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【FF14暁月台詞集】Lv81 ラザハン【未記載あり】

本記事は、FinalFantasyXIV 暁月のフィナーレ のクエスト台詞集になります。
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◆81ID前中一部

・ID前

グ・ラハ・ティア:あんたはそっち、オレはこっち!任せるから、任せてくれよな。
で、終わったら話を聞かせてくれ。それが胸のすく冒険譚になるように……
お互い、がんばらなくちゃな!

ヤ・シュトラ:ご心配いただかなくても治癒魔法の使い方を忘れたりはしていないわ

アリゼー:それから!
同じ殲滅係として、エスティニアンには負けないから。
元蒼の竜騎士だろうがなんだろうが、絶対ッ!


・ID中

アルフィノ : この塔は
何で作られているのだろう?
エスティニアン : 考えるのは後にしろ
アルフィノ
エスティニアン : この得体の知れない
生き物はなんだ…

***

エスティニアン : 3人揃って出てくれば
早いものを…
アリゼー : ちょっと…
変な事言わないでよ


◆81ID後

アリゼー : ちょっと、何事!?
ウリエンジェ : この塔そのものが魔法であるならば、
核の崩壊とともに消え去るは必定……。

グ・ラハ・ティア : クソ、こうなったら……!
ヤ・シュトラ : エーテルが急速に霧散してる。
落ちるわ、備えて!
グ・ラハ・ティア : 届け! レビテト……ッ!
アリゼー : ここは……何が起きたの……?
アルフィノ : 位置からして、ゾットの塔があった島で間違いないようだね。
塔自体は、綺麗になくなっているようだが……。
アルフィノ : 怪我らしい怪我はない。
これは……。
クルル : ラハくんが、すんでのところで浮遊魔法をかけてくれたみたい。
それも、とびきり広い範囲にね。
サンクレッド : 道理でこいつらにも外傷がないわけだ。
クルル : それで魔力を使い果たしたみたいで、目を回しちゃってるの。
しばらく休ませないといけないけど、命に別状はないわ。
サンクレッド : となると、問題は囚われてた奴らをどうするかだな。



◆『竜騎士は迷い、竜は語る』

※抜粋

ヴリトラ : 残念ながら。
父祖ミドガルズオルムは、故郷の星を戦乱で追われ、
私たちの卵だけを携えて星を渡ってきたそうだ。
ヴリトラ : そしてこの地に到着したとき、
すでに世界は分かたれていたと聞く。
ヴリトラ : それ以前のことであれば、父とて、
ハイデリンから告げられないかぎりは知る由もないだろう。
ヤ・シュトラ : そうなのね……。
だとすると、やはりハイデリンの考え次第か……。
ヴリトラ : 君たちは、星の意思を測りたいのか?
だとすれば、ひとつ、話せることがあるかもしれない。
ヴリトラ : 私がまだ幼かった、遠い昔のことではあるが……
一度だけ「なぜこの星を選んだのか」と、
父に問うたことがあったのだ。
ヴリトラ : 父は言った。
ここが「最後に残った希望」であったのだ、と。
ヴリトラ : ハイデリンが屈さぬかぎり、
ここでなら竜の未来も拓けるやも知れぬ……
そう考えたのだと。
ヴリトラ : 父の言葉は重々しく、切実だった。
私は真意を追求することもできず……それきりだ。
ヴリトラ : ただ、少なくともハイデリンには、
父が信じるだけの思惑があるのだと私は考えている。

アリゼー : でも……それって、もとはあなたの鱗なんでしょう?
痛い思いをさせて、ごめんなさい。
ヴリトラ : 構わないとも。
この土地や民が傷つけられる痛みに比べれば、
まったく取るに足らないものだ。
アルフィノ : ……竜詩戦争に関わる中で、
竜と人のさまざまな想いを垣間見ました。
アルフィノ : 住む土地は違えど、七大天竜であるあなたにとって、
己が苦しみのように思える悲劇も少なくなかったでしょう。
アルフィノ : それでも、人とともにいてくださるのですね。
ヴリトラ : あの戦いが始まったころ、
私はすでに、ラザハンの民とともにあった。
ヴリトラ : どこかでヒトが竜を殺め、竜がヒトを切り裂いていたとして、
目の前で微笑む者をどうして憎めよう……。
ヴリトラ : 私は結局、兄さんの怒りにさえ応えられなかった。
ここで息をひそめ、ただ、
築いてきたものが壊れないようにと願っていたのだ。

ヴリトラ : ああ、君、待ってくれ。
ヴリトラ : 父が、とあるヒトを認めたと伝え聞いた。
それが、英雄と呼ばれる者であるとも。
……君のことだろう?

 確かに、ミドガルズオルムの力を借りた
>もう、当分会えそうもないが……

ヴリトラ : ああ、オメガと対峙し、しばしの眠りについたそうだな。
だが……。
ヴリトラ : 父の眼は、まさに彼方まで見通す真眼だ。
眠りのうちにあっても、君と世界を見守っているだろう。

>最近は話もできていないが…… (※オメガ未履修時)
ヴリトラ:父は、ハイデリンと契約したそのときから、
星の守護者となった。
それが黙しているということこそ、何よりの信頼の証だろう。

ヴリトラ : ……私は、父と盟約を結んだヒトがいるという事実を、
好ましく思う。
けれど同時に、案じずにはいられないのだ。
ヴリトラ : 君は私が知りうるかぎりでも、
運命と力を、引き寄せすぎている。
良きものも、悪しきものもだ。
ヴリトラ : それらは君を安寧の内に留まらせてはくれない。
困難な試練となって、次々と襲い来るだろう。
ヴリトラ : しかしもっとも恐ろしいのは、
君を中心に渦巻く熱が、君のそばにいる者を、
燃やし尽くしてしまうことなのだ。
ヴリトラ : ……進むのなら、護り抜け。
それこそがいつか必ず、君自身の力となり、希望になる。
ヴリトラ : 臆してばかりの私が言うことではないかもしれないが、
兄さんや姉さん、血族の竜たち……
力ある者の苦しみを、数えきれないほど見てきたのだ。
ヴリトラ : だから、やはり……君にはそれを諦めないでいてほしい。

ヴリトラ : 戦いの先に、君と、
君が護った者の笑顔があることを願っているよ。



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