
今ちょちょいと創っておいたから、受け取っておくれ。
アゼム様にも、どうかよろしく!
クエスト『 造物院の貴重な記録』をコンプリートした!
Cilina Arulaqはスパイシーシャクシュカ×2を手に入れた。

『 苔玉ブリュオン、コロコロリン』

エウアイオン : ごめん、ちょっといいかな?
もし君に時間があるなら、
創造生物を探すのを手伝ってほしいんだ。
エウアイオン : 観察中の子が、ちょっと目を離した隙に、
どこかへ行ってしまって……。
お礼はするから、頼むよ。
エウアイオン : ありがとう。
じゃあ、僕は引き続きこのあたりを探すから、
君は、逍遥水径の東側をお願い。
エウアイオン : 探しているのは、ブリュオンっていう、苔玉みたいな植物だよ。
あの子は、こまめに水分補給しないとすぐヘタるんだけど……
身体に水を含むと、びっくりするくらい巨大化するんだ。
エウアイオン : 川にいるなら、持ち歩けないほど大きくなってる可能性も高い。
もしそうなら、水気を払って、収縮させてあげてくれる?
エウアイオン : この「除水の霊薬」なら、すぐに水を弾ける。
ブリュオンが暴れるようなら、まず鎮めてから、
「長尺エーテルロープ」で捕まえてほしい……頼んだよ!
クエスト『 苔玉ブリュオン、コロコロリン』を引き受けた!
エウアイオン : 巨大化してたら「除水の霊薬」で水を弾いてあげて。
ブリュオンが暴れるようなら、まず鎮めてから、
「長尺エーテルロープ」で捕まえてほしい……頼んだよ!

コロポックルに似た、巨大な創造生物がいる。
おそらく、水を含みすぎた「ブリュオン」だろう……
「除水の霊薬」で、余分な水を弾いてあげよう。
クエスト『 苔玉ブリュオン、コロコロリン』の目的『巨大化したブリュオンに除水の霊薬を使用し暴れたら鎮めて長尺エーテルロープを使う』を達成した!

エウアイオン : うう~ん、見当たらない……。
君のほうは、どうだった?
エウアイオン : ああ、ブリュオン! そっちにいたのか!
拘束されてるってことは、巨大化して、暴れたんだね。
大きな怪我はなし……君がうまく手加減してくれたのかな?
エウアイオン : このブリュオンは、雨や湿気を感知し葉を揺らす性質があってね、
雨量の多い地域に放すことで、地域の人たちが、
大雨を予測できるようにと考えて創ったんだ。
エウアイオン : でも、雨がふるたびに巨大化してしまうんじゃ、
雨量の多い地域に放つのは危険かなあ。
ちょっと見直してみよう……。
エウアイオン : いずれにせよ、この子を見つけてくれてありがとう。
君が誰の使い魔かはわからないけど、とても助かったよ。
これはお礼……それじゃ、良い時間を!
クエスト『 苔玉ブリュオン、コロコロリン』をコンプリートした!


『 使い魔大競争』

エーリンナ : 使い魔のあなた、ちょっといい?
使い魔として創造した、うちの猫ちゃんと勝負してほしいのよ!
エーリンナ : うちの子の最大の特徴と言えるのが、この青い瞳。
この瞳はね、エーテルを視ることができるの!
ふふ、すごいでしょう。
エーリンナ : そして勝負というのは、
エーテルを注いだ「ガメイラの花」探し。
あなたと猫ちゃん、どちらが先に見つけるかの競争よ。
エーリンナ : でも、あなたにはエーテルが視えないだろうから、
エーテルに反応する「標のクリスタル」を渡しておくわ。
これなら公平でしょう?
エーリンナ : クリスタルを使ったとき、花が近くにあると強く輝くの。
遠ざかると弱まって、あまりに離れていると反応しなくなるわ。
それを目安にして、探してみてちょうだい。
エーリンナ : クリスタルの使い方がわからなくなったら、私に聞いてね。
それじゃあ、説明も終えたことだし、
ふたりともいってらっしゃい。

今回の探索では、指定地点が表示されません。
イベントアイテム「標のクリスタル」を使用して、
「ガメイラの花」を探りあてましょう!

クエスト『 使い魔大競争』を引き受けた!

エーリンナ : クリスタルを使ったとき、花が近くにあると強く輝くの。
遠ざかると弱まって、あまりに離れていると反応しなくなるわ。
それを目安にして、探してみてちょうだい。

クリスタルが、ほのかに輝いた……。
もう少し場所を変えて、再度「標のクリスタル」を使ってみよう。

クリスタルは、まったく輝かない……。
ガメイラの花は、ほかの場所にあるようだ。

クリスタルが、強く輝いた!
このあたりに「ガメイラの花」があるようだ。
ガメイラの花を見つけた!
「エーリンナ」のもとへ戻ろう。
クエスト『 使い魔大競争』の目的『標のクリスタルを使いガメイラの花を探して入手』を達成した!

エーリンナ : まあまあ! おかえりなさい、早かったわね!
お花は見つかったのかしら。
エーリンナ : こんなにも早く摘んでくるなんて……素晴らしいわ!
あなたは、相当手練れの使い魔なのね。
エーリンナ : それにひきかえ、うちの猫ちゃんたら、
気まぐれな性格が出てしまったみたいだわ。
かわいくもあるけど、これじゃあ使い魔というより愛玩動物ね!
エーリンナ : 優秀な使い魔であるあなたには、ご褒美をあげないと。
さあ、これを持っていってちょうだいな。
あなたの主人にも、お礼を伝えておいて。
クエスト『 使い魔大競争』をコンプリートした!


『 来訪者との出会い』

マイラ : 困ったわぁ、どうしましょう。
……って、あら?
マイラ : 貴方もしかして、お客様の使いかしら?
どなたの使い魔か教えてくださる?
マイラ : まぁ、アゼム様の使い魔なの!
Cilinaというのね、いい名だわ。
マイラ : でも、そうだとしたら、クレオンさんはどうしたのかしら?
アーモロートから訪問される予定のお客様なのだけれど、
到着が遅れているのよ。
マイラ : エルピスの外からやってくる人は、
図らずも観察中の創造生物を刺激することがあるのよね。
もしも襲われでもしていたら、どうしましょう!
マイラ : ねえ貴方、もし手が空いていたら、
「クレオン」さんを探してきてくれないかしら?
訪問者として仮面を外しているから、すぐわかるはずよ。
マイラ : 観察中の生物に襲われていたら、
倒しちゃっていいから、ね、お願いするわ!
クエスト『 来訪者との出会い』を引き受けた!

マイラ : 私は入れ違いにならないように、この付近を探してみるわね。
「クレオン」さんを見つけたら、
ここまで案内してもらえると嬉しいわ。

敵が襲いかかってきた!!
Cilina Arulaqは、アングリー・エルピスタウロスを倒した。
クエスト『 来訪者との出会い』の目的『クレオンを探し、襲われていたら敵を討伐』を達成した!
クレオン : ありがとう、助かったよ!
観察中の創造生物を、勝手に消すわけにはいかないと思ってね、
手出しができなかったんだ。
クレオン : 私はクレオン、アーモロートからの来訪者だ。
もしかして君は、私のことを呼びにきてくれた、
マイラさんの使い魔かな?
クレオン : なるほど、彼女の依頼で私を呼びにきたんだね。
では、一緒に「マイラ」さんのもとへ向かおうか。
次は襲われないように気をつけるから、任せておくれよ!
クエスト『 来訪者との出会い』の目的『クレオンと話す』を達成した!

マイラ : Cilina、
お客様を連れてきてありがとう。
クレオン : ああ、彼女のおかげで、
無事にここまで来られました。
マイラ : ええ、ご無事でなによりでしたわ。
此度はるばるアーモロートからいらっしゃったのは、
ご自身で創られた創造生物の件でしたわね?
クレオン : ええ、恥ずかしい話ですが……。
自分が創造物管理局に登録申請した子たちが、
自然界へ解き放たれるに値するか不安でして。
マイラ : ふふふ、ご自身の創造生物を心から愛していらっしゃるのね。
そういう方はよくいらっしゃいますから、
どうかお気になさらないで。
マイラ : すぐにでもご案内できますけれど、
いかがされますか?
クレオン : そうだな、そうさせてもらいたいところだが……
クレオン : 私を助けるために、
あの獰猛な創造生物と戦ってくれた君のことを、
ひと目で気に入ってしまったんだ!
クレオン : さきほどの戦いを見る限り、
君は、優れた力と知性を秘めているようだね。
そんな君にこそ、私の創った創造生物を見てほしいんだ!
クレオン : ね、ね、だからよかったら、一緒にきておくれよ!
マイラ : 私としても、歓迎しますわ。
彼女、とってもいい子ですもの。
クレオン : 待ってるから、時間がある時にでもよろしく頼むね!
クエスト『 来訪者との出会い』をコンプリートした!


『 来訪者と水辺の守護者』

クレオン : Cilina!
これから私の創造した生物の見学に行くけど、
君もついてきてくれるかい!?
マイラ : では、皆で向かいましょうね。
ええっと、たしかクレオンさんが預けてくださっている、
創造生物の名前は……
クレオン : バトラコイという、丸くてコロコロした可愛い子だよ!
マイラ : ああ、なるほどあの子ね!
それならば、兄「アルカイオス」が管理しています。
逍遥水径付近におりますから、ご案内いたしますわ。
クエスト『 来訪者と水辺の守護者』を引き受けた!

クレオン : ああ、バトラコイ!
元気でやっていそうでよかったよ。
マイラ : こちらが兄のアルカイオスですわ。
ちょこっとだけ愛想がないけれど、とっても優しい兄ですのよ。

トードのような生物が、おとなしく佇んでいる……。

アルカイオス : そなたがCilinaか。
うちのマイラが世話になったようだな。
アルカイオス : 我が名はアルカイオス。
この地で妹とともに観察者を務めている。
アルカイオス : して、クレオン殿。
こちらが貴殿の創造したバトラコイで間違いないな?
クレオン : はい……!
それでこの子は、自然に放てそうでしょうか……!
丸っこくて可愛くて、けっこう気に入っているんです!
アルカイオス : すでに、おおまかな評価項目は観測を終えている。
最終的な判断は、複数人で議論の末に下すことになるが……
私個人の見解では厳しいと思う。
クレオン : そ、そんな!
理由をお伺いしても?
アルカイオス : Cilina、
この「バトラコイ」を少々「つついて」みてはくれんか。
こやつと面識のない、そなたが適任なのだ。
クエスト『 来訪者と水辺の守護者』の目的『アルカイオスと話す』を達成した!

アルカイオス : この「バトラコイ」を少々「つついて」みてはくれんか。
こやつと面識のない、そなたが適任なのだ。
クレオン : Cilina、
うちの子をよろしく頼むよ……!
マイラ : 危害を加えることはないと思うけど、
どうか気をつけてね。

トードのような生物が、おとなしく佇んでいる……。
Cilina Arulaqはバトラコイをつついた。


アルカイオス : ご覧のとおり、
このバトラコイは、外部からの刺激に意を介さない。
性格があまりにおおらかすぎるのだ。
アルカイオス : バトラコイは水源の守護者になるように、
との想いで創られた生物だったな?
アルカイオス : それにしては、あまりに動きが鈍く、
生存本能に欠けていると言わざるを得ない。
水源を害する生物を、排除するだけの力はないだろう。
アルカイオス : 存在意義にそぐわぬ生物を、放つことは承認できない。
別の生物を創造することを推奨する。
クレオン : そ、そうですか……。
でも、この子は丸っこくて可愛くて、気に入ってたんです。
残念だ……。
マイラ : ねえ、Cilina。
貴方はきっと、アゼム様と共に世界を見て回っているでしょう?
マイラ : この子の姿を変えないまま、水源の守護者にできるような、
なにかいい方法って思いついたりしないかしら?
貴方なりの視点で教えてほしいわ。


>舌で引き寄せられたことがある
 粘液で足止めするとか……?
 体当たりされたらひとたまりもない

クレオン : そ、それだーー!!
Cilina、
君はなんて柔軟な発想ができるんだろう!
アルカイオス : ふむ、悪くない。
そのような攻撃手段が加われば、
存在意義を保証することもできるだろうな。
クレオン : やったぁ!
じゃあ、さっそくイデアを改変しなくちゃな!
クレオン : この子は、エーテルロープで捕縛して、
持ち帰らせてもらってもいいですかね?
改変が終わり次第、改めて観察と評価を再申請するので!
アルカイオス : ああ、好きにしてくれてかまわない。
観察の記録にはその旨を記しておこう。
クエスト『 来訪者と水辺の守護者』の目的『バトラコイに「つつく」をする』を達成した!

アルカイオス : そなたにはずいぶんと、
経験に基づく知識があるようだな。
うむ、素晴らしいことだ。
マイラ : Cilina、さすがね。
いい子いい子。
マイラ : クレオンさんも喜んでくれてよかったわ。
クレオン : Cilina、本当にありがとう!
君のおかげで私のイマジネーションが広がっていくよ!
やっぱり、君についてきてもらって正解だったなぁ。
クレオン : 私の使い魔になってもらいたいくらいだ。
アゼム様が君のイデアを公開していないのが、
残念でならないよ。
クレオン : 実はあともう一頭、気になる子がいるんだ。
どうかせめて、その子の見学だけでも、
付き合ってくれないかい?
クエスト『 来訪者と水辺の守護者』をコンプリートした!

マイラ : クレオンさん、本当に貴方のことが気に入っているようね。
アルカイオス : そなたは、ずいぶんと特殊な使い魔のようだな。


『 来訪者とうつむく獣』

クレオン : ああ、種族を越えた親愛なる友、
Cilina!
クレオン : 引き続き、見学に付き合ってくれるんだね!
もう一頭イデアの登録を申請している子がいるから、
ぜひ見てもらいたいんだ……!
クレオン : アルカイオスさん、
イーオーはどちらに?
アルカイオス : ああ、普段は妹が世話をしているが、場所は把握している。
逍遥水径を渡った先にいるはずだ。
ご案内しよう。
クエスト『 来訪者とうつむく獣』を引き受けた!

マイラ : あら……?
おかしいわね……。
クレオン : おや、イーオーの姿は見えないね?
体の大きな子だから、
そうそう見落とすことはないと思うんだけど。
アルカイオス : おかしいな、この辺りを棲息地にあてがっていたはずだが……
マイラ : ええ、いつもはこの辺りにいるはずよ。
もしかしたら、慣れないお客様の気配に怯えて、
どこかに隠れてしまったのかも……。
マイラ : 手分けして「イーオー」ちゃんを探してみましょうか。
むくむくとした毛に覆われた四肢動物だから、
きっとすぐにわかるはずよ。
クエスト『 来訪者とうつむく獣』の目的『アルカイオスと話す』を達成した!


『イーオーを探す』

マイラ : イーオーちゃーん!
大丈夫だから、出ておいでなさいなー!

毛むくじゃらの四肢動物だ……。
これがおそらく、イーオーだろう。

クレオン : ああ、この子だ!
見つけてくれてありがとう、
Cilina!
マイラ : よしよし、いい子ね。
もう大丈夫よ、こっちにおいで。
マイラ : あら、Cilina。
この子、貴方のことが気に入っちゃったみたいね。


アルカイオス : それにしても……
クレオン殿は丸々とした生物がお好きなようだな。
クレオン : ええ、丸々とした生物の創造が、私の得意とするところでして。
中でもこの子は、丸々としている上に刺々しい!
力強さも自慢の自信作ですよ!
クレオン : どうでしょう、
この子は生態系の頂点に君臨する存在として、
世界に放てそうでしょうか?
マイラ : この子は、その…………
アルカイオス : 確かに力はあるが、クレオン殿の想定する強さはないだろう。
大きな角と身体を護る剛毛が、視界を遮っており、
自分の武器をうまく活用できないのだ。
アルカイオス : これでは狩りも満足に行えず、自然界では飢え死ぬのがオチだ。
我々の見解としては、草食に創り変えた上で、
畜産用の家畜とすることを推奨する。
クレオン : そ、そうですか…………。
アルカイオス : ちょうどいい、こやつの栄養不足は慢性的になっていて、
そろそろ「黄金の生命薬」を使わねばと思っていたのだ。
懐かれているそなたに任せてもいいだろうか?
アルカイオス : これは経口ではなく、
外皮からエーテルを補給するタイプでな。
「イーオー」に対して使ってやってくれ。
クエスト『 来訪者とうつむく獣』の目的『イーオーを探す』を達成した!


『イーオーに黄金の生命薬を使う』

クレオン : 家畜としてでも世界に放たれるのなら、
それはそれで、いいことだけど……。
生態系の頂点に君臨するこの子を見てみたかったなぁ。
マイラ : とっても優しい子なんだけど、
クレオンさんの理想どおりにならなくて歯がゆいわね……。
アルカイオス : イーオーはその視界の悪さゆえ、慢性的な栄養不足でな。
「黄金の生命薬」が不可欠なのだ。

黄金の生命薬が全体にいきわたったようだ……!
クエスト『 来訪者とうつむく獣』の目的『イーオーに黄金の生命薬を使う』を達成した!

こころなしか、元気が出たように見える……!

クレオン : Cilina、
うちの子が世話になったね、ありがとう。
クレオン : イーオーが家畜として生きていくのも悪くないかもしれない。
でもやっぱり、生態系の頂点に君臨するような強さを、
この子に与えてあげたかったなぁ。
クレオン : そうだ!
君の視点でなら、なにか新たな発見があるかもしれない!
この子のために君の知恵を少し貸してくれないかい?
クエスト『 来訪者とうつむく獣』をコンプリートした!

マイラ : お世話をしているイーオーちゃんが、
貴方に懐いているようで、私はとっても嬉しいわ。
私たちは、どうしても力の差で怯えられてしまうから。
アルカイオス : ここエルピスで観察される生物は、
創造物管理局が、検討すべきと判断したものだけだ。
クレオン殿はよくやっている方だと思うがね。

イーオーは、穏やかに佇んでいる。


『 来訪者と強き獣』

クレオン : Cilina、
さあ、君の知恵を貸しておくれ。
クレオン : ここにいる私の創造生物、イーオーを、
生態系の頂点に立てるような強き獣にしたいんだ。
クレオン : どうしたらこの子が強くなれそうか、
ちょっと観察してみてくれるかい?
クエスト『 来訪者と強き獣』を引き受けた!

クレオン : どうしたらイーオーが強くなれそうか、
ちょっと観察してみてくれるかい?
アルカイオス : クレオン殿の向上心はなかなかのものだな。
マイラ : クレオンさんもこの子のために張り切っているわね。
貴方の頑張りに期待しているわ!


どこかで戦ったことがあるような気がする……。
立派なツノだが、目がどこにあるのかわからない……。
視界を良好にしなければ使いものにならないだろう。

強靭そうな爪だ。
この爪で攻撃されたらひとたまりもないだろう。

目が見えなくても、
尾を振り回したら敵を退けられそうだが……。
生態系の頂点に立つには、飛びぬけた強さが必要そうだ。

クレオン : Cilina、
この子を強くするために、なにか閃きはあったかな?


>角と毛を減らして、牙や爪を使えるように!
 飛びぬけた強さの魔法……メテオとか!

クレオン : なるほど、なるほど……!
それは確かに私にはなかった発想だ!
いいぞいいぞ、イマジネーションが迸るっ!
クレオン : アルカイオスさん、マイラさん。
彼女の助言をもとに、
この子を創り替えたいのだが、よいだろうか?
アルカイオス : 本格的な観察となると創造物管理局を通してもらいたいが、
一時的に試す程度であれば、我々の立ち会いの下、許可しよう。
クレオン : ああ、よかった!
じゃあちょっと離れたところで創り替えてくるよ。
皆さんはここで少し待っていてくれ。
クエスト『 来訪者と強き獣』の目的『イーオーを調べる』を達成した!

アルカイオス : そなたは、その……本当に使い魔なのか?
あまりにも我々に似すぎている気が……。
マイラ : 長く生きていると、
どうしても考え方に指向性が出てきてしまうわねぇ。
貴方の閃き、さすがだったわ。
マイラ : クレオンさん、遅いわねぇ。
創造魔法を練るのに時間がかかっているのかしら……。

クレオンの声 : お待たせーーーー!!


アルカイオス : クレオン殿……
その……なんと表現すべきか……。
随分と思い切ったな。
クレオン : Cilinaの助言を聞いたら、
私のイマジネーションも刺激されてしまってね!
クレオン : 角と毛を整理して爪を強化し、魔法も使えるよう組み込みました。
メテオはもちろん、暴風のミールストームも放てます!
これで、強さは充分でしょうか?
アルカイオス : ああ、多くの創造生物を観察してきたが、
その中でも、かなり……いや指折りの部類に入るだろう。
生態系の頂点に立てる可能性は、充分すぎるほどある。
クレオン : ああ、よかった!
さっそく創造物管理局に申請することにしよう!
ええっと、通称名はどうしようかな……。
クレオン : そうだ、Cilina……
ぜひ、君にこの子の名付け親になってほしいんだ。
通称名が正式名称になることもままあるし、どうかな?


>ベヒーモス!
 キングベヒーモスで……!

クレオン : 素晴らしい!
ぜひ、その名前で登録申請させてもらうよ。
クレオン : では私は、首都アーモロートへ帰ることにするよ。
今度は、君への礼を兼ねて、子どもや君みたいな賢い使い魔の、
遊び相手になるような生物を創ってみようかな。
クレオン : 皆さん、今回は本当にお世話になりました!
また機会があれば見学にお邪魔しても?
マイラ : エルピスの職員は、貴方のような情熱的な創造者を、
いつでもお待ちしておりますわ。
アルカイオス : 貴殿の創造生物を、これからも楽しみにしている。
マイラ : お兄様、Cilina。
では私たちは「ポイエテーン・オイコス」へ戻りましょうか。
クエスト『 来訪者と強き獣』の目的『指定地点で待機』を達成した!

アルカイオス : ご苦労だったな、Cilina。
マイラ : Cilina、
お客様の応対に付き添ってくれて、助かったわ。
マイラ : それにしても、当代のアゼム様の使い魔ともなると、
確固たる意志と独自の発想を持っていて、とても賢いのね。
感心しちゃった。
アルカイオス : ああ。
そなたの介入によって生じた調整案は、目覚ましいものがある。
アルカイオス : 我々観察者としてもいい経験をさせてもらった。
感謝する。
マイラ : もう、お兄様ったら、お礼の言葉までお堅いんだから。
本当はすごく喜んでいらっしゃるのよ。
マイラ : Cilina、どうもありがとうね。
貴方には使い魔としての使命があるでしょうけれど、
またいつでも会いにきてくれると嬉しいわ。
クエスト『 来訪者と強き獣』をコンプリートした!

アルカイオス : そなた、まだ時間はあるか?


『 手向けに捧げるものは』

アルカイオス : そなた、まだ時間はあるか?
マイラ : あら、Cilina。
貴方、アナグノリシス天測園へ行ったことはある?
マイラ : あら、ソクレス園長と面識があるのね!
いまね、園長からお兄様へ応援要請が入って、
出かけるところだったのよ。
アルカイオス : ソクレス殿と知り合いなのであれば、
そなたもついてくるといい。
珍しい仕事を見せてやろう。
アルカイオス : さあ、アナグノリシス天測園の、
「ソクレス」殿のもとへ向かうぞ。
クエスト『 手向けに捧げるものは』を引き受けた!

アルカイオス : 自分が要請されるということは……。
マイラ : こちらの島にきたのは久しぶりねぇ。
カルミオン : あれ、Cilinaちゃん!?
アルカイオスさんたちと、一緒に来るなんて思わなかったよ!
ソクレス : アルカイオスさん、マイラさん、
それに、Cilina、君まで。
ご足労いただきありがとう。
アルカイオス : 貴殿から要請があったということは……
なにか事故が起こったな?
ソクレス : ああ、リュカオンが暴れてしまったらしい。
彼らはエーテルへと還っていったようだが……
暴れた影響で、オキュペテたちが予期せぬ死を迎えてしまった。
ソクレス : 順次、土へと還しているが、手が足りていなくてね。
アルカイオスさんに、応援を要請させてもらったんだ。
カルミオン : Cilinaちゃん、君は知らないよね?
ここエルピスでは、魂が離れた亡骸は循環を早めるために、
時魔法をかけるのが決まりなの。
カルミオン : 亡骸の時を魔法で進めて……
このエルピスの大地になってもらうんだ。
マイラ : お兄様は時魔法が得意なのよ。
多くの創造生物が、不慮の事故で亡くなってしまった時には、
お兄様がお手伝いに駆り出されるの。
ソクレス : お忙しい中に呼びたててしまって申し訳ないね。
安置してある、ノトスの感嘆の南西へご案内しよう。
クエスト『 手向けに捧げるものは』の目的『ソクレスと話す』を達成した!

カルミオン : 私とソクレス園長で、亡骸をここまで運んできたの。
マイラ : 観察対象の急な事故死は、
日々さまざまな生物を観察研究している以上、
どうしても避けられないものなのよね……。
アルカイオス : 彼らか……。
ソクレス : この者たちだ、リュカオンの手にかかったのは。
マイラ : まだ検証途中だったのよね?
己の使命を果たしてから、星に還りたかったでしょうに、
その未来が奪われてしまうだなんて不憫ね……。
アルカイオス : だが、骨肉は土に還る。
この者たちの命は無駄ではなかったとするために、
私たちがいるのだ。
カルミオン : 使命半ばで倒れた命は痛ましいよね。
ねぇ、Cilinaちゃん、
君はいままでも、そんな場面に立ち会ったことがあるのかな。

カルミオン : 君はそんなとき……
どんなことを思って、どんなことをするの?

>ニメーヤリリーという花を手向ける
 弔いに墓を建てる

カルミオン : ニメーヤリリー?
美しい響きの花だけど、聞いたことがない花だなぁ。
最近登録された品種かな?
マイラ : 私たちは想いを込めて、人に花を贈るけれど……
亡骸に手向けるという発想はなかったわねぇ。
ご希望のものと違うかもしれないけれど、美しい花は用意できるわ。
マイラ : せっかくだから試してみましょう。
Cilina、一緒においで。
クエスト『 手向けに捧げるものは』の目的『ソクレスと再度話す』を達成した!

カルミオン : 君はまったく、おもしろい使い魔だね!
私たちが思いもしないようなことを、考えているだなんて!
ソクレス : マイラさんの用意した花を、摘んできておくれ。
アルカイオス : マイラの手伝いは、もう終わったのか?
人とはぐれると危ないぞ。

マイラ : さあ、ここにお花を創ってみたわ。
少しでも土を介した方が美しく育つのよ。
一緒にクリーノを摘んでちょうだい。
マイラ : 摘み終わったら、
「ソクレス」さんのところへ持っていきましょう。
クエスト『 手向けに捧げるものは』の目的『マイラと話す』を達成した!

マイラ : クリーノは私の好きなお花なの。
優しい香りがするから、手向けるのにふさわしいと思って。
さあ、摘んで「ソクレス」さんのところへ持っていきましょう?
クエスト『 手向けに捧げるものは』の目的『クリーノを集める』を達成した!

マイラ : あら、私の心配をしてくれるの? 優しい子ね。
私はもう少し摘んでいくから、
先に「ソクレス」さんのところへ戻っていて。

ソクレス : マイラさんの用意した花は摘んでこられたかな?
マイラ : お待たせしてしまったわね。
ソクレス : いいや、花の用意をありがとう、マイラさん。

ソクレス : アルカイオスさん、始めてくれるかな?

アルカイオス : かつて生き、そして、使命を果たせず倒れたものの肉体よ。
地に還り、新たな命を育みたまえ。


マイラ : よい儀式だったわ。
星海に還った彼らの魂も喜んでくれたかしら、と、
本当に贈り物をしたときのような気持ちになるわね。
カルミオン : ええ、本当に!
まさか使い魔ちゃんが、
私たちの知らない弔いの儀式を有しているなんて!
ソクレス : 私たちは戻って、今回のことを記録に残さないとね。
これはアナグノリシス天測園の、
歴史的な記録になりそうだ。
ソクレス : アルカイオスさん、此度も助かった。
ご助力まことに感謝する。
ソクレス : マイラさん、そしてCilina。
あなた方が来てくれたおかげで、本当によい弔いとなった。
カルミオン : 事後手続きは私たちにお任せを!
ポイエテーン・オイコスからのご足労、
まことにありがとうございました!
カルミオン : Cilinaちゃん、またね!
アルカイオス : 我々も「ポイエテーン・オイコス」に戻るぞ。
マイラ : ええ、お兄様。
Cilina、
貴方にもお礼がしたいから、ついてきてくれる?
クエスト『 手向けに捧げるものは』の目的『ソクレスにクリーノを渡す』を達成した!


アルカイオス : あのような弔いは初めてだったが、
その、うむ、悪くないな。
マイラ : 亡骸の還元に貴方が来てくれて、本当に良かったわ。
要請がきた際に貴方がいてくれた、
その偶然に感謝しなければね。
マイラ : 私たちは長く生きているから、
未知の経験というものが、どんどん減っていくけれど……
マイラ : 貴方と出会ってからというもの、
思いもしなかった経験ばかりよ。
さすが、アゼム様の使い魔ね。
アルカイオス : ああ、そなたが我々にもたらした体験は、
これからの業務に活かしていくこととしよう。
アルカイオス : 我々もそろそろ仕事に戻らなければ。
失礼するぞ。
マイラ : Cilina。
どこかで再び会えたら嬉しいわ。
またね、私たちの可愛い友人。
クエスト『 手向けに捧げるものは』をコンプリートした!


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